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和書 3327231 (266)



SSガイドブック
販売元: 新紀元社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

中枢を担った幹部たちについては案外あっさり風味ですが、こと武装SSや大戦末期に多く編成された外人部隊の一つ一つに至るまでとても丁寧に詳細に記述されています。活動範囲の地図や、モノクロながら珍しい写真の数々、巻末には主要人物の略伝やSSの大きな魅力の一つである制服についても図解があるなど致せり尽くせりといった内容となっています。ただ、本一冊に収められている情報量が大変多い上に、かなり専門的な事柄まで事細かに記されているので、ナチスやSSに関心を持ち始めたばかりの方が勉強のためにと最初のページから順番に読んでいくのはちょっとしんどいものがあるかもしれません。私は写真や地図を眺めたり、他の本を読んでいて何か気になった時に調べるという副読本や資料集のような感覚で手元に置いています。




SSダス・ライヒ―第2SS師団の歴史1939‐45
販売元: リイド社

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そのボリュームに対して、このジャンルの書籍としては安価だと思います。またこのジャンルとしては新規参入の出版社ですが、それを考えれば翻訳の質も悪いようには感じませんでした。
ダス・ライヒについて大きな流れを捉えるためには悪くない内容だと思います。しかし「その誕生、編成、重要人物、そして参加した戦いの全貌をつぶさに描いた決定版」と紹介文にありますが、編成についての記述には見るべき点は無いです。また表記の統一など今後頑張って欲しいと思います。
とはいえ、原著の価格を考えれば大きな問題とは言えないでしょう。




SSヒトラーユーゲント―第12SS師団の歴史1943-45
販売元: リイド社

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その出自から、ヒトラーユーゲントそのものについて割いているページも多くなっています。
ナチスだけが残虐、米英軍は無欠の正義、という思考が透けて見えるような文章に感じられる点が気になります。買うべきかどうかは、どれだけ写真に価値を見出せるかによるのではないでしょうか。
本ジャンルについて多数出版している大日本絵画の書籍と比較して、安価な価格設定ですが内容もそれに見合って薄い感じを受けます。特別目新しい内容があるわけでもなく、大まかな部隊史を追ったものであると割り切りましょう。リイド社の本ジャンル新規参入後7冊目になると思いますが、下手をすると表記統一の面では後退している気もします。
師団史としては大日本絵画から出版されている書籍の方が良いと思います。値段は随分とお高くなりますが、それだけのことはあると思います。




SSライプシュタンダルテ―第1SS師団の歴史1933-45
販売元: リイド社

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巻末の部隊編成など資料的価値は高いが
淡々と時間軸に沿って著述されているのみで
やや大きな視点が足りないような気がする。

黒いハードカバーはいいデザインである。




SS国家―ドイツ強制収容所のシステム (MINERVA西洋史ライブラリー)
販売元: ミネルヴァ書房

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Start over in Honolulu (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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ゼンリン住宅地図伊勢市 (2001)
販売元: ゼンリン

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ゼンリン住宅地図大垣市
販売元: ゼンリン

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ゼンリン住宅地図岐阜市
販売元: ゼンリン

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ゼンリン住宅地図吹田市〈北部〉
販売元: ゼンリン

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