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和書 3327231 (363)



うつには負けないで。
販売元: 東邦出版

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うつろいの大和―入江泰吉作品と今
販売元: かもがわ出版

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過去の風景が失われていくのは世の常ですが、それが古都・奈良の景観となるとそんなわけにいきません。大和路を撮り続けてきた入江泰吉氏のモノクロの作品を眺めていると失われた景色の損傷の大きさに驚かされます。

見開き2頁で、戦後すぐの奈良の景観と1990年代の同じ場所の写真が比較して掲載されており、撮影した記者の解説がある、という編集ですので、最初から最後まで飽きることなく丁寧にステキな写真を鑑賞し、説明文を読ませてもらいました。

朝日新聞奈良支局長のあとがきによりますと、この新聞企画の連載を提案し、入江さんが亡くなる直前にご自身で1940年代から50年代に撮られたモノクロのネガの保存箱から未発表の作品も含めて選ばれたようです。1992年1月11日に連載予告のメッセージの中で「その変わりぶりを知ってもらいたい。そしていつまでも、このすばらしい大和路の風景を残してもらいたい」と述べられ、その5日後の1月16日に入江さんが逝かれたことを思えばまさしくそのラスト・メッセージの重さは読者にもストレートに伝わってきます。

1994年の発売の本書が今でも入手できるところに本書の価値が現れています。
法隆寺の周辺の変貌振りには驚かされますし、西の京界隈も同様です。飛鳥地区は比較的保存が良いですが、都市近郊の住宅開発の波及は恐ろしく、白豪寺や新薬師寺あたりも開発の波にさらわれています。
京都に比べて鄙びた魅力が残されていると感じてきた大和路ですが、毀損した価値の復活が望めない現在、我々としては景観保全の考え方を再び世に問う必要があるでしょう。

理屈はともかく、戦後すぐの大和路の美しい風情を写真で辿れる幸せを感じています。まさしく50〜60年前にタイムスリップしたかのようです。知っているようで知らなかった景観の素晴らしさをたどりながら、どこか感傷的な気分に浸っています。




うつ病と共に、とにかく一生懸命
販売元: 文藝書房

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うつ病を克服した男―元手10万円から年商100億円を実現 香山次郎の半生
販売元: 研光新社

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うとら―私の負けん気人生
販売元: 新風舎

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うまくて安い東京食べ処・飲み処523店 (ムックセレクト)
販売元: ロングセラーズ

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うめぞう的わたくしと旅と旅のいろいろ
販売元: 碧天舎

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うめぼし博士の 逆(さかさ)・日本史〈武士の時代編〉江戸 戦国 鎌倉 (ノン・ポシェット)
販売元: 祥伝社

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 職業柄、これまでにさまざまな日本史の本を読んだ。言葉や文体が難解(つまらない)で途中で放り出したものもずいぶんある。そんな歴史書とは違い、本書は読みやすい。それは、語句の平易さと内容の面白さに起因するものであろう。歴史を、さかのぼりながら見ていくというスタイルも、思ったほど違和感はない。小中学校で学んだ歴史をもう一度おさらいするために最適の書である。




うめぼし博士の逆(さかさ)・日本史―昭和→大正→明治 (ノン・ポシェット)
販売元: 祥伝社

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 日本史全体を見渡した上で、日本の近現代史の事象を解釈していく手法で書き進められている。本書の長所は、歴史の流れをつかめることであろう。また、歴史の裏情報なども多く盛り込まれており、読み物として楽しみながら読みことができる。ただし、さまざまな歴史事象について教科書的・辞書的な説明を求めるには適した書物ではない。
 内容的には、次巻の「逆日本史(江戸・戦国・鎌倉)」の方が面白く・興味深い。




うめぼし博士の逆(さかさ)・日本史〈1〉―庶民の時代・昭和→大正→明治 (ノン・ブック)
販売元: 祥伝社

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