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和書 3327211 (381)



PFIの資金調達―プロジェクトファイナンス実例研究 金融機関と民間事業者が明かすノウハウ
販売元: 日刊建設工業新聞社

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実例をひたすら並べているだけで、PFIの予備知識がないと理解できない。
ググればこの程度の内容はすぐに調べられるのでは?
1900円出す価値はないと感じた。





PFIを視野に入れて 実例 官民パートナーシップ・プロジェクト―全国官民協調型プロジェクト事例集
販売元: 大蔵省印刷局

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PFIビジネス参入の戦略 (B&Tブックス)
販売元: 日刊工業新聞社

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PFI・PPP実践マニュアル―ここが知りたかった事業実施手順
販売元: ぎょうせい

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【概要】
本書では、民間委託(業務委託・公設民営)、デザインビルド方式、第三セクターとPFIを、PPP(官民共同事業)の対象領域として取り上げている。PPPの概説と民間側の手順・留意点も記されているが、本書の主テーマは公共側を中心としたPFIの手順と留意点である。

公共側の手順は大きく以下の7つに分けて合計46のポイントについて解説されている。
(1)事業化の是非の検討
(2)事業化の可能性調査
(3)事業実施方針の策定・公表
(4)事業化の決定と公表
(5)入札説明書の策定・公表
(6)事業者の公募・審査・契約
(7)事業の実施とモニタリング
また巻末には事例編としてDB(デザインビルド方式)、PFI、第三セクターの3つの事例が紹介されている。

【コメント】
公共側46の手順、民間側8の手順に分けて一問一答に近い形で構成されているのが本書の特徴。一つひとつのポイントについて理解しながら読み進めることができる点は評価できる。

本の性格としては、PFIに関する入門書ではない。PFIについて既に一定の関心を持っている人が、PFI・PPPについて理解を深め、次のステップに進むまでの繋ぎのための本だろう。

実務者向けには、本格的に取り組むまでの軽いウォーミングアップとして位置付けられるだろう。文中では、様々な手法や手段の得失などが整理されている表が多用されており、理解を深めるのに役に立つ。一方で、詳細な契約条項等が記されている訳ではないので、完全な実務用マニュアルとしては使えない。

大学生など学習者は、本書で概念的な説明だけでなく実務的な側面を知ることができる。かつあまり細部に入り込んでいないので読みやすいと思う。また文中の図表などはレポートの作成にも役立つだろう。但し、完全な初学者が一番初めに読む本としては面白味に欠けるかもしれない。

巻末に事例編として3つの事例が紹介されている。この内、PFIの事例は、2本のPFI事業を同時並行させたことが特徴的な、「市川市立第七中学校校舎建設等事業」である。この事例には23ページの紙幅を割いている。
これらの事例紹介が、かなり詳細に記されているのがよい。




PFI事業採用のためのVFM評価の手引き
販売元: 大成出版社

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指定管理者制度、PFI等のPPPの世界に於ける事業価値評価
コスト評価はこのVFM(Value For Money)の算出がベースに
なる。本書は、その体系、具体的評価手法、またスプレッド
シート作成等についてのノウハウを提供してくれる。
恐らく、VFMに特化した専門書は本書のみか。




PFI入門―「日本版PFI」の実現のために
販売元: 商事法務研究会

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PFI実務のエッセンス
販売元: 有斐閣

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PFIの制度解説本は多くありますが、「PFI契約」の各条項のあり方・留意点に関してここまで詳しく書かれているものはないと思います。
PFI契約実務にたずさわる方はとりあえず持っておいた方がよい本の一つです。




PFI実践ガイド―資金調達から建設、運営まで、英国版インフラ整備の新手法
販売元: 日経BP社

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Ph.P手法によるマネジメントプロセス分析―国・自治体・企業・団体・学校などあらゆる組織のガバナンスのための方法論
販売元: 商事法務

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困った上司、はた迷惑な部下 組織にはびこるパーソナリティ障害 (PHP新書 441)
販売元: PHP研究所

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著者略歴によると著者は精神科医ではない.巻末には「私は,ここ十年近く,ミロンの主著を研究し,今,ようやくその全貌を把握し得るところまできた.」などという衝撃的なことが書いてある.元の本があるなら,普通のインテリや専門家にとっては,その内容は研究の対象ではなく勉強の対象である.しかも,まだきちんとは理解できていないと著者自身が打ち明けておられる.さらに,元の本のクレジットがない.途中で紹介してあるのは「拙著」である.本書は形式面だけからでも衝撃作品といえる.

で,中身はどうかというと,本文には著者の経験か創作か知らないけど色んなダメ上司とダメ部下のパターンらしいものが紹介されている.正直言って読むに耐えない.「○○性の性格」という言葉を当てはめて悦に浸っているだけのように思える.読んでいて頭に浮かぶ人物が何人もいるのは確かだけど,それだけのこと.

他人の性格を勝手に想像し,検証のための知識も思考力もなく,決めつけて対策まで考える人.あなたがそういう人だとしよう.
・他人があなたの前で本性を出すだろうか.
・あなたが他人の性格を判断できる根拠はあるだろうか.
・問題があるとしたら,それはあなたの側ではないだろうか.
本書の記述は,こういった極めて初歩的な批判さえも想定していないのです.


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