戻る

前ページ   次ページ

和書 13535771 (14)



200CD アリアで聴くイタリア・オペラ―ベルカントの魅力
販売元: 立風書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






200CD アヴェマリア 宗教音楽の名曲・名盤 (200CD)
販売元: 学研

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 アヴェ・マリアを始めとする、キリスト教世界の宗教音楽に関する200CDシリーズ。お堅い内容ではありますが、とても楽しくてためになるガイドブックです。バッハ以前の音楽や、逆にメシアン、ペルトやペンデレツキといった現代音楽まで、「感動」をキーワードにした解説に、ついつい引き込まれてしまいます。
 宗教音楽といえばバッハ、という頭しかない初心者に、いろいろな入り方を教えてくれる入門書です。私も、いろいろとCDを買って聴いてみたくなりました。




200CD ウィーン・フィルの響き―名曲・名盤を聴く (200音楽書シリーズ)
販売元: 立風書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

音楽の聖地とされるウィーン。その象徴とも言えるのがウィーン・フィル。ウィーン・フィルの名盤だけでなく、ウィーン・フィルの歴史や裏話、ウィーン国立歌劇場との関係など詳しく記載されておりクラシック音楽ファン必帯の本。東京銀行勤務時代の若林正人さんとウィーン・フィルとの交友についての一文は、ウィーン・フィルメンバーの人柄が浮彫りにされて楽しく読ませてもらいました。メンバーの個人活動(室内楽など)にも触れられています。まさにウィーン・フィル一杯の本です。




200CD オーケストラこだわりの聴き方―スコアが見えるディスク・ガイド
販売元: 立風書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 おそらく、この「200CD」シリーズの中では一番マニア度が高く、その分内容がハイレベル。中途半端な知識では理解が難しいと思う。
 しかし、単にCDを聴くだけでは満足できなかった人には、この上ないガイドブックになると思う。スコアの謎を一つ一つ解き明かす快感!
 




200CD オーケストラの秘密―大作曲家・名曲のつくり方
販売元: 立風書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いままでこんな本があればいいなと思っていた。
クラシックの曲を演奏家や作曲家の立場からみて、いかに過去の作曲家たちがいろんな工夫をしているかとか、いかに演奏者泣かせであるかとか、いわば裏話的な超オタク的な内容となっている。
漫然と聴いていたのではわからなかった点、はは~んなるほどと思う点など、読んでいてきわめて楽しかった。

ありふれた曲でも、この本を参考にしてもう一度聴いてみたくなった。




200CD クラシックの名録音
販売元: 立風書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 クラシックの「名演」はいろいろな本で取り上げられていますが、「名録音」はあまり取り上げられていません。題名からすると、オーディオマニアのための「大音響で鳴らしたいCD」や「隠れた音が聴き分けられるクリアな音」を紹介した本かと思われますが、この本の中身はもっとず~っと音楽的なのです。

 レコード・CDを「音」ではなく「音楽」を伝えるためのメディアとして捉え、その使命をまっとうしようとしたレーベル(レコード会社)やプロデューサの努力や力量、そして背後にある演奏会場選びや録音・編集技術にもスポットを当てて論じています。レコードやCDから聞える音楽が、誰が録音・制作しても同じ結果になるものではなく、「作為を加えない原音に忠実な音」というものもあり得ないことを教えてくれます。それを耳で確認する推薦盤が載っているのがこの「200CDシリーズ」の特徴です。
 この本を読んだからといって、それだけで音楽通になれる指南書ではありませんが、「音」を通じて「音楽」に迫ろうという音楽ファンには見逃せない1冊だと思います。




200CD クラシック音楽の聴き方上手
販売元: 立風書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






200CD ツウになれる!クラシック入門 (200CD)
販売元: 学習研究社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「入門のくせにいきなりツウを目指すのかよ」という矛盾を感じないでもないが、マニアになるにも様々な入り口があることを教えてくれる1冊。登場するCDの詳細やジャケ写真が丁寧に紹介されているので、購入する際の目安になると思う。
 入門書というよりは、いろんなタイプのマニアが書いたエッセイ本として読むと楽しめるかも。
 『のだめカンタービレ』のR☆Sオーケストラと千秋真一指揮「ブラームス交響曲第1番」を交えて交響曲の構成について書いてある「第5章 交響曲に感動したい!」と、音楽史を分かりやすく的確に解説した「第8章 音楽史のタイムマシーンに乗る」が特にオススメ。
 ある程度、クラシックになじんだ人でないと、この値段は高いと感じるかもしれない。





200CD バッハ名曲・名盤を聴く (200音楽書シリーズ)
販売元: 立風書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

書名のとおり、まさに「バッハてんこもり」というべき著書。レビューにあるとおり超有名曲からマニアでも知れざる曲までバッハのすべてを紹介。バッハに歌曲があったことをこの本で知り、早速CD店に走りました。バッハ没後250年、そして20世紀最後の年、恒例の「第九」ではなく「マタイ受難曲」で年越しを迎えるのもおつなものではないでしょうか。




200CD ピアノとピアニスト
販売元: 立風書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ガイド系で一番大事にしています。吉田秀和氏のピアニスト書も素晴らしいですが、作者の個人的経験や感性に頼らずにもっと、良い意味で冷めた・客観的な・でも無味乾燥じゃない内容でピアニストを探したい方にうってつけです。他に宇野さんや福島さんたちが出している本もありますが(これも良いです)、結局は評者たちの好みに合わない演奏者は本に出てこないです。一方でこの本には、嫌いだから分析もしないもんねという面白い姿勢(これが子供っぽくてなんだか逆にこの本を魅力的にしているかと思いますが・・)がないですし、ピアニストとはなんぞやから、基本情報とか世評とか長所短所、名演CDだとか、人となりだとか、色を添えるそれなりの演奏以外の話題だとか、とにかく知りたい基本情報は全部わかる、それを1ページでコンパクトにまとめてその演奏家をきっちり分析しているという大人な本です。かといって堅い難解本の類ではないです(わたし完全な初心者&素人です)。吉田氏のように演奏方法や技術についての楽譜引用によるつっこんだ分析までは書かれていません。他にも網羅的にピアニストを紹介した同様のガイド本のようなものも所有していますが、断然こちらの本が優れていると思っています。この本は、少し前に出た分厚いピアニストガイドをはじめとした判断基準の不明な星の数でのお勧め度点数方式もやっていません。また自分で調べたらわかりそうなよくある受け売りじみた事実の羅列もしていないです(少なくとも文章が秀逸です)。複数の10名強の専門家や評論家が執筆。主観が入らないように書かれていますがついやっぱり入っちゃったという感も散見しそれはそれで共感・好感が持てます。新書より少し大きめの割とぶ厚めの手にとりやすい大きさです。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ