和書 13384031 (39)
こどものとも 年中向き 2006年 03月号
販売元: 福音館書店
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こどものとも 年中向き 2006年 05月号
販売元: 福音館書店
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こどものとも 年中向き 2006年 06月号 [雑誌]
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こどものとも 年中向き 2006年 07月号 [雑誌]
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こどものとも 年中向き 2006年 10月号 [雑誌]
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こどものとも 年中向き 2006年 11月号 [雑誌]
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井上洋介さんの『モグモグでんしゃ』
同じ著者の『まがればまがりみち』をとても気に入っていたので、これも読み聞かせしてみました。やっぱり、とても気に入って毎日欠かさず読んでと持ってきます。
「モグモグゴトン、モグゴトン」と楽しそうに口ずさんでいます。色んな楽しい電車が次々に登場します。味のある絵と、フレーズは子ども心を虜にするようです。
こどものとも 年中向き 2006年 12月号 [雑誌]
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こどものとも 年中向き 2007年 01月号 [雑誌]
販売元: 福音館書店
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山形在住のお婆さん、川崎みさをさんの語りをもとにしているだけあって
すべて方言でかかれている。
むかし、あったけど。
こんぴらやまの ふもとに、さると びっき いたっけど。
という調子ではじまる。語尾の音感が心地よいリズムを醸し出している。
ちなみに びっきは蛙のことだ。
怠け者の猿と働き者の蛙が登場。田んぼを耕して、米を穫り、餅をつくるのですが
ほとんど蛙が仕事をするという話しです。
折り込み付録のあとがきによると、昔ばなしには生きるための智恵や、
「人生にはこんなことがあるんだよ」という教えが簡潔にまとめられていると
ありました。そんな観点でみると、なるほどこの話しから多くのことが学べます。
例えば、パターン化された猿と蛙のやりとりを通して、米を育てるまでの過程が
いつの間にか学習できてしまったりする。ラストの落ちも工夫されている。
これなら話しの内容がビジュアル的に焼き付けられ記憶に残る。
囲炉裏のもとで語るお婆ちゃんを想像し、五感いっぱいに味わって欲しい。
こどものとも 年中向き 2007年 02月号 [雑誌]
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こどものとも 年中向き 2007年 03月号 [雑誌]
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