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和書 3327211 (19)



1996年・この会社が危ない (YELL books)
販売元: エール出版社

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1997年――世界を変えた金融危機 (朝日新書 74) (朝日新書 74)
販売元: 朝日新聞社

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日本の住専問題は農協の融資の焦げ付き問題だったものを関係者が難しくしただけで、アメリカの赤字拡大もアジアの国々が借金をしてまで設備投資しなくなった分の資金が流れただけとあったのを見てとても納得しました。
不思議なのは、大手銀行は情報が公開され、ことあるごとに社会から非難を受け、改善努力しているのに、なぜ農協は改善努力していても、あの当時から今日まで一部の専門誌で取り上げられる以外、表立った非難も、大々的な情報公開もないのだろうかと思いました。
ただ、戦争の経済学という書物は値段的にも一度読む価値があります。





1997年の株式作戦―時流をつかんで確実に儲けるプロの手法
販売元: イーストプレス

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1997年・この会社が危ない (Yell books)
販売元: エール出版社

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1998‐2000 株式大暴落―世紀末の危機はこう生き抜く (未来ブックシリーズ)
販売元: たちばな出版

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 「1998‐2000 株式大暴落」、とてもセンセーショナルな題名である。しかし、本書には、株式の暴落よりもむしろ歴史的な知恵に裏付けられた経済の原則や、人間が耐えることができないほどの経済の変化をどう防いだらよいか、その処方箋が主要テーマとして書かれており、題名とは裏腹に、極めて常識的な、しかも理解しやすい内容となっている。

 株式については、作者の予想した1998~1999年からは若干遅れてはいるものの、2001年3月現在、米国株式もダウ・ナスダックともに下げ足を早めており、著者の予想も遠からず現実のものとなる可能性が高まっている。著者の予測力の確かさに敬意を表したい。

 それにもまして評価すべきは、著者が生産性と賃金上昇の乖離が需要と供給のギャップを生み、いずれ株式大暴落と景気の悪化につながっていくことを的確に指摘した点である。私は1980年頃から多くの日本企業の投資効率が極めて悪く、新事業から利益を出せない体質になっていった原因をこれまで考えつづけてきたが、ラビ・バトラ氏の指摘から、企業が労働者の消費者としての側面を軽視して労働者に利益を分配せず、消費者を育てずに実りのない事業に金をつぎ込んでしまった、そのことが投資効率の悪化につながったことに気づかされた。ちなみに、日本では生産性と賃金上昇の乖離が1975年に始まっているという。

 惜しむらくは題名である。株式暴落時期の予測を思わせる題名ではなく、経済原則の解説書としての題名をつけていれば、長く読み継がれるに書籍になったに違いない。




1998年 外為自由化とビッグバン―金融システム自己改革への挑戦
販売元: 朝日出版社

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1998年の株式作戦―株式投資顧問の年間市場予測と超推奨銘柄
販売元: イーストプレス

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1998年・この会社が危ない (Yell books)
販売元: エール出版社

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1999年この信金・信組が危ない (Yell books)
販売元: エール出版社

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1999年の株作戦―証券投資顧問の相場分析と推奨銘柄
販売元: イーストプレス

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