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和書 3327211 (164)



推進組織体制を構築する (CSR入門講座)
販売元: 日本規格協会

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CSRレポートを作成する (CSR入門講座)
販売元: 日本規格協会

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CSR会計を導入する (CSR入門講座)
販売元: 日本規格協会

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CSR活動に着目して、そのコスト分類をマネジメントシステムや個別の活動ごとに
行っている点に特徴がある。実際に支払った金額を従来の損益計算書のフォーマットからは
読み取ることができない(?)であろう活動についての一定の示唆を与えてくれるが、
その見方などについては若干甘い箇所も見受けられる…

とはいっても、このような形でCSRへの支出をきっちりと見直し、
その見えざる効果(この点は前提か?)について考えることは有意義であると
思うので、☆5つとする。




社会的責任投資(SRI)の基礎知識 (CSR入門講座)
販売元: 日本規格協会

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CSRと比較して社会的責任投資については、まだまだ認知度は低いのが実情だ。本書は入門書としては良くできた部類である。その理由は、限られた紙幅でSRIの様々な側面をバランスよく紹介している点である。特定の企業や機関に偏らず、かつ、最新の情報を盛り込もうと努力している点は素直に評価できる。
あえて、苦言を呈すれば、これから本格的にSRIを勉強したいとする向きへのサービスとして、「もっと理解を深めるための図書や情報源」を一覧にするなどの工夫があればもっと良かっただろう。




CSR 企業の社会的責任―事例による企業活動最前線
販売元: 日本規格協会

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CSR 企業価値をどう高めるか
販売元: 日本経済新聞社

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CSRは「企業の社会的責任」と訳される為、ともすれば企業の寄付や社会貢献活動、逆に企業の不祥事などの善悪を論じる様な話になってしまう。
CSRは特別なことではなく、本業を通じた社会への貢献であり、各社員が日常業務の中で社会を意識することが大事としている。
また企業の側のみならず、市民側の社会的責任も重要であり、個別企業が自発的に不祥事を公表する場合の批判の仕方も「結果」のみを見て単純な批判になっては逆効果である面も指摘している。
「良い会社とは何か」「CSRと財務的利益は相反するものか」「会社と株主・ステークホルダーとの好ましい関係とは」「具体的なCSRの事例とは」と言った問いかけに答える著書は、CSRに携わる方のみならず、一度CSRを考えてみようという方にも、一読に値する書と言える。





CSR(企業の社会的責任)働く意味を問う
販売元: 日本経済新聞出版社

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私は企業に勤務して20年になりますが、今でも会社で働く意義や意味を問い続けてる。入社したころは、食べていくには働かなくてはならないとか、大人になれば働くしかないといった単純な考えしか持ち合わせていませんでした。会社に入れば自分の仕事に対する姿勢、満足度、人間関係でさまざまな浮き沈みを体験します。つらいことのほうが多いかもしれません。が、20年勤務してわかったことは、会社で自分磨きができて、後から振り返えれば自分は学んで、成長しているんだということ。働く場所とは給料をもらえて自分を育ててくれるところ、人も会社も育つ、成長する、それが企業の社会的責任のひとつの見方かもしれません。




CSRで経営力を高める
販売元: 東洋経済新報社

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多くのCSRの本がある中で、わかり易く体系的に書かれている。具体的事例での演習問題があり、読者に主体的に考えさせ、興味が高まる。単にCSRの知識の披瀝でなく、実践的にCSRを体得する工夫がなされており、ユニークである。著者の経歴が示すように、コンプライアンスや法規等の幅広い実務経験と研究を通して蓄積したノウハウが集積されいる。著者の経営に対する広くて深い考え方に裏打ちされている。経営者、管理者から一般社員まで、読んで欲しい本に推薦したい。




CSRとコーポレート・ガバナンスがわかる事典
販売元: 創成社

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CSRと企業経営
販売元: 学文社

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CSRに関する研究論文です。
一番の感想は「CSRを広義に捉えすぎ!」。
「2007年の現在時点の日本企業にとってのCSRとは何か」という、
具体的疑問には応えられていないように思います。

本書は、ビジネスマンに書かれたのではなく、研究書なのかなあと・・・。
MBAコースの院生の研究なら、
もっと実践的な視点でもよかったのではないかと思います。

とはいえ個別の論文には参考になるものもありました。
各章の触れます。(突っ込みたくなる1冊なんです。)

第1章 人的資源管理の概観。これはCSR論じゃない。読まなくていいです。
第2章 世界的なCSRのトレンド論。欧米のCSRの認識が分かり、参考になります。
第3章 「CSRを推し進める企業の収益性は相対的に低い」と言ってる、衝撃的な論文。これはぜひ読むべきです。統計的な分析なので、傾向は当たっていると思います。この章で一冊作って欲しかったです。
第4章 コンプライアンスについて書かれており、テーマがぼやけていて、第一章と似ています。
第5章 コンプライアンスについて書かれています。102、103ページの結論は参考になります。ビジネス的なセンスがあり、好きな論文です。
第6章 MAにおけるCSRについて書かれています。テーマに無理のある論文です。読まなくていいと思います。
第7章 フィランソロピーに関してよく分かります。特に図表に示された概念的な部分。役立ちました。
第8章 投資とCSRとの関係に関して書かれています。調査はよくできていますが、自分の意見のない論文。経済誌の記事のようにうまくまとめてほしいです。
第9章 マーケティングとCSRの関係をまとめているのですが、ほぼ無関係だということがよく分かった逆説的な論文です。
第10章 ブランド論。「確かにそのとおりだけれど、そんなことはもう皆知っていますよ」という論文。
第11章 消費者向けCSR調査のまとめ。これは読んでおいたほうがいいです。役立ちました。


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