和書 3327231 (2)
1 地球の歩き方 ポケット ワイキキ 2008~2009 (地球の歩き方 ポケット 1)
販売元： ダイヤモンド社
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1 生命の星 大衝突からの始まり (NHKスペシャル 地球大進化 ~46億年人類への旅)
販売元： NHK出版
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グラフィックスを非常に意識した造本になっておりますが、その分ページ数が限られてしまい、結果的に内容が薄くなっているように感じました。
番組制作者の楽屋オチねたはそれなりに読ませるのですが、グラフィックスを多用した為に削られた活字スペースを潰してまで、果たして載せる価値があったのかは判断が分かれると思います。私の場合は感心できませんでした。
この手の科学啓蒙番組連動本では、発展学習の為に、参考文献や番組に登場した研究者のWEBサイト等を載せるのがもはや常識だと思われます。
しかしながら、本書では研究者のサイトの紹介はまったくなく、巻末に挙げられている参考文献の数もわずかに16、そのうちNHK出版刊行のものが10を占めており、あまりよい印象を持ち得ませんでした。
番組の内容を再確認するのには役に立ちましたので☆２つとさせていただきますが、さらなる学習を考えて本書を購入しようとお考えの方、例えば、番組で取り上げられた説が通説となっているのか確認したい方、また出版物にも価格相応の価値＝情報量を求める方には、はっきり言って購入をお勧めできるものではありません。
1 若き北一輝 (評伝 北一輝)
販売元： 岩波書店
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足掛け三十年以上にわたり、丹念に資料を渉猟し考量を重ねた上での大変な労作である。以後、北一輝を論ずる研究者は本書を無視することはできなくなるであろう。
北一輝はもともと中江兆民や自由党へ強い思い入れを持っており、社会主義者として出発したが、次第に社会主義的変革を、国家権力を強化し、上からの統制として成そうとした「国家主義者」として見なされている。しかし、北の一筋縄ではいかないところは、天皇機関説に近い思想をも持っていたことだ。つまり、単純な右翼的国家主義者ではない。そういう時代に図抜けた見識を持ちえたひとつの理由として、自らを天皇よりも優れた存在と位置づける自負があったことの指摘は大変興味深かった。
他にも、社会主義を標榜していた似て非なる思想との北の理論的な論争、交友関係、中国での足跡など、他の著作ではみられない豊富なエピソードも紹介されている本書は、戦前の超国家主義、日露戦争から北支事変に展開してゆく昭和思想史、そういう問題に関心のある方には見逃せない著作であろう。
また、岩波現代文庫から同じ著者による「大川周明」が出版されている。こちらも注目すべきである。
(1)北海道民のなりたち (北の生活文庫)
販売元： 北海道新聞社
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(1)原 敬 (まんが岩手人物シリーズ (1))
販売元： 岩手日報社
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岩手の偉人、原敬の評伝。
デフォルメの聞いたタッチで定評のある下田信夫氏をマンガに起用、徒にエピソード等を盛り込む事無く手堅くまとめてある一冊、下田氏の仕事の一つを垣間見るという点では、結構貴重なモノと言えるかも知れない。
(1)道央の山々 最新版 (北海道 夏山ガイド)
販売元： 北海道新聞社
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1,000Yen Map 中部道路地図 (2006年版)
販売元： 東京地図出版
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1,000Yen Map 九州道路地図 (2006年版)
販売元： 東京地図出版
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1,000Yen Map 福島県市街道路地図 (2006年版)
販売元： 東京地図出版
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1,000Yen Map 群馬県道路地図 (2006年版)
販売元： 東京地図出版
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