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和書 3327221 (377)



BPMNによるビジネスプロセスモデリング入門
販売元: ソフトリサーチセンター

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日本版SOX法、内部統制対応などでビジネスプロセスの統制が非常に話題になっているが、経営者からIT技術者まで含めた各層が理解し共有できるビジネスプロセスの表記法としてBPMNは非常に有益なツールになる。事例を交え基本的な表記法が平易に解説されている。同じ様なプロセスの表記法であるUMLとの対比も非常に参考になった。ビジネスアナリストや業務部署でのビジネスプロセスの分析、改善策の検討にUMLより取り組みやすいBPMNを使うことをお奨めします。
BPMNからBPELへの展開の可能性、限界などに関してはあまりよく分からなかったが、ビジネス分析を主として使う上ではあまり気にならない。






BPMがビジネスを変える―BPRを超える「業務プロセスの継続的改革」
販売元: 日経BP企画

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筆者は、一般にシステムベンダーのイメージがある企業に在籍されている様だが、実際に行なっている実務は、コンサルティング・ファームの業務であると思われる。
筆者紹介でも、コンサルティング・ファームで、多岐に渡る業務をこなされてきたとの印象が強く残る、親切かつ丁寧な解説で、楽しく読むことが出来る。
完全理解の為の専門書とは言えないかも知れないが、入門編としては、最適であると考える。




BPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)による業務革新―組織・プロセス・人の劇的変革を実現する
販売元: 日本能率協会マネジメントセンター

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BPRのシステム戦略―元IBM社コンサルタントが語る!!
販売元: ソフト・リサーチ・センター

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BREWアドバンスト・プログラミング
販売元: 秀和システム

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BREW プログラミングの中で I/O に執着した本です。

BREW は I/O が非同期、つまり I/O の結果がコールバック関数で返ってくる点が特徴の一つです。サーバ・デスクトップで流行のマルチスレッドとはモデルが違う API の上でアプリケーションを書くと、アプリケーションのモデルも違ったものになります。

どうしてアプリケーションがこんなモデルになるのか、もっといいモデルはないのか。それを分かろうとするには読者に相応の知識・経験が必要です。そっけなく書かれているので、プログラミング初心者が読むと分からないか納得しないと思います。まさにアドバンスト。





BREWプログラミング実践バイブル
販売元: インプレス

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国内唯一のBREW解説本で、日本語訳といったものではなく、日本製の解説本。

BREWのアプリ作成において、BREWプログラミングに関する前知識は殆どなしで理解可能なステップアップ型の構成。
だが、ライブラリ的構成にしなかった分、
マニアックなAPIについての解説が薄かったり、
そもそも載っていないAPIも存在する。

「バイブル」とは定義しつつも、実質的に「導入本・解説本」といった方があっていると思われる。




BRICs 新興する大国と日本 (平凡社新書)
販売元: 平凡社

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ただ表面だけなぞったような情報ではなく各国の勤労意識や嗜好性なども書かれており読み物として大変面白かったです。今までBRICsと言われても中国以外の国は正直イメージがつかみづらかったのですが、この本を読んでBRICs諸国の正確な情報を得る機会を増やす必要性を感じました。




BRICs―持続的成長の可能性と課題
販売元: 東洋経済新報社

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ゴールドマン・サックス論文がBRICsの高成長、経済大国化を予想する最大の論拠は、貧しい国ほど豊かになるという収斂仮説にある。果たしてそうだろうか?現にアフリカ諸国など貧しい国はずっと貧しいままである。豊かになるには、貧しさの諸原因に対し何らかの変革が必要である。政治経済基盤、教育、インフラ、を始め、宗教、資源、人口分布の問題もある。
BRICsがそれらの問題に対し変革を遂げられるのかに今後の成長がかかっている。
私が思うに、既に人口が減少しているロシアは、原油価格が暴落すれば発展は頓挫するであろう。その点インドは国民一人当たりのGDPに対し、教育、インフラなどは標準以上で、発展を期待できる。(もちろん、絶対評価は低いが…)
今後BRICsの中でも明暗が分かれそうである。




BRICs富裕層―爆発する巨大市場を攻略せよ
販売元: 東洋経済新報社

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門倉氏はBRICs研究を専門に行っている人であり、本書ではBRICsの市場の可能性について述べているが、
ただ単に人口が増える、中産階級が増加する、といって程度ではなく、ローカルな企業を踏まえた上での
市場分析や今後の動向、細かいデータや文化的側面も踏まえてBRICsとの付き合い方、市場攻略のための
考え方を提案している。

非常に斬新な考えが提案されているわけではないが、距離的な問題で日本人としては中国ばかりに関心が
注がれる傾向がある中「B」、「R」、「I」に加えネクスト11やそれに続く発展途上国に対しての見地を
少しでも広げておくには役立つことだろう。それぞれの国に文化的、政治的、地政学的リスクがあったり
するが彼らは圧倒的に資源をもち、潜在的な需要を持つ国々であるので、グローバルな競争がどんどん広がる
中で日本だけが中国に向いていてはチャンスを逃すことになるし、先にあげたようなリスクがある以上
様々な国と付き合いリスクをしっかり認識しなくてはならない。

お隣の韓国についての分析もあるが、その中ですでに輸出大国となった韓国に少子高齢化の日本の将来を感じた。
何にせよすでにこれらの国に進出しない、という選択肢はないのだ。
問題は今どの国がもっともリスクが少なく進出できるか、市場がもっとも広がっている国がどこかを見極め、
その国に積極的に、競合企業に先駆けて進出していくしか道はない。


筆者も日本の将来を危惧されているようで、記述の量としては非常に少ないが、今後日本が世界の中で
戦い続けるためには国内の労働力の質を強化しなくてはならないと述べている。全くその通りだ。

BRICsは市場として人口や資源の所有で魅力を放っているが、そのきれいな形の三角形を描く人口は
近い将来”労働市場”として日本人にも牙を向けてくるからだ。
日本人としてだけではなく、今後ビジネスの世界で戦っていくには教育への投資を国が怠ってはならない。




BRIO ENTERPRISE 6J公式ビギナーズガイド
販売元: コンピュータエージ社

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