和書 3327231 (217)
NHK 探検ロマン 世界遺産 キンデルダイクの風車群 (講談社 DVDBOOK)
販売元： 講談社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
NHK 探検ロマン 世界遺産 ぺトラ、パルミラ、シバーム (講談社 DVDBOOK)
販売元： 講談社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
水の惑星・奇跡の旅立ち;引き裂かれる大地(アフリカ大地溝帯) (NHK 地球大紀行)
販売元： 日本放送出版協会
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
近代はアジアの海から (NHK人間講座)
販売元： 日本放送出版協会
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
地球の科学 続 (2) (NHKブックス 112)
販売元： 日本放送出版協会
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
歴史をみる眼 (NHKブックス 15)
販売元： 日本放送出版協会
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
本書は、いかに歴史と向き合うべきかというテーマの下に、十二章で構成されている。歴史学の方法論が、過去へのアプローチの方法から、主観と客観、時代区分の意義、必然と偶然、常識、歴史観、真実と展開されていく。
史学方法論の書は多数刊行されているが、本書はその中でも秀でた存在といえよう。
また、もともとラジオ放送されたものを文章に起こしたものであるから、語り口調で書かれており、非常に飲み込みやすい内容となっている。ただし、著者の専門性から、どうしても西洋中世の事例が頻出するので、西洋史に疎い読者にはわかりにくい部分もあるかもしれない。
しかし、月日がたっても色褪せないのは、名著である所以であろう。
![]()
古代朝鮮 (NHKブックス 172)
販売元： 日本放送出版協会
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
古代朝鮮〜原始社会から統一新羅までを扱っています。
初版の１９７２年は、高松塚古墳の壁画が発見され、一躍古墳時代に白羽の矢がたった時期でした。
本書は、馬韓、弁韓、辰韓と併記して朝鮮南部に倭を置いている図を数点掲載しています。
これによれば、朝鮮半島には倭人と韓人が併存にしていたと視覚的に連想させます。
倭とは、もっと広い概念だったようだと記述されています。
倭を深く考えたい方であれば、本書通読しておく意味合いは大きいと思います。
専攻研究として把握されるなら熟読しておく必要があるのは言うまでもありません。
![]()
地球の歴史 (NHKブックス 19)
販売元： 日本放送出版協会
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
出雲の古代史 (NHKブックス 268)
販売元： 日本放送出版協会
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
飛鳥、吉備編とならぶ門脇氏の「古代史」３部作の一冊。３冊ともよめば
古代史での大和中心主義をあるていど相対化できるでしょう。
出雲地方については、国譲り神話や『出雲国風土記』からして、大和勢力と
は異なる独自勢力が古くから存在していた、というイメージは浸透している
ものの、その実体はまだまだ謎だらけ。出雲大社の度外れたスケールの大き
さの秘密や、荒神谷遺跡の解釈もまだこれからの作業。ほんと、古代史は
ミステリーだらけ。出雲は古代史はささったトゲみたいなもので、それ抜き
では、ぽっかり空白をあけたままになってしまう。
![]()
飛鳥―その古代史と風土 (NHKブックス 305)
販売元： 日本放送出版協会
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
飛鳥、明日香、安宿・・・全国にアスカの名を持つ地は数多い。
近つ飛鳥に遠つ飛鳥という表現もある。
奈良の明日香村近辺だけが、古代のアスカではないわけで、
古代の飛鳥についての恰好の入門書。勿論、明日香村ガイドとしても
深く、私も奈良散策の座右の書でした。考古学の和田あつむ氏のものと
あわせれば学者でもない限り、まずは充分楽しめます。
薄手の本ですが、中味は濃いですよ。いささか古くはありますが。