和書 3192971 (86)
![]()
エントリーシート〈2006年版〉―「面接」への第一関門を突破するために このテーマでは、こう書け!!
販売元： 土屋書店
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
エントリーシート―自己PR・志望動機・履歴書・Eメール〈2007年採用版〉
販売元： TAC出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
エントリーシート（＝ＥＳ）の書き方に関して、端的に分かりやすくまとめてあります。
ＥＳとは何かといった説明から入り、どういった視点で書くべきかなどが最初の方で述べられています。また、第２章「３０分でできるＥＳ革命」では、ちょっとしたことでＥＳが見違えるように変わるポイントが説明されていて、とても役立ちました。
もっとも、このような短時間で出来る小手先の技術のみを紹介している訳ではありません。著者は、ＥＳには一定期間が必要だと言っています。このＥＳには一定の時間をかける必要があるという考えに立ったもとで、第３章以下で自己ＰＲ・志望動機について述べられています。
第３章以下では、著者の主催するスクールの受講生の学生さんのＥＳも多く掲載されています。ですから、どのレベルのＥＳなら通過レベルかを知る目安にもなります。また、自己ＰＲと志望動機を連動させて考えるという点も、一貫性のあるＥＳを作るのに役立ちました。
就職活動はもちろん、インターンシップのＥＳを書く方にも、おすすめの１冊です。
エントリーシート・自己PR・志望動機・履歴書・Eメール〈2006年採用版〉―最強 こう書けば必勝だ!!
販売元： TAC出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
もう一冊の方はいまいちでどうなんだろうと思ったが、こちらはなかなか実践的で役立つと感じた。
エントリーシート対策〈2008年度版〉―内定獲得の流れをつかむ (日経就職シリーズ)
販売元： 日経HR
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
絶対内定 エントリーシートの王道2006 (絶対内定)
販売元： ダイヤモンド社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
このシリーズに最も多い批判は『こんなこと、学生にできるはずが無い!』だろう。
本書の内容を１００％実践しているとしたら、その人はすでに働いていて、かつ百戦錬磨のプロフェッショナルに違いない。
問題はここだ。
学生なのだから、１００％できなくてもいいのである。
著者が言うには、面接官は『こいつと一緒に働きたい!』という生徒を探しているのだという。
そう、就職活動など、入り口に過ぎない。
内定をもらって、その後に働くことを考えなければいけないのである。
さらに言うと、充実して働きたいなら、上記した百戦錬磨のプロを目指さなければならないはずだ。だったら、少しでも早い時期に100%に近づいたほうが良い。100%に近いコンディションであるほど、内定ももらいやすいし、入社してからのスタートダッシュも早い。
このように推論すると、悪いのは著者の主張ではなく、タイトルだ。
『絶対内定』ではなく、たとえば『社会人の心構え』だったら、今のような批判は出ない。
出るとしたら『そんなことは当たり前だ!』といった類か。
そして、そんな批判が出たら、それこそ本書のレベルの高さを証明していることになる。
なぜなら、社会人に、本書の主張が当たり前のレベルまで認められている、という意味になるからだ。
著者の主張に少しでも、１％でも近づこうという野心は、充実した社会人になるためには、ぜひとも欲しいところだ。
他、宗教みたいだ、という批判もあるが、別に気にする必要は無い。
宗教を信仰している人の、どこがおかしいというのだ。一部の怪しいところを除いて、ほとんどの信者は、普通の人である。むしろ宗教を批判する方が、恥ずかしいことだ。
本書は、三流私立学生の僕にも、勇気と野心と、社会に出ることの大変さを教えてくれた。すばらしい本である。
![]()
エントリーシートの書き方―先輩に学ぶテーマ別・業界別成功例〈2001〉 (就職試験シリーズ)
販売元： 池田書店
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
エントリーシートの書き方〈2001年〉 (就職試験完全内定シリーズ)
販売元： 日本文芸社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
エントリーシートの書き方〈2003年版〉―内定一直線!
販売元： 池田書店
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
エントリーシートの参考書〈2004年〉 (きめる!就職BOOKS)
販売元： 学習研究社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
エントリーシートの参考書〈2005年〉 (きめる!就職BOOKS)
販売元： 学習研究社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）