戻る

前ページ   次ページ

和書 12610961 (354)



エレベーターの闇―他(新耳袋より) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本は新耳袋に掲載されたいくつかの話を漫画化したものです。
永久保貴一さん始め、17人の漫画家が1-2話分を担当されています。
全体的には人々に起こった不思議な話という印象が強いですが、
片山さおこさんの「妙見山にて」や綾瀬涙さんの「第三治療室」などの
話は怖かったです。




王立院雲丸の生涯―The spirit of samurai (1) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






王立院雲丸の生涯―The spirit of samurai (2) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






大いなる回帰 (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






軽井沢シンドローム (1) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 初出はちょうど20年前だ。小職はリアルタイムでこの作品を読んだが、改めて読み返してみると、いまもって新鮮な輝きが失われていないことがわかった。
 この作品の魅力は、第一に登場人物の多彩さと個性の豊かさである。登場人物がそれぞれ自分の言葉で物事を考え、行動し、意見を発する。そこに変な意見同調はない。

 特に暴走族のトップの座にいた4人の立場と行動の合理性はチェックしておきたい。
 次に舞台である軽井沢の印象から受ける、お別荘地帯のお上品さとは、おおよそ無関係な連中の軽いノリは、実に読みやすい。しかし、そこにある情報量は実に多い。

 そして、細い線基調の独特の絵作りは、軽いノリと、時折現れるシリアスなストーリーの両面に、何ら気兼ねなく入りこむことけてくれる。
 やっぱり、面白い作品は何度見てもよい。
 ストーリーが理解できなければ、2度3度読むべし。そういう作品である。




軽井沢シンドローム (2) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






軽井沢シンドローム (3) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






軽井沢シンドローム (4) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






軽井沢シンドローム (5) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ガッデム (1) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

日本ではなかなか珍しい、WRC=世界ラリー選手権を舞台にした話です。日本ではパリ-ダカールがよく取り上げられますが、あれは一試合だけのイベントで、WRCはF1のように世界各地を転戦して、1年間のトータルで成績を争います。日本ではあまりメジャーではありませんが、ヨーロッパでは熱狂的なファンの多いスポーツの一つです。日本のメーカーもかなり参加しています(特にスバルは有名)。

 第1巻では日本でもそれなりに有名なサファリラリーを主人公がラリー初参加ながら強力なスポンサーをバックに活躍します。その過程で、ラリーのことをかなり詳しく解説してくれますので、ラリーを知らない人でも充分に楽しめます。この作者ならではの個性的なキャラクターがたくさん自由奔放に活躍してくれ!ます。主人公は熱血系ですが、この巻ではクレバーな人が多く出ています(泥臭い系統はこの続きで出てきます)ので、まさにファイア&アイス、という感じです。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ