和書 3327211 (259)
ITIL導入のためのBS15000/ISO20000入門
販売元: ソフトバンククリエイティブ
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昨年12月に発行されたISO20000は、BS15000のISO化された規格として注目を集めていると思います。現時点では、日本語訳もありません。おそらく、ISO20000関連の日本語書籍では唯一のものだと思います。
ITIL導入のツールとして第三者認証であるISO20000を導入する事を検討している方々には非常に有用だと思います。他のITIL解説書とは違い、著者の法律の経験をもとに、ISOの視点から解説されているのが非常に特徴的だと思いました。
ITIL入門 ITサービスマネジメントの仕組みと活用
販売元: ソーテック社
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ITILはVersionによってちがう。細かくはVersion2の方が良かったという人もいるのだけれど、とりあえず今からITILの本を買う方は、本の書きぶりがどうのこうのという以前に、特に他に理由が無い限りは Version3の内容を盛り込んだものを選ぶのが自然であろう。
本書は、一見整然としているが、ITの本としては日本語もよくまとまっていて、ちゃんと読むと普通にわかりやすい。図や表もそれだけではわかりにくいが、本文とあわせながら見ると良く理解できるように書かれている。ITILはまったく初めて、という方より、多少何なのかはわかる、という人により向いているかもしれない。
尚、Version 3 のOverviewについては An Introductory Overview of ITIL V3 というPDFファイルに書かれた仕様がInternet上のWebからPDF形式でダウンロードできる。ただ、英語だし、いきなりだと敷居は高いと思う方もいるだろうから、その橋渡しあるいは補助的な意味でもこういう本は重要である。
ITIL入門―ITサービスマネジメントの世界標準フレームワーク
販売元: 生産性出版
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英国で80年代後半に生まれたITIL。
煩雑化するITを如何に効率よく対費用効果を意識して管理していくかを述べた本。
ITILそのものはIT解決のための事例を集めたベストプラクティクスやフレームワークを提供するに過ぎない。
ITILと並んでITサービスマネージメントとして用いられることがあるBS15000/ISO20000との比較も少しばかりだか載せられているので参考にはなる。
内容は実践的ではないが、ITILの中でも核となるサービスサポートとサービスデリバリーの分野に関して体系的にまとめられているので、わかりやすいと思う。
一部、ITIL特有の言葉や概念に関してもうちょっと噛み砕いて説明したほうがわかりやすいのでは?と思うところもあったが。
ページ数もそんなに多くないので、すぐ読み終えられるのもよい。
赤本、青本は高すぎる上に、内容がひたすら単調で面白くない。
ITILのマネージャとかコンサルタントにでもならなければ、これ一冊で十分なような気がする。
ITIL資格入門となるファンデーション試験にももってこいの一冊。
ITIL大全
販売元: 日経BP社
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ITILを習い学び資格をとるものとしてみた場合、ここまで必要は無いのかもしれません。
まるで学校で生徒が使う教科書ではなく、先生方が利用する教科書のような感じです。
初級者より中級〜それ以上の方を対象にしてる作りだと思います。
実際”Foundation”クラスを受講(受験)されるのならば、掻い摘んだもう一ランク下げたもので十分だと思います。
逆に数多く問題集などをこなしたほうが、この内容を把握しやすいと思いました。
ITIL教科書
販売元: アイテック
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ITILとは何ぞや?の基礎が分かる本です。
ITIL英字専門書を直訳してる感はあるので、
たまに日本語の意味が分からないこともありますが、
IT運用保守業務のあるべきプロセス管理を体系的に
分かりやすくまとめているので、ある程度運用
保守業務を経験された方はスキルアップするためにも
ぜひ読まれた方が良いと思います。
ITILファンデーション資格取得目的なら
この本一冊でOKです。
ITTの闘い―巨大会社が乗取られる!?
販売元: ダイヤモンド社
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It’s New!就職スケジュール 準備から内定まで 就職バイブル〈2003年版〉
販売元: 三修社
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IT、情報活用、セキュリティで右往左往しない社長の鉄則77 (アスカビジネス)
販売元: アスカエフプロダクツ
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IT、情報活用、セキュリティで右往左往しない・・という言葉にそのままひきつけられて、手に取りました。
周りはやれナリッジマネジメントだとか、ASPだとか分けのわからない横文字があふれていて、正直、まさに「右往左往」していたからです。
どこからでも、入れる、読みやすい。
しかもスピード感があるというか、ぐんぐん読みました。
「社員を疑ってかかっちゃあかん」とこれまで性悪説を否定し、性善説でやろうとしていました。
しかし、なるほど「性弱説」とは、目からウロコ。
アナログな頭の私にもよみやすく、ITという雲のようにもやもやしていたものが、何だかすっきりしてきました。
IT「情報技術」とリエンジニアリング
販売元: 日本能率協会マネジメントセンター
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ITから見た内部統制実践ガイド―エンロン事件から日本版SOX法の実際、対策、関連製品まで (日経BPムック)
販売元: 日経BP社
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