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和書 3327221 (167)



21世紀の資源・環境問題と農林漁業
販売元: 農林統計協会

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21世紀の資産運用―グローバル競争と発言する機関投資家
販売元: プログレス

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21世紀の農村をつくる
販売元: 自治体研究社

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21世紀の農業を「夢のある産業」に変えたい―地方が変わらなければ日本は変わらない!
販売元: IN通信社

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農業と人々の生活を、いかにして強く結びつけるかという事に重きを置いていて、それが、実に無理のないやり方で実行されようとしているところが、よかった。全国のファ-ムパ-クの試みも、興味を惹かれた。




21世紀の農業戦略
販売元: 筑波書房

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21世紀の農業技術をめざして
販売元: 農業技術協会

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21世紀の通信地政学―グローバル・テレコム・ビジネスの最前線
販売元: 日刊工業新聞

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21世紀の都市活力―大阪再生への多角的アプローチ 大阪市政研究所研究論集 (大阪市政研究所研究論集)
販売元: 都市問題研究会

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21世紀の都市社会学
販売元: 学文社

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21世紀の金融業―米国財務省リポート
販売元: 東洋経済新報社

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本書は米国財務省の金融政策への提言なので日米間の金融政策の違いを述べたわけではない。
にも関わらず本書を読むとその根本的な意識の差が非常に明確になり、意識せざるを得ない。

一言で表現するとアメリカはとにかく”消費者”指向なのだ。

政策の方向も規制のあり方も消費者(納税者)に被害が及ばないことを考え、政策により
金融をコントロールするのではなくあくまで市場に任せようとしている。それが長年金融のよい
面、悪い面を経験してきた米国が行き着いた答えであり、民主主義と資本主義を体現する国と
しても破ってはならない基本原則なのだろう。そして金融は経済の血液、と考える国において
金融で手を抜いたり、保護政策に走ることは自己否定にもつながり、絶対にやってはならないこと
なのかもしれない。

もちろん日本とアメリカでは違いが大きくあるので一概にアメリカをまねればいいとは言えないが、
金融危機をおそれるあまり長年護送船団方式で金融業を保護する政策をとってきた日本のやり方は
褒められたものではない。今まで国民の税金が何十兆円と使われ、その間得られるはずの利益も
得られないまま今なお似たような状況が続いている。

これは金融だけではないが、政策を立案する側が消費者ではなく提供する側ばかり見ていては
いつになっても消費者は豊かにならないし、結果的に金融業も国際的競争力を持つことにはならない。
モノの品質に世界一うるさい国民が、金融にはおとなしくしているのは変な話だ。
自らの頭で考え、明らかにおかしな投資にお金を使い込む人などいない国になりたい。

また本文に

「今命運が傾いているのは金融業ではなく”銀行業”」

とあるように、金融の垣根がなくなり総合的になっていることは見逃してはならない。
現に銀行が次々に証券会社との合併、提携をしている。今後は日本でも顧客に何を提供しなければ
ならないかを考え抜いたところのみが生き残るだろう。


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