和書 13384031 (41)
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こどものとも 年少版 2006年 03月号
販売元： 福音館書店
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こどものとも 年少版 2006年 04月号
販売元： 福音館書店
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こどものとも 年少版 2006年 05月号
販売元： 福音館書店
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こどものとも 年少版 2006年 06月号 [雑誌]
販売元： 福音館書店
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こどものとも 年少版 2006年 07月号 [雑誌]
販売元： 福音館書店
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こどものとも 年少版 2006年 08月号 [雑誌]
販売元： 福音館書店
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上下にページを開いてよむ、縦長の画面を生かした楽しい作品。
海に出かけた、男の子とパパ。男の子が浮き輪にのってぷかぷかしていると、
突然、浮き輪が持ち上がって、下からざばーっとパパが登場。
ここまでは、よくある親子の楽しい情景です。
しかし、さらに下から○○が登場して、親子をせり上げます！
こんな調子で、どんどん下からいろいろやヤツが登場。
大きなくじらが出てきて終わりかな、と思いきや。
もうひとつ、ひねりがありました。
はじめは小さなきっかけだった想像力の芽。それがぐんぐん伸びゆく
様子が、幼い子にもわかりやすく描かれていると思います。
水色だけのラストページもみごと。
こどものとも 年少版 2006年 09月号 [雑誌]
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こどものとも 年少版 2006年 10月号 [雑誌]
販売元： 福音館書店
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我家では定期購読している「こどものとも」ですが、この１年間でこれがぴかいちでした。 シュールな感じの絵とそして、本当にシュールな場面、テンポのいい言葉。全てが計算し尽くされていて、絵の中にどっぷりとはまります。３歳の娘は読むたびに「あれ？これはどうして逆なの？」とか、絵本の中の秘密を次々と見破り、子どもの洞察力のすごさと、この絵本の計算し尽くされた芸術性を感じます。
あとで、新聞でこの絵本の絵を担当したのは有名な画家と言うことを知りました。しかし、この絵を見れば、普通の絵本書きの人の絵でないことは一目瞭然。
本当に久々に「これはすごい！」と興奮するような絵本でした。傑作本で出るのを心待ちにしています。
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こどものとも 年少版 2006年 11月号 [雑誌]
販売元： 福音館書店
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最近は大人の絵本というのも続々出版され、癒しとなってたりするようですが、この本は正真正銘小さな子供のための絵本です。
文章も全部ひらがなと片仮名で構成されています。
では、私はこれを子供のために買ったのかというと・・・・いえいえ
表紙と中身の絵（というか、写真）のあまりの可愛らしさとほのぼの加減に負けて、自分が読むために購入してしまいました。
野原でみつけた郵便箱を自分達の素敵なおうちにするために、色んなガラクタを集めるねずみの親子。
内容はたったそれだけのものなんですが、写真の可愛らしさとミニチュアのリアリティー、
そしてほのかに感じられるノスタルジーと、ねずみ親子のラストでの幸せそうな感じが
大人の心にも子供の頃の憧れや、家族の理想みたいなものを沸き上がらせる、良質な絵本だと思います。
大体、あんなガラクタなら私だって集めてみたいデスヨ・・・。
こどものとも 年少版 2006年 12月号 [雑誌]
販売元： 福音館書店
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