和書 15826441 (190)
LO (エルオー) 2007年 03月号 [雑誌]
販売元： 茜新社
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この雑誌も一定評価を得るのは、「それなりの」「購買層」がいるからでしょう。
世の中には、人並みの思い出を持つ人なんざいやしません。
だからこそ、これはフィクションでありファンタジーな訳です。
判っているからこそ、なのです。
LO (エルオー) 2007年 04月号 [雑誌]
販売元： 茜新社
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縮尺の小さい人たちが出て来ますが、表紙のキャラクターがいつ見ても可愛いですね。
とはいうものの、リアルさに沿わせた感じよりも、ファンタジー系なのが見受けられますね。
LO (エルオー) 2007年 05月号 [雑誌]
販売元： 茜新社
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しかーし！
嗜好こそは「それ好み」向けでもあるため、振幅は大きい訳です。
表紙でカムフラージュか？
幅はそれこそ、指折りから制服まで、なのだがやはり「未満」であると言うことがコンセプトな訳です。
LO (エルオー) 2007年 06月号 [雑誌]
販売元： 茜新社
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いつもながらしみじみと感心します。
それでは中身なんですが、
恐らくここで描かれている作家の一部はメガストア系で描いているのもいたりする訳で、
あまりそちらと大して変わらない印象を受けます。
尤もあっちの方が描かせている訳ですが。
LO (エルオー) 2007年 07月号 [雑誌]
販売元： 茜新社
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ああ、思い出無き人には打って付けの表紙＆本誌のコンテンツですね。
他の雑誌が疲労困憊しているにも拘らず、こちらはある意味輸出産業みたいな感覚なんですね。
一体何処までがラインなんでしょうか？
LO (エルオー) 2007年 08月号 [雑誌]
販売元： 茜新社
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表紙で季節に合わせることは、その対象物がその年代の証しであることです。
読む人は季節関係ないですが。
中身は…やはりそれですね。
かたっぽで、罪悪感を持ってしまうかも知れないが。
LO (エルオー) 2007年 09月号 [雑誌]
販売元： 茜新社
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「雨がっぱ少女群」さんの作品「やわらかき反抗」。
なんていうかね、安アパートに住んでる、バツイチの父親と小学4年生の娘親子の話なんだけど・・・
結婚したくなります。そんで娘が物心つかない内に奥さんが亡くなって、
家族二人きりになりたいなぁ・・・
っなんて、罪深い事を考えて(というか欲望を呼び起こして)しまう漫画さんです。
LO (エルオー) 2007年 10月号 [雑誌]
販売元： 茜新社
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嘘ですね。
だからこそファンタジーなのです。
他の漫画ってどれもいい線いってますが、いずれ他の雑誌に引っこ抜かれてしまうんでしょうかね。
全部妄想の海に埋もれましょうね。
LO (エルオー) 2007年 11月号 [雑誌]
販売元： 茜新社
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LO (エルオー) 2007年 12月号 [雑誌]
販売元： 茜新社
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1年前まで定期購読していたが、「当たり」のマンガの割合が少ないので、単行本買いに移行してしまった。
で、久しぶりに今回、買ってみたら、大当たりだった。上手い新人もデビューしているが、既存の作家の技量も向上していた。
ほぼ全作家が、ロリなエロマンガを描き、かつ、そんなに悲惨でも陰湿でもなく、読んで気分が暗くならない。
これなら、もう一度、定期購読しても良いように思う。