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和書 12610961 (382)



エースをねらえ! (2) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論社

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エースをねらえ! (3) (ホーム社漫画文庫)
販売元: ホーム社

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私は今18歳ですが時代をこえていつ読んでも何度読んでも、最高の1冊だと思います。内容はもちろんですが、たくさんのいい言葉が出てきます。テレビでは薄っぺらいものになってしまっているのですが、原作は感動・感動・感動・感動・感動!!!!!です。私の人生の指南書とも言える1冊です☆☆☆☆☆




エースをねらえ! (3) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論社

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エースをねらえ! (4) (ホーム社漫画文庫)
販売元: ホーム社

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宗方コーチと,岡ひろみの,師弟愛が深まる巻です.明かされるコーチの過去,宗方コーチの人間性と懐に深さに感動します.
吐いて倒れるまで練習させるコーチ,それを素直に受け入れるひろみの素質.コーチの熱意に,しっかり応えていくひろみの,成長物語です.
そして,藤堂さん,尾崎さん,お蝶夫人達が,高校を卒業して行き,時の流れを感じさせます.




エースをねらえ! (4) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論社

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エースをねらえ! (5) (ホーム社漫画文庫)
販売元: ホーム社

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宗方コーチの教えを受け「やってみせる.やりぬいてみせる.命をかけても」とおもう岡ひろみの強さが印象的な巻です.
オーストラリアの選手に言われます「あのコーチはひろみから目を離した事がないね
日本でもああなの?」そして藤堂さんが答えます「・・・そうだよ,はじめから,ああして育てきたんだよ」

この巻に来て,最初頃の「なんで,ひろみが?」という疑問は,すっかり解消されます.
ああ,ここまで育てるために,最初の「鬼コーチの特訓」や,「ひろみ ひいき」といわれる状態があったんだなぁと思います.
そしてお蝶夫人,ただのプライドの高いお嬢様ではない事が,明らかになります.
お蝶夫人の思慮深さに,感動する巻です.




エースをねらえ! (5) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論新社

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 持っていたのでAmazonさんからは買わなかったですが昭和32年の
生まれの私にとって軟式でちょっとした運動から叔父にお前は運動と言えば軟式を遊びでするだけなのだから、拳法をしいて体が柔らかいのだから硬式を真面目にやれば、テニスといふのは女の子と遊ぶ球遊びだけでなく命をかけて

までする価値のあるスポーツなのだと言われまともなサービスが三回に一度
は入るように成ったころ読んだのですが。男のくせに涙を少女漫画でまさか
流すとは、結局岡さんのような才もなく竜崎嬢のような近い優れた先輩もいず
 なによりテニスとの出会いが遅かった。
星五つを付けてしまったら後が困るでしょう。母方の若い大叔父の親戚は

 外国で汽船のデッキから足を滑らせて無くなったそうです。
テニスとは君にはまだ分からないだろうが茶事のようなものなのだ一期一会
という、と言ってからこの一球は唯一無二・・・と言うが同じだと言う事を
覚えていなさい。と言われたそうです。




エースをねらえ! (6) (ホーム社漫画文庫)
販売元: ホーム社

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「幸運な18歳」と言われる岡ひろみの,プレッシャー,うらで血を吐く思いをくりかえす,苦しさが語られます.
観客は,味方ではない.みごとのプレイしてのち,はじめて味方になる,厳しい世界を垣間見ます.
確かに,スポーツを見るときの,自分の「いい試合見せて,楽しませてくれ」という気軽さ自覚し,

見られる側の「選手」の気持ちに,ハっとさせられました.
尾崎さんと,お蝶夫人に,ちょっと転機(?)が訪れます.「ぼくがいても,あなたはひとりです」という尾崎さんの気持ちに,思わす涙が.
そして,宗方コーチが,全存在をかけて,ひろみを愛してる事に藤堂さんが気が付きます.

色々な人の苦悩・努力・成長が,ひとつになって,大きなクライマックスを向かえます.




エースをねらえ! (6) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論新社

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エースをねらえ! (7) (ホーム社漫画文庫)
販売元: ホーム社

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一般に、エースをねらえ!と言えば宗方生前の前編が本質と言われることが多いようだが、これには断じて異を唱えたい。大きなドラマのうねりを見せる前編が一見派手だが、エースをねらえ!の本当の核心は、実は宗方の死後、文庫で言えばこの7巻から開始される。

まさに圧倒的。ほとんどこれは宗教に近い。この圧倒的な精神性の高さを、これから読む読者全てに感じてほしい。
エースを良く知っている人間は、「スポ根」というジャンル分けを聞くとキョトンとする。おおよそ、このドラマほど「スポ根」という言葉が似合わない本は無いだろう。人を高い所から引っ張り上げようとする、その強引さが社会現象にまでなって多くの人間に影響を与えた、圧倒的なドラマがここにある。近年放映された、TVドラマの陳腐さとは真逆の世界がここにある。


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