和書 3327231 (187)
実践 東京デートマニュアル〈トレンディ編〉 (JTBのガイドシリーズ)
販売元: 日本交通公社出版事業局
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J―日本の義 (新修身教科書)
販売元: 叢文社
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新修身教科書というサブタイトルにふさわしい本だと思います。
ある特定の思想・価値観を一方的に教えるとすれば、それは偏狭的なナショナリズムに陥る危険があります。
しかし、この本は、複数人の生き様を紹介されていて、特定の思想などを一方的に伝えるものではありません。
人はそれぞれ、価値観も違えば能力も違う。
様々な、できる限り多くの先人たちの生き様を見て、自分の価値観・思想と合致するものを、いいとこどりして、自分に取り入れればいい。
それぞれが、自分の行く道に誇りを持って進んでいけば、かならず社会は良くなるのだと思います。
この日本という国の過去の反省を踏まえ、より良くしていくために最適の道徳の教科書であると考えます。
J・F・K―ダブルステイツ
販売元: 新風舎
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K12峰遠征記 (中公文庫 M 171)
販売元: 中央公論新社
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1976年に出た単行本の文庫化。
1974年、京大山岳会はK12に遠征して、登頂には成功したものの、二人の遭難者を出してしまった。本書は、総合的な登山報告書といったもので、隊長だった岩坪五郎氏が登山記を、そのほか6人の隊員が、山村での医療行為やヒマラヤ登山と心電図の関係など、みずからの体験を書き綴っている。また、全体を通して遭難の原因を考察し、反省しようとする著作。
登山記の部分は良く出来ている。読者にも、遭難の原因が良くわかるように書かれている。その他の部分は、ちょっと堅すぎる。学術論文のようだ。
隊長夫人の岩坪レイ子も、医療隊員として遠征隊に加わっている。その『ヒマラヤ診療所日記』(中央公論社,1983年)と合わせて読むと興味深い。
K2 2006―日本人女性初登頂・世界最年少登頂の記録
販売元: 東海大学出版会
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K2 非情の頂―5人の女性サミッターの生と死
販売元: 山と溪谷社
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一冊にまとめるには大変な分量の事柄を見事にまとめ上げた作者の力量の高さがまず印象に残ります。並外れて個性的で魅力的な人物たちを一人一人浮き彫りにし、個々のエピソードの是非を超えて彼女たち一人一人を好きにならずにいられなくさせる文章の力、ともすればエピソードの強さに引きずられて羅列に終わりかねない記述をそうはさせなかった構成の力、ともに大変素晴らしいものでした。男性の書き方がやや偏っていてステレオタイプ的であったのが少し気になりますが、強く生きざるを得なかった女性クライマーたちの苦しみを浮き彫りにするにはそれもやむをえなかったかとも思います。山岳ものというと、とかく、山への過剰な思い入れがなかったり共感できないとなかなか読みづらいものも多いのですが、この本はそのようなことはなく、一冊の良著として読了できます。大変な長編ですが、読み終わるのが惜しい思いのした一冊でした。
K2―七人の闘い
販売元: 山と渓谷社
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K2からカイラスへ (榧・画文集)
販売元: 白山書房
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K2に憑かれた男たち (文春文庫 (263‐3))
販売元: 文芸春秋
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K2に挑む (とんぼの本)
販売元: 新潮社
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