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和書 3192971 (305)



面接官の本音 2008
販売元: 日経BP社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

就活では難関と言われる企業から複数内定をもらったものです。
友人たちと組んで成果を上げました。全員が難関企業へ行ったのでノウハウは持っている
と思います。

この本に関して
最も大事な「評価側の視点」で書かれていることに重要性を感じます。
この本とロジカル面接術で面接対策は十分と思います。
他の方も書いてある通り、面達は怪しいです。他の本もそうですが
「自分の経験則」とか「精神論」はあまり参考になりません。
それなら割り切ってオバマの自伝「マイ・ドリーム」を読んだ方が為になると思います。

ただ言わせてもらうと「才能」と「面接術」「情報」を信じすぎている学生が多いと言うこと。具体的に挙げれば、3年生の終わりごろに就職活動を始めて、何社か落ちただけで
「才能が無い」「学歴のせいだ」「時代が悪い」など言い出す。「面接マニュアルを完璧にやってそれだけで受かると思っている」
これらはそもそも適切な情報を取得できていない、取得するのに時間がかかりすぎている
(ネット遊びになってる)、情報を取得しても行動しない、行動しても失敗すると
すぐフリーズする、落ちた理由が分からない(客観視ができていない)、
ちゃんと話せない(練習が足りない)など。大体、全体の9割ぐらいはこういう人でした。
残りの1割の優秀な人でも高圧的だったりいまいちやる気がみえない人は
最終面接で多く落ちてましたね。
同じくらいの能力ならば、素直な若い奴と仕事したいに決まってる。そういう他者視点が
欠落していたのだと思います。
2年、あるいは3年の初めからきっちり準備してればだいぶ違うのに・・・と言う人が
多かったですね。卒論やバイト、推薦などを言い訳にしていた人はみんなミスってました。
「いかに就活に時間、お金、エネルギーを使えるか」はけっこう重要です。
自分の場合は早めに準備した(3年の初め)ので
1自分に足りないピースを埋めていけた
2それでもインターン、年内面接ではいくつか失敗もあった。その失敗から
足りない部分をあぶりだせた
3失敗から立て直すだけの時間があった

大学受験が「国語、数学、英語」などの「総合点」であったように就職活動も総合点です。
そのへんを踏まえて動いた方がいいでしょう。
面接での技術は70点を80点に見せるようなもの、せいぜい60点を80点に見せるのが
関の山です。
部分点である60点なり70点なりと言うのは、学歴であり、資格であり、留学経験であり、
あるいはクラブ活動です。
自分がどういう戦略を持って仕掛けるのかは自由ですが、3年生の12月ぐらいになって
「じゃあそろそろ就活しようか」ではよほど才能と幸運がある人以外は巧くいかないと
思います。
ただし面接術は「確実にプラス点になるボーナスポイント」みたいなものですから、
きっちり押さえておくべきでしょう。



全体として感じるのは、日系も外資系もなんだかんだ言って「とんがった奴は採らない」
と言うこと。せいぜい「とんがったところもある奴を採る」ぐらいです。
新卒採用は企業側は1人数百万もかかる大きな買い物です。
失敗を避けるよう無難な採用方針となります。
そのへんも踏まえて就職活動すると良いと思います。
あと間違いなくリクルート=営業会社ですから、
そのへんは差し引いて考えると良いです。
日系企業は全般通用しますが、外資やテレビなどはまた別の特殊な
知識や情報がいります。

そのへん受ける人は専門学校なり、書籍なり別に必要でしょう。
また就活本を買ったなら、そのままにしないで何度も言われたことを
練習するべきでしょう。本を読んで満足・・・ってのはありがちなパタンです。
「働くを意識して」就活するとかなり変わってくると思いますよ。
理論(書籍購入、ネット)と実戦(OB訪問やインターン)を交互に進めることを
お勧めします。
自分の場合は本に付箋をつけたり、
ノートに気付いたことを書いていきました。




面接官の本音 エントリーシート編〈2003〉
販売元: 日経BP社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






面接官の本音 自己分析・エントリーシート編〈2004〉
販売元: 日経BP社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

役立つから買うべし




面接官の本音 自己分析・エントリーシート編〈2005〉
販売元: 日経BP社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






面接官の本音〈2001〉
販売元: 日経BP社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






面接官の本音〈2002〉
販売元: 日経BP社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

プロの面接官から見た「企業にほしい人材」を、「例」をつけて、わかりやすく解説している。タイトル通り「面接官の本音」で、今までにないマニュアル本である。




面接官の本音〈2003〉
販売元: 日経BP社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本は、ほとんどの就職活動をする学生は一度読んでみると良いと思う。ほとんどのマニュアル本は、「志望動機は何がやりたいのかを書いてアピールせよ」と書いてあるが、まだ仕事をやったことのない学生にやりたいことが見つからなくても当然だ。この本には、「明確な志望動機は必要ない」と書いてあって良い。また、面接やエントリーシートの評価や、会社の選び方なども具体的に解説してあり、良い本だと思う。




面接官の本音〈2004〉
販売元: 日経BP社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この本は明らかに「面接の達人」を意識して書かれている。そして、その主張の大半を論破している。「なんでも自己PRに結びつけるな」「大声であいさつなんかしても無駄」「面接の練習をいくらしたって合否は変わらない。もっと他にやることがある」「結局はコミュニケーション能力」「スーツを着慣れているからといって、それがどうかしたか?」・・・
 どうやらメンタツは、あまりにも話を単純化しすぎているきらいがある。




面接官の本音 2007
販売元: 日経BP社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

面接官がどのような理由で質問をするのか、学生の解答からどのようなところを見抜こうとしているのかといったことがしっかりと書かれています。
特に「学生の自己PRに見る良い面悪い面」はこの本ならでは。
ESや面接で頭を悩ます必要がなくなります。




面接官の本音 自己分析・エントリーシート編2006
販売元: 日経BP社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




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