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和書 3327221 (280)



40歳からの転職術
販売元: 日経BP社

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 40歳台の1番の「売り」はキャリア(実務経験)です。自分のキャリアを明確に把握することは転職をするうえで最も重要です。本書には、その「キャリア抽出」の方法が載っていました。自分のキャリアを理解することによって経歴書の書き方が決まり、転職の方向性も決まります。

 その他にも40歳からの転職術が詳細に解説されていますが、私としては「キャリア抽出」の方法が載っているだけで満足できました。




40歳からの都会2田舎8の生活術 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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40歳からの飛躍力―伸びる人はここがちがう
販売元: 総合法令出版

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 30代男性です。

 これまでよく「30代からの〜」みたいな本をよく読みました。30代では20代のときに見えなかったものが見えてくるのですが、やはり40代になったときのことが見えてきません。想像もつきません。

 ということで先取りの意味で本書を手にとってみました。30代では死に物狂いで仕事をしなければいけない、40代ではそれを活かす必要があると認識できました。

 全体的に「40代からの」という見出しがついている記事が多いですが、特に40代にこだわらなくても人生全体にあてはまる考え方も多いと感じました。

 全体の印象ですが、ざぁ〜っと目を通しただけではあまり記憶には残りにくいです。ダラダラと書かれているわけではないと思うのですが、淡々と考え方が述べられているような感じです。ただ、注意深く読んでみると学ぶべきところはたくさんあります。一見巷に溢れている本と変わり映えのないような内容に思えますが、多読によるエッセンス・知恵が随所に書かれています。

 全体的にのぺっとした印象を受けるのがマイナスですが、考え方はよいと思います。40代前の方も是非読んでみてください。




40歳からはじまる管理者の進路設計プログラム―ミドルマネジメントの自己改造とリエンジニアリング
販売元: 評言社

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40歳から会社で何をするかどうするか (講談社ニューハードカバー)
販売元: 講談社

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『なぜ会社は変われないのか』で、組織風土改革について
オフサイトミーティングを提唱して有名になった柴田氏が、
それでは、40歳から会社で何をどうするか、について著わした本。

「はじめに」のエピソードを読み、自分も似た体験があったので即購入。
エピソードとは、
タクシーの乗車待ちをしている列に割り込みがあって、
そのことを注意した男性に割り込んだ人が詰め寄ったので、
著者が引き止めようとしたが、
タクシーを待っていた人達は潮が引くようにいなくなっていた、
というもの。

公共の場で、気になっても誰も自ら進んで注意しない、という
シチュエーションは、悲しいかな常態と化してしまった感がある。
そこには、自分を含めて巻き込まれたくないという心情が働く。

柴田氏は、この本で、組織風土改革を自分から起こして、
周りを巻き込みながら進めるには、という主題について、
様々な角度から変奏している。

実際に現場に接してコンサルされている著者ならではの、
鋭く、かつ身につまされる内容が豊富。

他の著作と同様に、
著者自らの言葉、しかも普通に使われる言葉で分かり易く、
心を込めて書かれている。




40歳から会社をつくって成功する法
販売元: 東洋経済新報社

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40歳から伸びる人、40歳で止まる人
販売元: PHP研究所

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題名に釣られて買ってみたが、(残念ながら個人的には)殆ど得るものなし。「40歳から伸びる」といっても、筆者の所論は、仕事が伸びる云々ではなく、定年後に備え自己投資をし、付和雷同せずに自分を見つめながら夫婦仲良く過ごすべしということ。あくまでも、40代に入って第二の人生について考えたい人向きの一書。




40歳のアイドル―素敵に輝く女性になるためのモノローグ
販売元: 文芸社

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40歳の中国
販売元: 読売新聞社

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40歳までの「売れるキャリア」の作りかた (講談社ニューハードカバー)
販売元: 講談社

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コーンフェリーという会社は、グローバルカンパニーのCEOなどを企業のニーズにそって見つけてきて、紹介するいわゆるヘッドハンティングをしている企業である。そのコーンフェリーの日本代表として長年、超一流企業の経営幹部を多数見てこられた、橘・フクシマ・咲江さんが書かれたキャリアの作り方について書かれた本である。そういう橘さんだから書ける、超一流の経営者となる人達がどういうことをしているか、具体的な知見が盛りだくさんに書かれている。ちなみにこの橘さんは、在日米国商工会議所会頭でもあった日系アメリカ人のグレン・S・フクシマさんの奥様でもある。

本書冒頭に、「自分が好きな仕事を選択できる自由を手に入れるためには、キャリアは自分で作るという自覚を持つとともに、どういう要件を身につければいいのか、そして、キャリアというものを、どう捉えていけばいいのかを、常に意識する必要がある」と書かれている。

そういった前提のもとで、仕事の出来る人に共通の要件が本書には記されている。仮にこれから本書を読まれようと思っている方で、まだこの要件を満たせていない場合、いまからその要件を満たせばいいのである。この部分は、本書を読もうかどうか迷われている方には必見。

さらに、たとえば、過去の仕事で大きな失敗があった場合に、それをどう捉えなおして前向きに考えながら面接に望むべきか、など、喉に引っかかった小骨を取り除くような感じで役立つなど大変有用な本であると思う。

本書の表題には40歳までの、という枕言葉がついているが、ここはあまり気にしなくて良い。何歳になっても遅くない考え方を教えてくれている。


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