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和書 3327211 (58)



21世紀の蓄財法 本格的運用法を知ると人生が面白くなる―開化せよ!日本経済
販売元: ロングセラーズ

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 3人のファンドマネージャーがそれぞれの立場から国際的な資産運用について論じている。
 世界各地で運用助言をおこなっているという平島氏。外国に投資して為替リスクを取るよりも外国で儲ける日本企業に投資すれば十分じゃないか、日本の投資信託は本格的ではないと主張する澤上氏。アメリカの投資信託について解説する村山氏。
 三者三様の主張が繰り広げられている。国際経済の胎動を一般的な日本人でも感じることができる時代になっており、国際的に運用することによって国際貢献しようではないかという主張でもある。今や運用は、コンピュータネットワークだけで出来るようになっており、巨大でコントロールが難しいサイバー経済空間が出現している。個人はこの巨大で複雑なサイバー経済空間を簡単に探検することができるような時代ですよという主張でもある。




21世紀の行政モデル 日本版PPP(公共サービスの民間開放)
販売元: 東京リーガルマインド

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自治体、民間それぞれの立場からのPPPの具体例が、
今後のビジネスを考える上で役に立つと思う。
個人的には、ESCO事業の話が参考になった。




21世紀の評価制度―評価・処遇システムの新展開
販売元: 社会経済生産性本部生産性労働情報センター

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21世紀の財務報告―XBRLの本質
販売元: 同文館出版

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21世紀の資産運用―グローバル競争と発言する機関投資家
販売元: プログレス

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21世紀の金融業―米国財務省リポート
販売元: 東洋経済新報社

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本書は米国財務省の金融政策への提言なので日米間の金融政策の違いを述べたわけではない。
にも関わらず本書を読むとその根本的な意識の差が非常に明確になり、意識せざるを得ない。

一言で表現するとアメリカはとにかく”消費者”指向なのだ。

政策の方向も規制のあり方も消費者(納税者)に被害が及ばないことを考え、政策により
金融をコントロールするのではなくあくまで市場に任せようとしている。それが長年金融のよい
面、悪い面を経験してきた米国が行き着いた答えであり、民主主義と資本主義を体現する国と
しても破ってはならない基本原則なのだろう。そして金融は経済の血液、と考える国において
金融で手を抜いたり、保護政策に走ることは自己否定にもつながり、絶対にやってはならないこと
なのかもしれない。

もちろん日本とアメリカでは違いが大きくあるので一概にアメリカをまねればいいとは言えないが、
金融危機をおそれるあまり長年護送船団方式で金融業を保護する政策をとってきた日本のやり方は
褒められたものではない。今まで国民の税金が何十兆円と使われ、その間得られるはずの利益も
得られないまま今なお似たような状況が続いている。

これは金融だけではないが、政策を立案する側が消費者ではなく提供する側ばかり見ていては
いつになっても消費者は豊かにならないし、結果的に金融業も国際的競争力を持つことにはならない。
モノの品質に世界一うるさい国民が、金融にはおとなしくしているのは変な話だ。
自らの頭で考え、明らかにおかしな投資にお金を使い込む人などいない国になりたい。

また本文に

「今命運が傾いているのは金融業ではなく”銀行業”」

とあるように、金融の垣根がなくなり総合的になっていることは見逃してはならない。
現に銀行が次々に証券会社との合併、提携をしている。今後は日本でも顧客に何を提供しなければ
ならないかを考え抜いたところのみが生き残るだろう。




21世紀の銀行経営―新資本戦略とリスクマネジメント
販売元: 金融財政事情研究会

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1998年、きんざいより出版された「21世紀の銀行経営」のSecond Edition と言うことになっているが、実質的には全面改訂となっており、採用しているテクニックを詳細に示すことにより、現場でリスク管理・キャピタルマネージメントに携わっている関係者にとってより役立つものとなっている。

章毎に金融機関におけるキャピタルの役割、トレジャラー・監督当局・リスクマネージャー・投資家の各視点から観たキャピタルマネージメントの方法論が展開されており、各章の最初のセクションだけを拾って読むとハイレヴェルなオーヴァービューが得られるように構成されている。

このような構成は、上級管理者のみならず部門ごとの担当者レヴェルでも、担当外の分野における留意点が理解できると言う点で極めて優れている。

各々のアスペクトでは、いわゆるエコノミック・キャピタルと所要自己資本の違い、管理会計上・パフォーマンス測定上のキャピタルの取り扱いが詳述され(トレジャラー)、また、近年実施される3次BISの詳解は言うに及ばず、所要自己資本のアービトレージまでが解説されている(監督当局)。更には、アセット・ヴォラティリティー・アプローチに基ずくリスク・キャピタルの概念の詳解等(リスクマネージャー)内容は充実している。
本書は金融機関におけるキャピタルマネージメントを、フロント・リスク・財務のすべての視点から論じた、銀行経営のバイブルとも呼べるものと言えよう。




21世紀は女性の時代―この爆発力をどう利用するか (ノン・ブック―知的サラリーマン・シリーズ)
販売元: 祥伝社

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21世紀へ
販売元: ワック

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ソニー系列の会社の人に読んで欲しいですねぇ。
音楽業界の知り合いにソニー系列の会社もあり、知り合いもいますが、
そいつらに薦めている1冊です。(でも、そいつらは読んでくれません)
このところのソニーは勢いも感じないですし、ぬるま湯な感じがしま
せんか?
盛田さんって著書が少ないし、世間評価的カリスマ度が低い気がします
が、松下さんや本田さんに勝るとも劣らない方ですよ。本を読まれた方
には分かると思いますが。




21世紀へのベクトルを―革新経営学総論
販売元: 学文社

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