和書 13384431 (139)
rockin'on (ロッキング・オン) 2008年 02月号 [雑誌]
販売元： ロッキング・オン
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字が小さくて見えませんでした。「渋谷陽一、ツェッペリン再結成を遂に見た！！」。大見出しで表紙に「ベストアルバム発表」なんてやってるから、また、くだらないことやってると。本誌はランキングはしない、とあれほど、いっていたのに、と。この号の最大の売り物は、氏のコラムです。「天国への階段」について、「正直、意味はわからない」と論評した人間もいたなかで、あえて、このリリックを解説しつづけた、解説しなければならなかった氏の意思、存在意義。今回のライブ、すべてのライブ評を確認しましたが、単なるライブの進行を説明しただけのライブ評（たぶん、ある意味、分析できなかったのかも）がほとんどのなか、ここまで、評論家として、あるいは、リスナーとして、そして、目撃者として事実と興奮を伝えたコラムはありません。偉大なる創始者アーメットに捧がれた叙事詩は、渋谷陽一というロッキンオンの創立者が語り部となって伝導していくのです。解散以降、初めてZEPに未来を感じました。
rockin'on (ロッキング・オン) 2008年 03月号 [雑誌]
販売元： ロッキング・オン
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rockin'on (ロッキング・オン) 2008年 04月号 [雑誌]
販売元： ロッキング・オン
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rockin'on (ロッキング・オン) 2008年 05月号 [雑誌]
販売元： ロッキング・オン
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rockin'on (ロッキング・オン) 2008年 07月号 [雑誌]
販売元： ロッキング・オン
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rockin'on (ロッキング・オン) 2008年 08月号 [雑誌]
販売元： ロッキング・オン
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rockin'on (ロッキング・オン) 2008年 09月号 [雑誌]
販売元： ロッキング・オン
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３０年を超える購読と愛読の果てに、ついにこの日を迎えました。選民意識の強い本誌ライターの方には、自分のような読者は現場意識と現役意識を失ったへタレとしか映らないことでしょう。しかし、一方的な意見としてしか受け取られないことを覚悟で書きますが、ここ１０年本誌の紙面には、先も述べました選民意識と、開き直りとも取れる自己満足ばかりが鼻を突き、そこで紹介される音楽を聴きたくなるような方向に気持ちを動かされることがありませんでした。あんなに好きだった松村雄作さんの文章も、自己模倣の果てに、その型が崩れてきたように思えてならず、近頃は読むのが苦痛になることさえあります。今まで本誌を通じて多くのアーティストとめぐり合うことができ、感謝の気持ちは尽きませんが、ここらで区切りをつけることにします。ありがとう、ロッキング・オン、大げさに聞こえるかもしれませんが、僕も、僕の道を進みます。
rockin'on (ロッキング・オン) 2008年 10月号 [雑誌]
販売元： ロッキング・オン
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rockin'on (ロッキング・オン) 2008年 11月号 [雑誌]
販売元： ロッキング・オン
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ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2006年 04月号
販売元： ロッキング・オン
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