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和書 3327231 (8)



100%ムネオマガジン―鈴木宗男、とことん丸裸
販売元: イーストプレス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

政治にはあまり詳しくない自分は、この本の中で、鈴木宗男というフィルターを通して、政治や国策といった物の裏表を考えるきっかけができました。(鈴木宗男が善か悪かといった論点とは別の部分で)
ムネオマガジンというタイトルではありますが、鈴木宗男に興味がある無しに関わらず、政治に普段興味のない人にこそ読んでみて欲しいと思います。
私にとって、非常に面白かった事だけは事実です。





100%名古屋人―これでも名古屋を笑えるか!
販売元: リバティ書房

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10000人の交通死者
販売元: 新風書房

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1000マイルウォーク緑へ―アメリカを南下する (Sierra club books)
販売元: 立風書房

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 ジョンミュアが研究テーマであるアメリカ大陸の植生分布を調査するため、故郷のインディアナ州から徒歩でアメリカ大陸を南下してフロリダ、そして船に乗ってキューバに足を伸ばし、さらに船でカリフォルニアヨセミテ渓谷まで行った旅行記です。
 植物分布という地味な研究テーマの調査ですのでやや退屈しますが、彼の飽くなき探究心を知る事ができる本ですので、アメリカの自然保護運動の先駆者を理解する上では必読書です。
 話の大半は、植物の話でその描写は非常に緻密で退屈な所も少なくありません。
 が、私は寧ろ、旅行記のおもしろさを、特に本書前半で感じとる事ができました。
 例えば、ミュアは故郷の町から、所謂カントリーロードや山間の道を南下して行くのですが、十分な食料、所持金も持たず、墓場で野宿したり、農家で寝食の世話になったり(もちろん無料)と半ば浮浪者、hobo(ホーボー)の有様で旅を続けるのです。
 アメリカには今も「浮浪罪」といって定職を持たず、各地を転々とする者を取り締まる法律が存在し、その網に引っかかる恐れを顧みず野原を歩き続ける彼の様子に魅了されます。
 また、当時はそういった旅の仕方が普通だったのか、夜に近くの民家に飛び込んでも、全ての家ではないですが、一夜の宿を貸してあげたり、場合によっては歓待してくれる描写、その頃はまだまだ黒人差別が常識だったのに、当たり前のように黒人の家に世話になったりする件を始め、行く先々での人とざっくばらんに接し合う姿を容易に想像させる平易な表現が、一人旅の旅行記として読ませる力をもった本書です。




1000億ドルの消えた黄金伝説 失われた財宝をめぐる歴史ミステリー―ナチスの秘宝、インカ帝国の隠し財産、大西洋に沈んだ豪華客船の金塊 (青春BEST文庫)
販売元: 青春出版社

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1000年目の男爵令嬢 (センチュリープレス)
販売元: 情報センター出版局

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1001世界の絶景―必ず見ておくべき
販売元: 昭文社

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絶景という割には、写真が小さく、精細ではありません。
掲載数を減らしてでも写真を大きくして欲しかった。(見開き一面は必須)

また、製本も今ひとつ、分厚い本なのですぐに壊れてしまいそうです。
迫力不足ということで、あまりお勧めしません。




100人@日中新世代―経済、科学からマンガまで (中公新書ラクレ)
販売元: 中央公論新社

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 ベンチャー企業家、環境NPO、サブカルチャー、学術等の各分野で、日中交流の次代を担うトップランナーたち。その100人の素顔と夢を直撃取材! 日中交流30年の節目に、両国のジャーナリストがイチ押し人物たちを総ざらいする。

 たとえば宇津木麗華(ソフトボール選手)、陳建一(料理の鉄人)、ファンキー末吉(元爆風スランプ)、朱建栄(現代中国政治研究)らの著名人から、林誠(ユニクロ)、石山雄太(京劇役者)、宇佐美暁(軍事研究)、橋本麗香(モデル)、胡蓉(マンガ家)らの新進気鋭まで。

 本書に登場する100人は、21世紀日中メディア研究会がすでに報じて話題になった人物も多いし、今後必ず話題になるにちがいない本邦初紹介の人物も多数収録した。




100人の20世紀〈上〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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「朝日新聞」に連載された記事を上・下巻の2冊の単行本にまとめたもので、人類史上の有名人たちの中から、20世紀に活躍した人物のみを100人選出して毎回紹介していくという企画。

所謂、偉人の伝記(そうでない者もいるが)なのだが、長編ではなくエピソードを絞って書かれた短編なので、堅苦しくなく短い時間であっても読みやすい。それでいて、これまでは比較的知られていなかった「新エピソード」からこれまでとは異なった角度からそれぞれの人物にスポットを当てていくので、既知の人物であっても新たな発見が多くあったという点が見逃せないところだろう。

個人的に気に入ったのはトルコ共和国建国の英雄「ムスタファ・ケマル=パシャ」。
日本では伝記など手に入れるのも困難な人物だが、おそらくは世界史上ただ1人の「正しい独裁者」。
民主化を「独裁」によって成し遂げたという一見して有り得ないような奇跡の成功譚。
同時代の独裁者であるイタリアのムソリーニ、ソビエトのレーニンと並び、「当世第一の政治家」と評された中で、ただ1人だけ「現在もなお多くの国民から尊敬されている」人物。

ヒトラー・スターリンに代表される「独裁者」の手によって生み出された多くの悲劇の轍を、なぜこの男は踏まずにすんだのか?
それを知ることができただけでも最高の価値があった1冊だった。




100人の20世紀〈上〉
販売元: 朝日新聞社

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「朝日新聞」に連載された記事を上・下巻の2冊の単行本にまとめたもので、人類史上の有名人たちの中から、20世紀に活躍した人物のみを100人選出して毎回紹介していくという企画。

所謂、偉人の伝記(そうでない者もいるが)なのだが、長編ではなくエピソードを絞って書かれた短編なので、堅苦しくなく短い時間であっても読みやすい。それでいて、これまでは比較的知られていなかった「新エピソード」からこれまでとは異なった角度からそれぞれの人物にスポットを当てていくので、既知の人物であっても新たな発見が多くあったという点が見逃せないところだろう。

個人的に気に入ったのはトルコ共和国建国の英雄「ムスタファ・ケマル=パシャ」。
日本では伝記など手に入れるのも困難な人物だが、おそらくは世界史上ただ1人の「正しい独裁者」。
民主化を「独裁」によって成し遂げたという一見して有り得ないような奇跡の成功譚。
同時代の独裁者であるイタリアのムソリーニ、ソビエトのレーニンと並び、「当世第一の政治家」と評された中で、ただ1人だけ「現在もなお多くの国民から尊敬されている」人物。

ヒトラー・スターリンに代表される「独裁者」の手によって生み出された多くの悲劇の轍を、なぜこの男は踏まずにすんだのか?
それを知ることができただけでも最高の価値があった1冊だった。


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