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和書 255550011 (78)



九時間目 (1962年) (創元推理文庫)
販売元: 東京創元新社

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九人の補充兵 (1963年)
販売元: 青樹社

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九番目の電子 (1962年)
販売元: 現代詩の会

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9人目のスパイ (1979年) (Hayakawa Novels)
販売元: 早川書房

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9月の情景 (1977年) (メルヘン・リーフ)
販売元: 小学館

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ABAの殺人 (1979年) (創元推理文庫)
販売元: 東京創元社

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ABC殺人事件 (1957年) (世界探偵小説全集)
販売元: 早川書房

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ABC殺人事件 (1959年) (創元推理文庫)
販売元: 東京創元社

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ABC殺人事件 (1960年) (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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「ABC」を名乗る正体不明の犯人により、Aで始まる地名の町で、Aで始まる名前の人が殺害される。
BそしてCでも同様の殺人が。

そして現場には、ABC鉄道時刻表が残されていた……。



狭義の〈ミッシング・リンク〉テーマの逆パターン(広義では含む)。

ある法則に基づいた連続性を提示することにより、捜査を
誤った方向に誘導しようとする犯行が描かれた作品です。


読み終えて感じるのは、犯行意図の不自然さ。

道具立てや趣向は面白いんですが、いくらなんでもこんな手間が掛かって
リスキーなことはやらないだろうと。どうしても思ってしまいますw


ただ、それでもやっぱり、クリスティがすごいのは〈ミッシング・リンク〉以外に
もう一つ、当時としては先駆的なテーマを盛り込んでいるところ。

本作は、そうした「合わせ技一本」もあり、ミステリ史のなかで色褪せない輝きを放っているのです。





ABC殺人事件 (1962年) (角川文庫)
販売元: 角川書店

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