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和書 3327231 (30)



19世紀絵入り新聞が伝えるヴィクトリア朝珍事件簿―猟奇事件から幽霊譚まで
販売元: 原書房

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 19世紀のゴシップ新聞に載せられた事件が淡々と紹介されている本。余計な解説はなく、記事だけを載せています。
 ゴシップ紙は今も昔も基本的なところは全くかわらないな、としみじみと実感させられました。現代のワイドショーでも取り上げられそうなニュースが盛りだくさんです。

 もちろん現代とのギャップを楽しむこともできます。今の時代ではありえない事件、事故。幽霊や怪物なんかも出てきたり。
 個人的には、当時のイラストがふんだんに使われているところがお気に入りです。 




19歳の叫び
販売元: 北海道新聞社

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奥井 理君は美大を目指して上京した矢先、19歳の若さで交通事故によりなくなった未完の画家。ダイナミックな構図と色使いが特長の絵と、ストレートな詩からは、自分が何物かを問うエネルギーがほとばしる。
思春期の子どもと親に見て、感じてもらいたい。




19萩・津和野・松江・石見銀山 気ままに電車とバスの旅 (ブルーガイド―てくてく歩き)
販売元: 実業之日本社

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1R(ワンルーム)男~28歳の社長、上場物語
販売元: アメーバブックス

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 エスグラントコーポレーションという、1ルームのデザイナーズマンションを企画、設計、建設し、販売する会社を設立した杉本宏之氏の自伝的な本です。

 エスグラントコーポレーションを設立するに至った経緯も書かれていますが、幼少時から社会人になるまでの半生が恵まれない状況の内容の方が興味深いです。
 父親が幼少時代に経営していた不動産業の会社を破産させてしまったため、経済的に恵まれない状況が続いていました。その中で、母親がパートをしながら細々と仕事をしていたのですが、杉本氏が小学生の時に、亡くなってしまいました。その後、一般的にあるように荒れた生活をしていてチームを作っていたそうですが、後輩が殺されたり、実の父親と喧嘩した最中に包丁で腕を刺されてしまってから、一生懸命生きることを考えたそうです。

 そこから一生懸命勉強して、大学には合格したのですが、直ぐに仕事をできるようにと、不動産関連の専門学校に行き、資格を取って直ぐに退学し、不動産の販売業に就職しました。
 その後は、営業成績を上げ、退職してから起業しました。そこからも色々な困難もあったけど、今のエスグラントコーポレーションがあります。





1カ月のパリジェンヌ
販売元: 主婦と生活社

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私の場合、文章よりも平澤さんのイラストのファンなので、
イラストが見たくてこの本を買いました。
そして、装丁も素敵(昔っぽく箱型のカバーに入っていて、リング装丁)なので、
絶対に自分の本棚に欲しいと思いました。
内容は1ヶ月が毎日、日記風に書かれていて、もちろん読んでいて楽しいのですが、
挿絵が、文章の半分近い割合で入っていて、線画や、時に落書きの様に(?)
ページの片隅に描かれたイラストなどを見ているのが楽しくて、
文章を読み終わっても、それだけを眺めているのが楽しいぐらいです。
日記の中では、やはり彼女の訪仏の第一の目的であった「型押し」のアトリエに弟子入りする場面は
「へぇ、こんな世界があるんだなぁ」と、興味深く読みました。




1プードの塩―ロシアで出会った人々 (NHKライブラリー 223)
販売元: 日本放送出版協会

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1プードの塩―ロシアで出会った人々
販売元: 日本放送出版協会

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「世界の歴史を変えた男」を読み進むうちに、レイキャビックでのレーガン・ゴルバチョフ会談の決裂後、会見場に現れたゴルバチョフに対して、『私はただ一点、この会談の結果は、将来にどうつながるのか?と質問した』というくだりで、私は突然学生時代のことを思い出した。
40数年前、私も小林氏と同じクラスでロシア語を学び、時には一緒に旅行したりもした。そんなある日、ロシア語会話の時間に、いつも冷静なN君が「いかに話すか、ではなく、何を話すかこそが重要ではないか」と言い出して、私は只々驚いたことを思い出したのです。
小林氏がそれにどう反応したかは記憶に無い。しかし、私がこの40年間、ロシア語をいかに話すかさえも仕事に活かせなかったのに対し、小林氏は、まさにこの課題を乗り越え、最も大切な瞬間に最も大切なことを、如何なる表現で話すかを実践し、われわれに目の覚めるような答を引き出してくれた・・・

奥付を見ると、この本は5年前の出版である。今頃になってようやく手にしていることを真に申し訳なく思うが、ああ、良い仕事をしてくれたなあという、感謝の気持ちに浸ることが出来た。それをお伝えしたくてレビュー欄を汚させていただくしだいです。

050214-VKO




1北海道 気ままに電車とバスの旅 (ブルーガイドてくてく歩き)
販売元: 実業之日本社

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1万キロの轍
販売元: 連合出版

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メチャ、おもしろい!読んでいるうちにどんどん引き込まれてしまい、とまらなくなってしまった。
自分も一緒に旅をしている気になっていた。臨場感があるだけでなく、ところどころにユーモア
感覚もあふれており、作者の文才や感性の高さを感じる。

この本は自転車旅行記だが、作者本人の体験から世界各国の文化の違いや国際交流、さらには
海外一人旅を計画している人へのアドバイスとして英語学習にも言及している。
そのどれもがとても説得力をもっていて「なるほど!」と思わされてしまった。

旅行記でこれほど面白かったのは初めて。もっとたくさんの人に読んでほしいと思ったので、
引き込まれたままレビューを書いた。




1万メートルからの地球絶景
販売元: 講談社

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日本航空の機長がコクピットで休憩中などに撮影した地上の景色の写真集。この手の写真集をほかに3種類見たことがあるが、これが一番きれい。あとがき以外は全てカラーぺージ。その割に適当な価格なのがよい。ジェット機の機窓からの写真撮影は結構難しいし意外にきれいに写らない。本書の写真はまるで窓を開けて撮影したかのよう。離着陸中のデジカメ撮影は禁止されているので、滑走路進入中の写真などは非常に貴重である。簡易のエンルートチャート(飛行経路)もあって面白い。出張で国際線によく搭乗される方にすすめる。本書には色々な意見もあるようだが、一人くらいこういう方がいらっしゃっても個人的にはよいと思う。


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