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和書 12610961 (349)



栄光のナポレオン―エロイカ (11) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論社

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栄光のナポレオン―エロイカ (12) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論社

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全体的には、英雄ナポレオンの生涯をドラマチックに描いたスペクタクルという感じで、
ナポレオンの生涯も、わかりやすく知る事ができていいのですが。
ただ、どうしても登場人物が多過ぎるせいか、ナポレオン失脚後の消息がわからない人が多いのが、不満な所です。
ナポレオンの兄弟姉妹達、ジョゼフィーヌの子のウジェーヌとオルタンスでさえ、その後の消息がはっきりしていないし。
せめて、文章だけの説明でもいいから、もう少し多くの人々の消息を、書いて欲しかったです。
総じて登場人物達は、史実に近いかはともかく、生き生きと描かれていて良いと思うのですが、(やはり池田理代子はキャラクター作りは上手いと思います。)作者のひいきをはっきりと感じてしまって、少し引っかかったのが、タレーラン・フーシェ・ベルナドットです。(池田理代子が彼らを好きなのは、彼女のエッセイの「歴史の影の男たち 小学館」で確認済みです。)
少し、タレーランとベルナドットは、格好よく描き過ぎかな?という気がします。
特に、容姿を。ベルナドットは、実際の肖像画を見て、かなり違和感を覚えました。
あんなに美形ではないような・・・他にも、人物設定にかなり違和感を感じた人物が数人いました。




栄光のナポレオン―エロイカ (2) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論社

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栄光のナポレオン―エロイカ (3) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論社

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この本は漫画でありながら、ナポレオンという人物を詳しく、そして適切に描いています。
一介の砲兵将校であったナポレオンの第一統領、終身統領、皇帝、そして失脚というプロセス、
そしてそれに伴って変化していく彼の内面がよく分かり、素晴らしい作品だと思います。
ナポレオンとジョセフィーヌの関係の変化も面白いですね。

ベルサイユのバラをご存知の方には、おなじみのキャラクターも何人かでてきます。
彼等は池田理代子さんの歴史観やナポレオンに対する評価を示しているようにも見えます。
ただ、あの時代の歴史の流れを全く知らない人には少し読みにくいかもしれません。
高校で習う程度の知識があれば十分ですよ。
歴史が好きな人には、是非是非お勧めしたい一冊です




栄光のナポレオン―エロイカ (4) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論社

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栄光のナポレオン―エロイカ (5) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論社

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栄光のナポレオン―エロイカ (6) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論社

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栄光のナポレオン―エロイカ (7) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論社

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栄光のナポレオン―エロイカ (8) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論社

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栄光のナポレオン―エロイカ (9) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論社

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