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和書 12610961 (375)



逢魔街道 (MF文庫―最終戦争シリーズ)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

《デーヴァダッタの陰謀で日本に残った都市は壊滅した。脱出し、アジアをさ迷う人々の運命は?》
最終戦争シリーズ10冊目。
永都主役シリーズ3巻目になります。
真砂流、リオ、唯、セイヤが主役を張っています。
短編の「マヤの青」が初めて、前巻に登場した合歓の出生が記されています。
物語は佳境に突入?!




風の迷路 (MF文庫―最終戦争シリーズ)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

《なぜ私はこんなにうろたえている?あいつだけは他の人間と違うと思っていたが・・・何度も何度も裏切られてきたじゃないか。人間なんてみな同じなのに・・・》
友達を心から欲しているのにそれを表に表すのが出来ず、いじわるまでして、自分の思い通りにならないとしょげかえるレイク。

幼少期の屈折した体験から人を信じるってできなくなっているんだね。これで小角、レイク、シャドウの話は一旦終り。
次は秋津島大和編に移ります。
この時代よりもずーっと未来のお話。
もう地球がヤバくなっちゃっているのよ~~




最終戦争 (MF文庫―最終戦争シリーズ)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

発刊された頃は数冊に別れていたものがギュッと1冊に収まっていました。
ものすごく濃い内容で、以前は同じキャラクターのものでも違う本に収まっていたりしたものだから、読んだことのないものもありました。
これから続く最終戦争後の世界の最初の踏み切りである『最終戦争』からデーヴァダッタの情報満載です(謎)

未読のものだったのは、『空中飛行(ジ・イン・クラウド)』の前置きの『雲上飛行(オン・トップ)』。
『冬の円盤』の笑に恋をしていた勲のその後の物語『土曜の夜』。
今回の描き下ろしの『ファーストコンタクト』。
買ってよかった~




影(シャドウ) (MF文庫―最終戦争シリーズ)
販売元: メディアファクトリー

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最終戦争シリーズ5冊目。
パトロールシリーズでいうと2冊目。
小角のクローンが登場します。
遺伝子が同じでも生活環境が全く違えば、性格も違ってしまうんだなあと、ちょっぴり悲しくもなったりするお話です。
小角のシャドウも好きですが、これから先に登場するレイクも好きです。

小角はこちらの若い頃の話が終った後、時間移民で本来の最終戦争シリーズの世界へ行くのですが、シャドウやレイクなどがどうなったかってどこにも書かれていないんですよねえ。
やっぱりミネコさんの同人に手を出さないとダメなのでしょうか。
『緑の少女』や『最終戦争』に登場する小角はこのシリーズよりも後の話です。時代的にも。




神聖都市伝説 (MF文庫―最終戦争シリーズ)
販売元: メディアファクトリー

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デーヴァダッタ外伝という感じです。
ソマの王となった永都と大車のラブストーリー3話。(九月の地平線・海へ帰れ・風の笛)
ドレイ市場で売られたお姫様メルーと盗賊ヴァンダルとその母イリラ(表紙・デーヴァダッタ)の話。(神聖都市伝説)

星野へのコンプレックスと自分とそっくりなソマの王・永都に悩みを抱えていた真砂流。恋人・宝砂との結婚を控えたある日・・・とても悲しいお話。(風の智天使)
色々取り混ぜたお得感あり。




草原の狼(ステッペン・ウルフ) (上) (MF文庫―最終戦争シリーズ)
販売元: メディアファクトリー

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草原の狼(ステッペン・ウルフ) (下) (MF文庫―最終戦争シリーズ)
販売元: メディアファクトリー

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友達に似ている (MF文庫―最終戦争シリーズ)
販売元: メディアファクトリー

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小角くん!
主役となって復活!
若かりし頃の面影を残したまま(というかそのまま)、
ドクターレイクも登場!
レイク60歳、小角50歳ちょい。
血液交換不老法は偉大だ。
私の好きな合歓も登場。
そして3506年にタイムリープ。
小角くんのママ唱が極悪デーヴァダッタとなって登場です。
昔の唱から考えると考えられません。

時代の違うダーヴァダッタとの戦いがひとつになるとは凄い。
(小角くんのシリーズはデーヴァダッタ系とはちょっと違っていたけど)




敦煌 (MF文庫―最終戦争シリーズ)
販売元: メディアファクトリー

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永都ら日本難民は災難、試練を乗り越えようやくアジア中央部に残された敦煌にたどり着く。
少年の永都の方が好きでしたが、苦境苦難と最愛の人を失うことで大人になり、覚醒しました。
永都シリーズ一番の山場です。




ドクターレイクの休診日 (MF文庫―最終戦争シリーズ)
販売元: メディアファクトリー

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最終戦争シリーズ6冊目、パトロールシリーズ3冊目になります。
「ドクターレイクの休診日」「クレイジー・ドリー」「ゴドニー&アスール・カンパニー」の2冊半分がこの中に掲載されています。
このシリーズで誰が好きって、やっぱりレイクなんですよねえ。

小角とセラフィムの恋、影とエマの恋も素敵だけれど、レイクとエディラの恋がとても切ないのです。


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