和書 3327211 (166)
CSR入門 (やさしいシリーズ)
販売元： 日本規格協会
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ＩＳＯにＣＳＲも組み込まれようかとしている今、この本で早めにその考え方を理解しておくことが後々運命の分かれ道になっていくかも、ならないかも！？
CSR入門―「企業の社会的責任」とは何か (日経文庫)
販売元： 日本経済新聞社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
「入門」とあるので、これ一冊でＣＳＲの概要がつかめるだろうと期待して購入しましたが、前半はそこそこ整理されているものの、後半は有名企業のＣＳＲ報告書などを簡単に整理しただけのコマギレ情報がダラダラと続きます。催眠術にかかったようによく眠れます。
CSR実践ガイド―内部統制から報告書作成まで
販売元： 中央経済社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
流石，中央青山の精鋭達の書いたものだけあり，前半は重厚感が漂う．我々一般社員ではなく，経営層に対してCSRとは，コーポレイトガバナンスとは何かを淡々と語る本かと思った．取締役会の健全性など，日本の会社経営の弱点が見事に挙げられている．理詰めで押し切られ，睡魔との戦いに終始するのかと危惧した．しかし，後半になると非常にわかりやすい例示がなされ，特に8章以降は一気に読む進むことができ，コンプライアンス体制の確立に何をすべきかが良く理解できた．CSRというと，環境や人権など社会からの要求に目が行きがちであるが，中央青山の求める健全性とは，会社経営の透明度であり，ステークホルダーの要求に応えられるかという点であることが良く理解できた．
折りしも，カネボウの粉飾に同社の公認会計士が関与していたことが明らかになったが，これこそ最も忌むべきことではないか．
CSR時代のミッションマネジメント―企業の社会的責任
販売元： 泉文堂
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
昨年は、食品メーカーの偽装で揺れる一年だった。老舗といわれる会社もあれば、大手企業から新興企業にいたるまで、「業界が悪い、消費者が悪い」と悪びれる様子もない社長もいた。「会社の指示ではない、現場が勝手にやった」と平気な顔をしている社長もいた。これらの企業モラルの低下の構造を本書は解明してくれている。しかも、これらの犯罪を社会派として糾弾する本ではなく、「活人経営」という視点から企業の社会的責任にアプローチしているところがユニークである。
著者の「人が主役」の経営論は産業社会の変遷をふまえつつ、これからの企業と人のあり方としてミッションがキーワードであるとする。「人は石垣」であるとよく耳にし、私も実際にはよく口にしていたものの、具体的なイメージはなかなか浮かんでこない言葉であった。しかし、石垣を固めるものがミッションなのだと考えると鮮明になったような気がする。会社をつくる石垣としての人の成長を中心に考えれば、マイナスモラルの誘惑に手を染めることもないと元気をいただいた感じがする。
また、著者の人財成長型人事システムで展開する「社員を成長させて企業も成長する」「報酬は社員の成長を反映したもの」の人事観・賃金観もこれからのマネジメントのヒントになりそうだ。（会社経営者）
CSR活用ガイド―問われはじめた企業の社会的責任
販売元： オーム社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
CSR（企業の社会的責任）について、歴史的なもの、背景にあるものなどを通してわかりやすく解説し、難しい解説書とは違った解説をしていると感じる。コラム欄に実際にあった事件、事故、それが及ぼした社会的な影響など、一企業の問題が大きな社会問題となることを解説し、CSRの活用に参考となる本であると思う。
CSR経営―モラル・キャピタリズム
販売元： 生産性出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ステークスホルダーとの関係をどのように構築するのが、企業の長期的な成功に結びつくのか、について深く考えさせられた本。またその中において、どのようにリーダーシップを発揮していくのか、についても示唆を得ることができる。
CSR経営―企業の社会的責任とステイクホルダー
販売元： 中央経済社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
どうにも納得いかないことが多いです。
まずいろいろなトピックが掲載されていますが、
それが妥当であるかどうかへの見解がないことに不満です。
押しつけがましいというか。
次に、それがもたらす企業などにもたらす影響が曖昧なことです。
～になるだろうとあまりに短絡的です。
まぁ入門書としてトピックを知ったり参考文献などを探すのに役立つ、
ということを含めて☆２つ。
![]()
CSR経営とSRI―企業の社会的責任とその評価軸
販売元： 金融財政事情研究会
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
世の中ＣＳＲ（企業の社会的責任）ブームみたいにいわれており、その手の本が山のように出ているが、本書はＣＳＲの基本とＳＲＩ運用の実際を知るには最適だと思う。ＣＳＲはこの道の先駆者の足達氏が最前線での動きをレポートしている。ＳＲＩについては、参考となる本が少ないが、実際に運用している立場から書いてあるのはこの本だけである。投資理論をかじったことのない人には、やや歯ごたえがありすぎるかも知れないが、実務家が書いたものとしては出色である。
![]()
CSR経営と内部統制 (別冊商事法務 (278))
販売元： 商事法務
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
内部統制の強化が叫ばれ、ステークホルダーが企業をみる目も厳しくなってきているこの現代にはCSR（Corporate Social Responsibility：社会的責任）もと割れるようになってきています。この本では、CSRとは何か、企業がCSRを重視した経営を行いステークホルダーからの信頼を勝ち得、どう競争力につなげていくかということを解説しています。
ただし、あくまで概念的な説明がほとんどで、実務的な内容はほとんどありません。着眼点は旬だと思いますが、かなり漠然としていて、仕事に役立てるのは難しいです。
![]()
CSの達人林田流 心くばりで最強の人脈づくり
販売元： たる出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）