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和書 3327231 (249)



Photo & Essay 安曇野の風―常念岳の麓から
販売元: プラルト

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十五代将軍・慶喜―先が見えすぎた男 (PHP business library―History)
販売元: PHP研究所

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戦国時代の大誤解 (PHP新書 446)
販売元: PHP研究所

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鈴木眞哉氏は「刀と首取り」など名著が多く今回も鈴木氏ならと期待して購入しました。

…が蓋を開けてみればがっかり。今までの鈴木氏の著書の焼き直しと他人の研究の引用ばかり。しかもそれが「詳しくは○○を…」の連続で尻切れトンボ。
初めて鈴木氏の著書に触れるのならいいかもしれないが、戦国通にはお薦めできない。
鈴木氏の履歴に傷をつけた一冊だと思うとファンとしては残念でならない。




龍馬暗殺の謎 (PHP新書 449)
販売元: PHP研究所

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慶応応3年(1867)年10月14日徳川慶喜が大政奉還。その1ヶ月後の11月15日に、新しい日本を創るために奔走していた坂本龍馬が近江屋で斬殺された。襲った刺客が何者なのかは、当時から不明であった。著者は、幕府の見廻組だった「今井新郎」が、明治3年に裁判で供述した記録に基づき、彼と共に、数人の見廻組隊士が、龍馬を襲撃したと考えている。とりわけ実際に龍馬を斬ったと思われるのは、見廻組隊士、「桂早之助」だった。彼は、翌年鳥羽伏見の戦いで鉄砲にあたり28才で戦死。小太刀の名人で、襲撃には,室内での斬り合いを予想して、刀身僅か42.1cmの脇差しを使った。

歴史の中に突如閃光の様に現れ、一瞬にして消える刺客。残された記録から、暗闇に消えたその犯人を捜すも痛快です。しかし本書は探偵ごっこに終わらずに、龍馬を取り巻いていた錯綜した政治勢力、その中で彼がどう行動していたかが、はっきり描かれています。なぜ単純に犯人が特定できなかったのかが、よくわかります。それらの政治的な勢力を越えた所で、しかし調整に尽くした龍馬。また大名を知事として生かそうという龍馬の藩改革の案、「藩論」が最後にあります。これらを読むと、龍馬ファンならずとも龍馬贔屓になります。

巻末に年表があり、幕末の僅かな期間に、多くの人が暗殺されているのを見て、あらためて驚きました。血生臭い同胞同士の争いの時代を歴史的に経験したことを、忘れてはいけないと思いました。





だれが信長を殺したのか (PHP新書 452)
販売元: PHP研究所

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「変」を実行に移した後 光秀は思ったはず 彼の古典的規範から 「反逆の汚名は」避けたい。ならば 朝廷からの約束がほしかったはずです。 朝廷公家 近衛前久の名前が出てくる この御仁は 三河殿とも通じていた。京都に 信長 光秀 家康 前久 それから秀吉 (「中国大返し」はあまりにも早い) 本能寺の変は 大きい役者が揃いすぎている。信長が死んで 躍り出たのは 秀吉!彼が「変」を 演出したし その後 話をも書き換えたと思う「歴史は勝者のもの」しかし 秀吉の亡骸は 家康に 大阪の陣の後 豊国神社から掘り出し
阿弥陀山の上に ほっぱられてしまう。あなおそろしや




司馬史観と太平洋戦争 (PHP新書 467)
販売元: PHP研究所

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 主張自体にはそれなりに説得力があると思う。ただ、その表現の仕方として、所々、感情的な部分が目立つように感じた。特に自分の親族に関する文章では、著者自身、抑制しようとしつつも、どこか説得力に欠けるような印象を受けた。新書ではなく、もっと長い、本格的な論文の方が良かったのでは。




昭和の思想家67人 (PHP新書 474)
販売元: PHP研究所

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【前編 戦前編】
 宮本顕治は「敗北の文学」で、芥川の「ぼんやりした不安」の死を「過渡期の苦悩」「反動の自死」ととらえた。「美神と宿命」の小林秀雄は、逆に「反動の勝利」を見る。
 昭和の思想は、大衆の時代の自覚的意識であり、唯一の社会科学を標榜したマルクス主義がその首座を占め中野重治は「赤ままの花を歌ふな」と歌う。
マルクス主義の敵として、逆立ちしたマルクス主義者・小林秀雄。マルクス主義思想の可能性を示した三木清。「風土」論として、自然と歴史のモザイク仕上げ、和辻哲郎の思考戦略、地理的環境決定論。
国家の文化化、日本浪漫派保田与重郎。「至誠心」=自立的思考の断念。
道徳の淵源たる国家の絶対性、報国の実践としての思想の自立性、傍観からの脱出ー「懺悔」の田辺元。
国家の論理と宗教的世界観ー西田幾太郎。思想の放縦ー書くことが自己弁証になる河上肇『自叙伝』

【後編 戦後編】
戦後思想の最先端ー「堕落論」坂口安吾。近代的思惟の形成理論ー『日本政治思想史研究』丸山真男。「科学と民主主義」の哲学ー古在由重。アヴァンギャルドの空理ー花田清輝。
宿命の論理ー「政治と文学」ー福田恒存。歴史観の転換ー構造論的歴史観ー梅沢忠夫。
戦後民主主義思想の橋頭堡ー吉本隆明。家族の崩壊ー自然関係だけの家の意味ー江藤淳。革命の不可能ー三島由紀夫ー戦後民主主義の完全浸透。知識人の解体ー高橋和己ー知的誠実さ。
「反戦平和」思考の解体『輝ける闇』開高健。
「ただ存在している国家」ー江藤淳と丸谷才一。国家観念の希薄化ー山崎正和。歴史観の転換ー司馬遼太郎。現実民主主義の思想放棄ー清水幾太郎。大衆的知識人ー西部邁。ジャパン・アズ・ナンバーワンの論理ー日本資本主義の精神ー山本七平。
昭和天皇の崩御ー「天皇制」という呼称ー谷沢栄一。世界スタンダードとしての皇統。
天皇と皇室の存在を、正しく伝えることが、日本の過去ばかりか現在を理解する重要不可欠な「鍵」である。




坂の町・江戸東京を歩く (PHP新書 480)
販売元: PHP研究所

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マックス・ヴェーバーの哀しみ―一生を母親に貪り喰われた男 (PHP新書 490)
販売元: PHP研究所

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アカデミズムは深刻な病に陥っている。羽入氏の本書は、その理由を明らかにしている。近著『学問とは何か』も同じテーマを追求した名著である。本書を読まれた方は、アリス・ミラー『真実を解く鍵』も読まれるべきであろう。ニーチェをはじめ多くの著名人について、同様の手法が説得的に適用されている。




コオロギと革命の中国 (PHP新書 502)
販売元: PHP研究所

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