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和書 12610961 (368)



ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 (2)
販売元: メディアファクトリー

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ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 (3)
販売元: メディアファクトリー

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ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 (4)
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ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 (5)
販売元: メディアファクトリー

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これは以前に発売された大沢版FEの新装版であります。表紙もカラー口絵も新たに書き下ろしがされてあり、ファンにとってはたまらない物にちがいありません。大沢先生ファンでもFE好きでもゲームをやっていなくても分かる内容になっていますので、是非お手に取ってはいかがでしょうか?今回の話はシレジアが舞台です。マーニャの非業な死はいつ読んでも泣けてしまいます。




ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 (6)
販売元: メディアファクトリー

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ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 (7)
販売元: メディアファクトリー

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もう10年近く前のゲームですがいまだにそのストーリーとキャラクターは愛されているんだと実感しました
自分は少女漫画一切持っていない女ですがこれは絵柄と表現とストーリーにやられました!
コミックはもう廃版してしまっているようでこの文庫は大変ありがたいです
元がゲームだからといって侮れない出来になっています…
読めば読むほど考えてしまいます!戦略でもあり人物像であり…ゲームでは見られないキャラたちの明るさにホロリ…
ゲームがちょっと暗かった分 元気なキャラたちにじんわりきます






ファイアーエムブレム聖戦の系譜 (10) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

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同名ゲームの漫画版。メディアファクトリーで出していた単行本13巻、14巻の内容を収録しています。
圧政を敷くグランベル帝国と戦う解放軍の盟主・セリスが主人公の第二部(子世代編)です。
文庫版書き下ろしイラストはイシュタルとティニーの二人。
単行本13巻のキャラクター設定資料集は未収録。
アグストリアの王になるよう言われた傭兵アレス。それを知って恋人である踊り子リーンは身を引こうとするが・・・。差別や偏見と闘うリーンの凛々しさ、最強の女魔導師イシュタルとの激戦の中で無為から目覚めるアレスの姿が感動的です。
一方、得体の知れない恐怖に立ち向かえず、逃げ続けるヒロイン・ユリアの心に変化が生じます。自分の力を人を救う為に役立てようと努力するものの失敗、無気力になった彼女の心にわだかまる「穢れ」に対しセリスは・・?子世代編をユリアの視点から見ると、自閉少女の成長物語としても読めます。
『聖戦の系譜』の前日談『トラキア776』のマリータ、エーヴェルが登場するというファンサービスもあります。
なお、著者の体調不良のため、後半部分はトーンが無く白黒になっていますが、ストーリーが秀逸なので星は五つです。




ファイアーエムブレム聖戦の系譜 (11) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

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同名ゲームの漫画版、最終巻です。メディアファクトリーで出していた単行本15巻、16巻の内容を収録しています。
圧政を敷くグランベル帝国と戦う解放軍の盟主・セリスが主人公の第二部(子世代編)です。
子世代編を貫くテーマは、「涙」の大切さです。
マンスターを侵略したため、セリス軍の捕虜となったトラキア兵が集団自決。
不毛の地に住むが故に、強い王トラバントのカリスマに心酔した結果でした。命がけの拒絶にセリスは衝撃を受けます。そのときユリアは「その涙がこの大地を癒す時が来る」と告げるのでした。
憎しみあう南北の国家の両方に所属し苦悩するアルテナ王女が、育ての父の思いを知り流す涙など、心から人の悲しみや苦しみを思って流す涙の大切さが語られています。
今作はセリスとユリアという、原作ゲームではけして結ばれないカップルが主人公。見開きイラスト(文庫なので白黒)のほか、文庫版かきおろしのイラスト(ユリア)が二人の関係を象徴していて 暗示的です。
あえて彼らの禁断愛を描ききることで、原作の大半を占める人間関係である「血のつながり」や「幼なじみ」などの近親愛を超えた愛情を描くことに成功しています。
また、主人公たちを含めた様々なカップルの間にある恋の障害を、一つにはなれない人間(男女)同士の埋められない溝、縮められない距離の象徴として見ることもできます。
重い罪を犯したアルヴィス皇帝の救済、 セリスとユリアが手を取り合って生きていく、幸福感あふれるエンディングに心あたまります。
主役カップルとアレス・リーン以外の恋愛模様が最終的にどうなるのかは微妙ですが、読者がその後を自由に想像できるのも楽しみの一つ。




ファイアーエムブレム聖戦の系譜 (8) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

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同名ゲームの漫画版。メディアファクトリーで出していた単行本9巻、10巻の内容を収録しています。
親世代シグルド編の結末と、子世代セリス編の開始となる巻。
文庫書き下ろしイラストはラクチェです。単行本10巻のおまけギャグ漫画(三ページ)は未収録。
個人の成長やコンプレックス、家庭の事情等、人間心理中心の親世代とは異なり、子世代は孤独や戦争の悲惨といった現代にも通じる深い社会派の物語です。
テーマは、心から人の悲しみや苦しみを思って流す「涙」の大切さになります。
敵であるアルヴィス、マンフロイの悲しみと苦しみ。ディアドラの不幸と強さ。
憎しみや悲しみをすべて背負い、世界を連鎖する「憎しみの輪」から解放しようと決意するセリスの旗揚げなど、ストーリーは重く深いので、ゲームコミックと思って読むと驚きます。
涙をこらえて戦う男らしいシグルドと、よく泣くわりに冷徹な面のあるセリスのやり方の違い、同じヒロインでも外向的・行動派の親世代ディアドラ、大人しいが芯の強い子世代のユリアは対照的で面白いです。
なお、「聖戦の系譜」の前日談にあたる「トラキア776」発売以後の作品であるため、キャラクターの容姿や雰囲気は「トラキア776」の聖戦キャラクターに近いものがあります。
ゲームのファンだけでなく、良質の漫画を読みたいと思っているすべての人にお勧めできる作品。
(初版は193ページと191ページが入れ替わっているので注意。)




ファイアーエムブレム聖戦の系譜 (9) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

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同名ゲームの漫画版。メディアファクトリーで出していた単行本11巻、12巻の内容を収録しています。
圧政を敷くグランベル帝国と戦う解放軍の盟主・セリスが主人公の第二部(子世代編)です。
文庫版書き下ろしイラストはリーンです。
子供をさらい暗黒神の生け贄としてきたロプト教徒への迫害に立ち向かうセリス。
迫害された者が相手に復讐し、さらなる憎しみを呼ぶ「憎しみの連鎖」。これをどうしたら断ち切れるのか、考えさせられます。セリスとオイフェ、リーフとフィンの「親子愛」も見所です。


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