和書 255480011 (378)
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わらぢ村長 (昭和17年)
販売元： 那珂書店
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わらべ唄の旅―良寛・一茶のふるさと (1973年) (日本のふるさとシリーズ)
販売元： 毎日新聞社
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われ,八甲田より生還す―弘前隊・福島大尉の記録 (1978年)
販売元： サンケイ出版
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われかく戦えり―児玉誉士夫随想・対談 (1975年)
販売元： 広済堂出版
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この本は児玉氏が戦後ＧＨＱに捕まった時に、調書として書いた文章が本の半分以上になっています。そのためかロッキード事件や戦前からの裏の活動については触れられておらず、憂国の国士の様なことばかりで、どこまで本当のことが書いてあるかわかりません。
しかし、児玉氏が貧しい家庭で生まれ、親を幼くしてなくしてから、朝鮮の兄弟の家庭と日本を行き来して、学校にも行けず、貧しさの中からはい上がってきた苦労人ということは、よくわかります。
また彼なりの国士としての思想が書いてあり、西郷に絡めて若者に国事に取り組むよう教育するようなことも載っています。
文章自体は、わりと緻密な論理的な表現豊かな、どこぞのジャーナリストが書いたかのような流暢な文章です。
また児玉の趣味のことや、児玉が尊敬する人達についてもエッセーが書いてあります。
また大宅荘一などのインタヴューも載っていて、そこでやくざとの繋がりなどにも踏み込んでいます(安保の時の動員などについてですが、）
全体的に笹川良一の本にも通じる善人ずらした、うさんくささを感じてしまいますが、児玉にもこういう国を思う真摯な一面があったのだろうということは伝わってきます。
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われに帰る祖国なく―或る台湾人軍属の記録 (1981年)
販売元： 時事通信社
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われも黄金の釘一つ打つ―一弁護士の生涯 (1980年)
販売元： 大月書店
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われら“いといがわ”大家族―明日に向かって (1984年)
販売元： 糸魚川市制施行30周年記念事業実行委員会
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われらかく闘えり―電灯料値下げ運動史 (1968年)
販売元： 津軽書房
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われらのものならぬ世界 (1972年)
販売元： 筑摩書房
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われらの中隊史 (1976年)
販売元： 溝東会
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