戻る

前ページ   次ページ

和書 3327191 (211)



99%親の努力で子は決まる!
販売元: サンマーク出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一気に読みました。子どもたちとの具体的なやりとりにもページを割いていますが、韓国人としての愛国心と祖国発展への願い、教育と社会全体のあり方への考察なども目立ち、スケールの大きさを感じさせる1冊です。規律と人格教育の重要性についての記述が特に印象に残りました。

原タイトルが英語で「Child’s Success is 99% of Mother’s Perspiration」で表されていることからもわかるとおり、著者はおもに母親に向けてメッセージを発しています。

著者が育てることになった3人の子どもたちは、中国系アメリカ人である夫が中国人の妻と死別してから別々の場所に預けられていました。夫はセミナーや講演で多忙。新婚旅行先から、3人の子どもたちの待つ新居へ1人で帰ることになったほどです。そうした難しい状況の中で、著者は人間として母親として、じつに才気に満ちた判断と行動で、すばらしい子育てをしていきます。その鍵は自身が受けた家庭での教育にありました。仕事を持ちながらもよくもそこまで、と思わせる著者の細やかな配慮と創意工夫に大きな刺激を受けました。

月曜は人間について、火曜は自然について、とテーマを決めて人格教育に努めたり、子どもと毎日音楽にあわせて踊ることで共感を高めたり、とすぐにまねはしにくい部分もありますが、現在の自分の子育てと配偶者との関係に応用できるヒントが数多くつまっていました。これまで読んだ育児関連本の中で5指に入ります。著者の人間的なあたたかさと熱情に包まれた本です。




99%成功するダイエット
販売元: 法研

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






99.9%猫が好き (小学館文庫 Y た- 14-1)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






99のスリム術―必ず見つかる自分に合ったダイエット (ワーキングウーマンのための情報コレクションシリーズ)
販売元: フレーベル館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






9人の児童性虐待者
販売元: 牧野出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






9割反対、だからうまくいく―ナルミヤの脱常識経営
販売元: 商業界

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

子ども服の一大ブランドとなった「ナルミヤ」の経営の秘密を、
社長自らが明かしています。

いわずと知れた注目の会社ということもあり、
特に「女性、子どもに受けている」ってところに興味を持っていました。
(私、いわいるオジサンですから、そこらへんの心理とか興味って
 苦手というか、わからないな〜、ってところがありまして…)

読んでみて、真っ先に感じたことが、
「経営理念の大切さ」でした。

このナルミヤという会社の経営理念は、
「商売とはまず夢の提案が先にあり、その先に売り上げがある」
というもの。

子どもの「夢」「憧れ」を満たすことを、まず最初に考える。
だから、「服を売る」ことにとらわれないでイベントをしたり、
文具やホテルなどとのコラボレーションも考えられる。

一見、「うわー、すごいな、そこまでやるんだ」と思いがちですが、
その経営理念に照らし合わせてみると、至極普通なことに思えます。

経営理念を「お題目」にしてしまう会社が多いと思いますが、
これほど徹底しているからこそ、急激な成長もあるんだなぁと、
勉強になりました。

行き詰ったり、展望が立てられないときに、
力を与えてくれる本だと思います。

また、女性や子どものニーズに対して、
「わからない」って先入観こそが目を曇らせているんだ、
という指摘はとても参考になりました。

欲を言えば、もうちょっと分量があって、
もう少し内容が整理されているとよかったんですけどね。
☆4つ。




9坪の家
販売元: 廣済堂出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

バブルも過ぎ去り、土地の価格も落ち着いて来てようやく、マイホームの買い時か、と考えるサラリーマン諸氏も多いことと思います。で、図面をながめてはにやにやとし、住宅展示場に出掛けては空想に耽る日々を過ごす。なんといっても人生最大の買いものですから、おろそかにはできません。で、この本はそういう展示品だったモデル建築に惚れ込み、とうとう、それを購入してしまって建ててしまった人の話です。住宅名は増田氏という建築家の作品でして、最小限住宅というコンセプトだそうです。写真もふんだんにあって楽しめます。外観もモダンなのですが、その中味もすばらしい! こういう家に住みたい、と見ていると本気で思ってしまいます。どうせ、歳をとると二階へ上がるのがしんどくなるし、バリアフリーとか改造となると、また、出費がかさみます。そういう人生100年計画で考えるとこういうシンプルな住宅の方がいいのかもしれません。最小限だから、さぞ、狭いのだろう、と考えるとそうでもなく、家の中から不用な家具類を一掃してしまうと、家ってこんなに広いの? とびっくりするくらいスペースが確保できるんですね。見習いたいです。まあ、苦労話がありますが、土地だけを手に入れる、って案外、今では難しいんですね。知らない不動産事情もわかり、私の中ではベスト10に入る本です。




9坪ハウス 小さな家で大きな暮らし
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)


この本の6年前に出た「9坪の家」という本の派生本です。

シンプルな住宅を通してシンプル(物心両面の)で親密な家族を目指す、あるいはシンプルモダンなオシャレな家を目指す、こういう価値観が多くの人に受け入れられた結果の9坪ハウスの商業展開であり、全部で3冊になった関連本の展開でしょう。

9坪ハウスを実際に建てた人たち5組の住宅がカラー写真で掲載されています。
この本はこの点が魅力であるということに尽きると思います。
大元の増沢洵氏の「最小限住宅」とそのリメイクの「スミレアオイハウス」の紹介はカラー写真も無く合わせて8ページほどです。
あとは5組の家族の紹介やらインタビューやら。更に商品紹介が15ページほど。その他その他。

「9坪の家」を読んでこれを読まないのは「あり」のような気がしますが、逆は「なし」のような気がします。いや、単にオシャレな家が欲しいという人には「あり」かもしれません。




9坪ハウス狂騒曲 (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「日本人はウサギ小屋にすんでいる」とイギリスかどっかのお偉いさんが昔に発言して反感を集めていたが、認めざるを得ない程に日本の土地は高い。

しかし、そのような逆境から9坪ハウス増沢邸というすばらしい狭小住宅が生まれた。まさかそれが現代に、しかもあの小泉誠プロデュースでよみがえるなんて・・・。

建築ファンだけでなく、多くの人に読んでもらいたい作品。
小さな土地でも工夫すれば快適にすめるんです。




9坪ハウス狂騒曲
販売元: マガジンハウス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このお家を建てるに至ったお話を御主人も本にまとめていらっしゃいます。「オトコ」の立場からの視点です。でもこの本は、やはり「オンナ」「母」の立場で、百合さんが正直にまとめていらして、とても興味深い。
日なた好きのきれい好きでお子さんもいらっしゃる、と共通点のある私は、すでに2年前に自宅を購入しましたが、文中で「そうそう!」と納得する内容もありました。産廃問題についても考えさせられました。
これから家を購入する人だけじゃなくて、いろんな立場の方が楽しめる本です。「9坪の家」も是非一緒に購入され、御夫婦で読みあってみてはいかがでしょう。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ