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和書 3327211 (139)



BBT ビジネス・セレクト1 「ザ・ネクスト ビジネスリーダー」
販売元: ゴマブックス

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リーダーシップ論に関する書籍をざっと漁った中で手に取った1冊。

大前研一氏主催のビジネスブレイクスルー大学院大学の講義内容を新書に起こしたもので、
BCGの内田和成氏、ベネッセの森本昌義氏ら7名のビジネスリーダを招いて、
あるべきリーダシップについて議論を展開する、という内容である。

各人各様のリーダシップ論が提起されていてそれぞれに興味深いが、
総じていえることは、

 ・現状を変える力
 ・見えない未来を構想する力
 ・目標をやり遂げる力

の3点が、リーダシップにとって重要ということである。
座談会形式なので、リーダシップ論の理論的な体系の理解には向かないが、
逆に、感覚的に芯をつかむのには向いているかもしれない。




BBT ビジネス・セレクト2 「事例に学ぶ 経営と現場力」
販売元: ゴマブックス

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BBT ビジネス・セレクト3 創造するアントレプレナー (BBTビジネス・セレクト)
販売元: ゴマブックス

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単なるアントレプレナーのインタビュー解説ではなく、似たカテゴリーやビジネスモデルを作ったアントレプレナーについて、一橋大学の米倉先生の解説を交えなて、それぞれ比較しながら読み進められる点が良い。

例えば、比較的高い年齢で起業されたブックオフの坂本CEOと、テンポバスターズの森下さんのインタビューを比較しながら読んだが、単発で読むよりは同じ軸で、その違いを意識しながら読めるので、いろいろな意味で参考になった。

3-4時間もあれば今話題の経営者についてざっと読めるので、お得だと思う。




BBT ビジネス・セレクト4 イノベーションを生みだす力 (BBTビジネス・セレクト)
販売元: ゴマブックス

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「フラット化する世界」や「ブルーオーシャン戦略」など
最近のマーケティング思考を分かりやすくまとめて1つにしたような、お得な感じの本。
図が満載で薄いのですぐ読める。
次元の見える/見えないという軸で、有効なイノベーションの生みだし方が記されてる。
共感する箇所が多かった。
後半は不要。




BCG流 非連続思考法 アイデアがひらめく脳の運転技術
販売元: ダイヤモンド社

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かの有名なBCGの、副社長が『書物』でしめした発想法。
ステレオタイプ(身につけた思考手順)を見直して、
一段階上級の結果をひきだすためには有効かもしれない。
図示が巧い、論理は当然コンサルとして練ってある。
コンサルタント、コンサルタント的な仕事をしている方には、
おそらく有効。
さらっと読むだけでは、凄さがでてこない。
読んで、考えてみる価値のある思考法の奨め。




BCG戦略コンセプト
販売元: ダイヤモンド社

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BCGのやり方のみが正しいとは思わないがこの本は読みやすいし、企業の戦略が語られるときによく出てくる考え方を扱っているので教科書にふさわしい。いきなりミンツバーグなどを読むと視野が広すぎて初学者は混乱する。悪くすると戦略論は学者の後付理論なのだから学んでも意味がないと印象付けてしまう危険がある。戦略とは勘や経験や習慣のみに頼るのではなく、ある程度こなれたフレームワークを使うことで混沌とした現実に対する切り口を与え、何らかの分析、意思決定をするツールと受け止めればよいと思う。




BCG流 成長へのイノベーション戦略
販売元: ランダムハウス講談社

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この本ではイノベーションの必要性を説明するのではなく、イノベーションの収益化方法について解説したものです。
通常イノベーションがなくて困ることは少なく、その収益化の方法がわからずに埋もれていくことが多いようです。それだけ収益化方法は重要なのです。それが非常によくわかる本です。




before→after書ける!エントリーシート〈2006年度版〉 (日経就職シリーズ)
販売元: 日経人材情報

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一昨年より大学で就職支援の仕事をしております。エントリーシートが書けなくて困っている学生の指導にこの本を活用させていただきましたが、おかげさまで、多くの学生が内定を得ることができました。

確かに冗漫な部分や「こんな当たり前のことをわざわざ書くのか?」と思える箇所もあります。しかし、大半の学生は「当たり前のこと」も知らない状態で就職活動の時期を迎えるのです。この本のおかげで、私も「当たり前のこと」をいちいち説明する必要がなくなり、非常に助かりました。

このような本を「不要」「読む価値がない」と言い切れるのは、よほど優れた資質や能力、さらには情報収集力のある人でしょう。世の多くの「凡人」のためにはこの種の本も必要なのではないかと思います。




人材マネジメント論―儲かる仕組みの崩壊で変わる人材マネジメント (BEST SOLUTION)
販売元: 東洋経済新報社

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「人材論の名著待望の全面改訂」と帯にある。
改訂前の「人材マネジメント論」が出版されたのが1998年。
IT化やグローバル化、産業のサービス化などの進展が急加速し、人口減少、団塊世代のリタイアといった社会環境が変化する中、企業においては人材の育成や選抜に関するスタンスが変化し、個人においてもキャリアに関する考え方の変化がいよいよ顕著に表れてきている昨今の情勢を踏まえ、前著を全面改訂させたのが本書である。
人材マネジメントに限らずこのテの実務書は、網羅的ではあるが踏み込みが浅く、読んだだけでは実践に生かせそうにないパターンか、逆に実務に寄りすぎて全体感がつかめないパターンのいずれかになりがちである。
しかし本書は、時代を超えて不変な(つまり前著を承継した)人材マネジメントのコア領域から先端的なトレンドまで、幅広い分野を体系的、網羅的にカバーする一方で、豊富な実例や背景の解説など具体的な事例も盛り込み、実務への応用イメージがわきやすい配慮がなされている。
結果として「名著」と呼ばれるにふさわしい(とまでいうと褒め過ぎかも知れないが)、幅と深さ、総合性と具体性のバランスが取れた内容となっている。






組織変革ファシリテーター―「ファシリテーション能力」実践講座 (BEST SOLUTION)
販売元: 東洋経済新報社

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コンサルティングの領域においても、従来型のフレームワークに
基づいて課題を解決するという形式から、ワークショップ形式で、
皆で考え、改革を進めていくという形式が増えています。

そういう観点では、組織変革とファシリテーションは、現在の
ビジネス環境においては密接な関係があると考えられます。

最近のファシリテーション関連の書籍が会議の進め方やテクニックに
偏りつつある状況においては、組織変革との関連は重要な視点だと思います。

本書はプロセスコンサルタントや、企業内での改革推進チームの担当者や、
改革プロジェクトのメンバーにとっては参考になるかもしれません。

但し、書かれている内容は他の書籍でも書かれているので、
タイトル通り、あくまで組織変革を進める際のファシリテーションという
視点で書かれているということを前提とする必要があると思います。


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