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和書 12610961 (358)



裂けた旅券(パスポート) (2) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

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15歳で欧州に渡り、あくどい事もしてきた羅生豪介。
パリのど真ん中、ブローニュの森で娼婦を抱いていると、警官に見つかる。
なんとその子は13歳だった!
わけありで家出した娘を、抱いてしまったためか、豪介は身元引受人になることに。
最初はいやがっていたが、娘の本当の姿を知って、彼女のために金を稼いで、いい学校に入れてやろうとする。

そこで死にそうになるが、娘(マレッタ)に上記を打ち明けると、マレッタは
命の危険承知で、海に飛び込むのだった。
2人・・・豪介36歳、マレッタ13歳 の間に、何かが生まれ始める。




裂けた旅券(パスポート) (3) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

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羅生豪介は、マレッタを子供扱いして、なかなか、マレッタの想いに答えようとしない。
実は、大人扱いすると、愛していると認めざるを得なくなり、結婚=束縛、生命の危険のある仕事に就けない ということがあるのでは?
マレッタの危機にはいつも命をはって戦う豪介。
見ていて気持ちいいです。




裂けた旅券(パスポート) (4) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

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マレッタはポン・ヌフ橋の下で素敵な男性にであう。
彼は中東のさる国の皇太子で、第一、第二皇太子妃を持っている。
いつまでも自分の気持ちを受け入れてくれない豪介に、すこしうざったさを感じていたマレッタ。
皇太子はマレッタを気に入る。さて、どうなるか?




裂けた旅券(パスポート) (5) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

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マレッタを思う青年の出現により、かえって豪介の気持ちは定まる。
とうとう、彼は全女性に効く最強の言葉を言う。「マレッタ、愛している。」
マレッタは泣き、豪介に飛びついてくる。あまり激しいので、顔がぶつかるくらいに。
この後、二人はどんなことがあっても揺るぎもしない、強いきずなで結ばれる。それがまわりの人々に影響を与えていく。

ラストもあくまで明るいマレッタ。佳作です。




三国志 (1) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

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 この寺島優原作、李志清画の「三国志」は当初、スコラから大きな判で発行されていたが、第二部「孔明編」が佳境に入ったあたりで絶版の憂き目を見る事になってしまった。それをメディアファクトリーが文庫として復刻し完結させたものである。横山光輝版の「三国志」や「蒼天航路」の愛読者にも比較して読んで欲しい正統派の名作だ。

 それにしても、メディアファクトリーと言う出版社は工藤かずや、池上遼一版の「信長」を復刻するなど良い仕事をしてくれる。一ファンとして感謝に堪えない。




三国志 (10) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

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三国志 (11) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

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三国志 (12) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

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三国志 (13) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

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三国志 (14) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

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演技に忠実に沿った劇画調の正統派三国志マンガです。
横山光輝氏の漫画風絵柄とはまた違った切り口で三国志が楽しめると思います。 
お話の天界は非常に良くまとまっており、原作を読みたいけどあの文字のボリュームはちょっと・・・という方にもオススメです
ただ、原点にあまりにも忠実なので、生粋の三国志ファンには物足りないところがあるかもしれません。
あと、後半の巻に行くにしたがって、絵が少しずつ雑になっていく(それでもかなりのレベルですが)のが少し残念ですね


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