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和書 13384391 (15)



小説宝石 2004年 11月号
販売元: 光文社

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小説宝石 2004年 10月号
販売元: 光文社

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小説宝石 2004年 12月号
販売元: 光文社

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小説宝石 2005年 01月号
販売元: 光文社

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小説宝石 2005年 02月号
販売元: 光文社

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小説宝石 2005年 03月号
販売元: 光文社

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小説宝石 2005年 04月号
販売元: 光文社

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ミステリマガジン 2005年 03月号
販売元: 早川書房

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毎年3月号は恒例の昨年一年の翻訳ミステリ回顧企画で、いつもの倍のページ数です。翻訳もの限定ですが、「このミステリーがすごい」より資料性が高く、買って保存する価値があると思います。評論家などにベスト作品のアンケートをとる企画は、「このミス」にもありますが、こちらは回答を集計しないところにポリシーが感じられ、好ましいです。ジャンル別に一年を振り返る企画は、多彩な切り口が特徴で、ここには翻訳ものだけでなく国内ミステリも含まれています。今月号の目玉がこれらの特別企画なのは間違いありませんが、いつものエッセイと短編小説も休まず掲載されています。小説では、「私書箱9号」のジャック・オコネルの珍しい短編が目を引きます。エッセイでは、「隔離戦線」の池上冬樹氏がスティーヴン・ボチコの小説を取り上げているのに注目しました。ボチコはテレビドラマのプロデューサーで、ハリウッドの内幕小説を書いたそうです。ボチコがいまだに「刑事コロンボ」の脚本を手がけた人物として紹介されているのが、「ヒル・ストリート・ブルース」や「LAロー」などのファンとしてはちょっと残念です。




ミステリマガジン 01月号 [雑誌]
販売元: 早川書房

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ミステリマガジン 2005年 02月号
販売元: 早川書房

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さまざまなジャンルで活躍しているのに、日本にはその全貌が伝わっていない作家M・A・コリンズを紹介する特集が充実していて読みごたえがありました。コリンズは映画のノベライズをたくさん手がけていますが、ブックレビューで取り上げられているダグラス・ケネディの『売り込み』の主人公が偶然にもノベライズ作家だそうで、こちらにも興味を持ちました。犯罪を切り口にした多彩な読み物を提供してくれるこの雑誌を長く愛読していますが、今月号は連載ものを含めて打率が高かったです。


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