戻る

前ページ   次ページ

和書 13384391 (4)



群像 2004年 11月号
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






群像 2004年 12月号
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

阿部和重さんの新作「グランド・フィナーレ」がお勧めです。
ロリコンのために家族、特に愛する娘と別離してしまった男が主人公。
娘との距離や男の過去が描かれる前半と、
離れ離れになってしまう二人の少女と出会う後半に分かれています。
少々冗長にも思える前半とは変わり、
後半では過剰なほど悲哀の感じられる二人の少女の登場と、
主人公が抱く彼女たちへの疑惑のため、
最後の数行まで緊張感が持続し、飽きさせません。

創作合評では文藝賞を受賞したナオコーラさんに対する、
松浦寿輝さんの過剰なほどの批判が読みどころです。
小説だけでは見えてこない松浦さんの一面が覗けます。




群像 2005年 02月号
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






群像 2005年 03月号
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






群像 2005年 05月号
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






群像 2005年 06月号
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






群像 2005年 07月号
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






群像 2005年 08月号
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前田司郎さんという人は全く知らなかったけど、今回の群像に収められている愛でもない青春でもない旅立たないは秀逸だった。

愛でもないし青春もしてないし旅立たないんだけど、作者と同世代の若者(少し前の大学生。今も同じなのかな?)の姿をよく描けてると思う。適当にアルバイトして、友達となんとなくつるんで、その中の一人と浮気しちゃって、彼女を失ってちょっと後悔する、そんな主人公の毎日はゆらゆらしながら続いていく。
すごい共感できた。そうだ、俺らはこんなんだって。特に何もないけど、思って感じて動いて話して生きてたぞって。

でも僕らの世代にしてみたら、このゆらゆらした毎日が「青春」だったのかもしれないって思った。愛でもない旅立たないけど青春だったかも。




群像 2005年 09月号
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

群像9月号。
若い作家達の会談(島本理生さ、、乙一さん、佐藤友哉さん)が読みたくて購入しました。
作家生活について、本について、色々本音で語っています。
三人のファンには、たまらない対談でした。




群像 2005年 10月号
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ