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和書 13384281 (12)



少年ガンガン 2005年 12月号
販売元: スクウェア・エニックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 12月号の表紙は海賊風衣装に身を包んだエド&アルと、上の方に小っこく「マテリアル・パスル」「サタン」「女王騎士物語」。巻頭カラーは「ハガレン」、巻中カラーは「PAPUWA」とスポーツ読切もの(野球・サッカー)2本だった。

 GBA版発売間近ということで「FF4」のポストカード5枚が付録でついてきます。有楽彰展(「東京UG」)、水野英多(「スパイラル」)先生などが描き下ろした渾身のイラスト群はどれも美麗でハズレ無し。FF4のファンではないが満足できました。

 「ハガレン」は53話が掲載。激動の展開と衝撃の事実を次々見せつけられます。この話を読み飛ばしたら次ワケ分かんなくなるかも。「ソウルイーター」は精神世界の描写がユニーク。逆に(描写がストレートな割には)「女王騎士物語」クリスの心の推移がよく分からん…。「ハレグゥ」は段々アルヴァがいじられ出して面白くなりそう。妙に理屈っぽい「野球もの読切」と、かなり荒唐無稽な「サッカーもの読切」は、まあ…ガンガンっぽくて良い。

 「エデンの戦士たち」はDQ7の最大の見せ場の一つである"あのキャラとの別れ"のシーン。DQ7をプレイした方は必見でしょう。この号で最大のツッコミどころは「マテリアル・パズル」で唐突に現れたアノ人。…と一通り羅列しましたが、総じて、今月号も値段に見合う満足を提供してもらいました。星5つ。




少年ガンガン 2006年 01月号
販売元: スクウェア・エニックス

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付録にマウスパッド型カレンダーとFFVポストカード付き。表紙&巻頭カラーが『ソウルイーター』、巻中カラーが『オコノミミ』『マテリアル・パズル』と野球もの読切の計3作。前号に続きスポーツ漫画の読切が2本載っているが、前号掲載のものよりはるかに良作。ほか、某先生のアシとして有名な? ひのでや先生の読切も掲載。面白い。

『ハガレン』はエドアルリンvs"お父様"。ラストは衝撃的。『屍姫』は…おいおい急にエロくなったな。『エデンの戦士たち』が唐突に一部完…ビックリ仰天したが復活が明言されてるので一安心。見どころたくさんの『ソウルイーター』、あのキャラの秘密が垣間見られた『女王騎士物語』、事態が大きく動き出しそうな『ヴァンパイア十字界』、が面白かった。季刊パワード誌から『君と僕。』やらの人気作が出張してきて宣伝漫画を描いている。




少年ガンガン 2006年 02月号
販売元: スクウェア・エニックス

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今月号の満足度は正直、イマイチだった。
表紙はPS2での最新作発売に時期をあわせてか『キングダムハーツ〜』、ディズニーのキャラがガンガンの表紙を飾るのは未だに不思議な感じがする。巻頭カラーは『屍姫』、少年ガンガンの新年1ページ目は血の海です…。カラー特集で『スパイラル』最終巻について行われるプレゼント企画の告知有り。

今号も読切がたくさん載ってるけど、イマイチ…。スクエニ漫画大賞大賞受賞作『チルドレン』は少年犯罪の罪と救済をジャンプっぽい絵(!)で描いた作品。テーマが深すぎて、相対的に作品各所の浅さが際立ってしまった印象。2話掲載のギャグ読み切りは絵が汚い、ネタがありがち、オチもしょぼい。特に2話目のオチは最低だ…。巻中カラー読切『FULL MOON』は、多少詰め込み気味でしたが絵もきれいで面白かったです。

『屍姫』はいわゆる話の"ツナギ"の部分で、巻頭カラーにふさわしい派手な盛り上がりは無し。『マテリアル・パズル』は悪の親玉の最終目的が判明。スケールでけー。『ソウル・イーター』は今回もポップかつクール。エルカがどんどんかわいらしく思えてくるのはなぜだろう。『ハガレン』は複数勢力の大混戦。来月号から始まる『ひぐらし〜暇潰し編』のイントロ漫画がカラー5Pで掲載。次号が楽しみです。星は4つ。




少年ガンガン 2006年 03月号
販売元: スクウェア・エニックス

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新連載の『ひぐらし〜暇潰し編』が表紙&巻頭カラー&下敷き付録、と強烈プッシュでスタート。多少…(画力に)…満足できないところがあるものの、ストーリー自体は『ひぐらし』の他編よりも硬派でシンプル。読む人を選ばぬ面白さを提供してくれるでしょう。期待です。カラーで「ハガレンOVA」、「エデン×紋継ぐ」DQコラボテレカプレゼントの告知有り。

『ハガレン』は56話が掲載。
かなり絶望的な状況っぽいのに、エドアルロイに意外と悲愴感が無くチョイ拍子抜け。(とはいえ、あまり深刻に苦悶されても作風にあわないか)。『ソウル・イーター』は鬼神復活で今回もポップかつクール。…エルカかわいすぎ。センターカラーは第2部開始の『666』、内輪の話が続く『屍姫』、謎が深まる『ヴァンパイア十字界』の3作。

『ハレグゥ』はグプタをいじくり回す話。『ハレのちグゥ』時代のような破壊力のあるネタ満載で爆笑できた。『藍蘭島』『女王騎士』は王道展開の連続で少年漫画の醍醐味を堪能できる。あと『コード・エイジ』が最終回…衝撃的なラストに目が丸くなった(笑)。読切は2作掲載だが、今回もイマイチ。『鬼斬り十夜』は独特のオシャレ感に好感が持てるが、感情の推移に分かりづらいところがあった。『GOD ROAD』は主人公がいきなり窃盗幇助、「神になる」とアヴない妄言をやたら連発し、正統な土地所有者(敵)を暴行し権利書を強奪…ただのマフィアじゃん。問題外。 




BeansA (ビーンズエース) 2005年 Vol.1
販売元: 角川書店

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小説という文字だけで表現されていたものがマンガになるという言葉に、きっと多くの読者が心動かされることでしょう!
でも、騙されちゃいけません。。。
小説で本来挿絵を描いていらっしゃる絵師とは違う漫画家の絵は駄目ですね。

特に『され竜』と『バイト』。
最低です。

列挙すると、『され竜』は絵が汚い。線だらけで、何が何だか全然わからない。構成が下手。しかも、驚いたことに浅井先生とマンガ家さんは一度も顔を合わせたことがないとか・・・。それじゃあ、この出来も頷けますね。だって、ギギナが別の人に見えるんだもの・・・。何か間違ってるよ。
『バイト』に関しては・・・・もう・・・何なんですかね、コレ。いやいや、バイトでウィザードって、こんなに薄っぺらでバカみたいなお話でしたっけ?小説の本編でかなりシリアスなことやっている分、恐ろしいほどのギャップ。

少年陰陽師やマ王については文句なしです。相変わらずあさぎ先生の絵はキレイですし、高林先生とGEGは面白すぎです。ザ・ビーンズ⑤で未完に終わってしまったマ王奥も、ここで続きが読めるとは、意外でした。

『され竜』と『バイト』目当ての方は、買わないことをお勧めします。むしろ立ち読みくらいで済まされたほうが良いのではないでしょうか?
少年陰陽師やマ王目当ての方は、まぁ、買って損はないかと・・・。少年陰陽師ファンなら、下敷きとピンズが欲しいって方もいるでしょうし。。。

でも、一言。
期待しないほうが良いです。




日経 characters ! (キャラクターズ) 01月号 [雑誌]
販売元: 日経BP出版センター

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日経 characters ! (キャラクターズ) 2004年 11月号
販売元: 日経BP出版センター

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日経 characters ! (キャラクターズ) 2005年 01月号
販売元: 日経BP出版センター

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ヒット作ランキングということでアニメに限らず特撮作品やおもちゃ・ライトノベル作品・ゲームソフトも含めて多方面から分析しているのがアニメ誌らしからぬ、日経的な企画でおもしろい。だが分析にとどまっており記事の深みには欠ける部分があるようにも感じられた。他のアニメ誌にはない企画なので、年鑑を見るような感覚で手元に置いておくのが良いかと思う。




日経 characters ! (キャラクターズ) 2005年 03月号
販売元: 日経BP出版センター

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特集「サプライズ50連発」ということで、2005年にリリースが予定されているアニメ・ゲーム・映画等に関する情報がずらりと並べられている。小ぶりなネタをかき集めて特集にしたように見えなくもないが、この1年でどんな作品がが出てくるのかを見ておくという意味で、年始の企画としては面白いかもしれない。
他にガンダムシードデスティニーに攻殻機動隊S.A.C.2nd GIGにページを多く割いているのは妥当として、個人的にいちばん面白かったのはボーイズラブ記事。BL系ゲームの台頭で盛り上がるBLジャンルを浅く広く紹介している(個人的にはBL年表が比較的濃いのでおすすめ)。むしろこっちを特集に持ってきたほうが面白かった気もするがいかがなモノか。ただ「BL系とは何か」と打ちつつ商品紹介に記事が偏っていた気もするので次回はBL系ファンの心理とかにもつっこんでくれると個人的には嬉しいんだが。




日経 characters ! (キャラクターズ) 2005年 05月号
販売元: 日経BP出版センター

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クワトロ大尉のカード目当てに買いましたが…可もなく不可もなくって感じです。悪く言えばありきたり。
Zや種運命を筆頭にガンダム系の情報が若干多めでした。
注意して頂きたいのですが付属ガードはSP-XXではなくCH-35、つまり既存のカードの絵柄変更バージョンです。限定には違いありませんが…


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