和書 3327231 (372)
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おかやま花の名所100選―紅葉10選
販売元： 山陽新聞社
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おかやま雑学ノート
販売元： 吉備人出版
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本書には、元山陽新聞社専務の赤井克己が、エフエムくらしき名物番組「小野須磨子の笑顔でこんにちは」のトークで披露した話を中心に33のエピソードが収められている。
岡山の名所にまつわる意外な発見を集め、疑問を解き明かした「岡山うちそと」。愚君池田綱政のイメージに一石を投じ、知られざる岡山藩神戸事件の真相に迫り、「忠臣蔵」にかかわった岡山人を紹介した「歴史の行間」。訪れた国々での異体験とハワイ日系移民の苦労を語った「忘れがたい国々」。引退後、67歳でハワイにビジネス留学した際の奮闘ぶり、画家・斉藤真一と大山康晴15世名人のファンには垂涎の逸話、英会話学習に対する持論などを綴った「老驥(ろうき) 櫪(れき)に伏すも･･･」。
一読して、まず知識の豊かさに驚かされる。しかも元新聞記者らしくネタを足で稼いだ「生きた知識」であるところに価値がある。テーマが批評を呼び、その批評に引用された挿話がまた次のテーマを導きだす。だが決して無軌道に所見が連なっていくわけではなく、そこにはテーマに帰着する「筋」が一本通っているのだ。ブームの「県民性本」の的はずれな分析に異を唱えた「最近の〈岡山県民性〉論にもの申す」の反骨精神がそのいい例だ。
しめくくりに「新しい岡山県人像をつくろう」というメッセージを説いているが、このポジティブな姿勢は本書全体に貫かれている。まさに進取の気鋭に富んだ骨太の「雑学ノート」だ。
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おきなわ観光大事典〈’03〉
販売元： おきなわ大事典
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おきなわ評論 (南島叢書 (47))
販売元： 海風社
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おくにのためとおくられて (戦争を知らない世代へ―子供達の見た聖戦 (2-24 静岡編))
販売元： 第三文明社
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おこしやす京の宿 (JTBの旅ノートPLUS)
販売元： 日本交通公社出版事業局
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おことば 戦後皇室語録
販売元： 新潮社
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僕は、天皇を中心とした皇族の皆様に、日本という重厚壮大な国を生活様式や言葉で表現する
「語り部」であって欲しいと思っている。
ある時は歴史という重層な物語を、ある時は今を生きる人々の喜びと悲しみを、
ある時は未来に希望の光を照らす語り部であって欲しいのだ。
そして皇族の皆様は解っているだけでも、
実に1200年間その大役を果たしておられる。
この本に載っている「おことば」を読んで、
天皇家という壮大な「日本国物語」の積み重ねを知って欲しい。
おごる平家 (物語 日本の歴史)
販売元： 木耳社
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おさげ髪日記―浅子十四才が描いた大正浪漫溢れる日記文学
販売元： 郁朋社
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おさらい古文書の基礎―文例と語彙 (シリーズ日本人の手習い)
販売元： 柏書房
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候文を書く必要に迫られたが、書く以上は正しく書かなければならない。ところがこれまで読んだことはあるが書いたことはないので、どう書けばよいのかを解説したものが欲しかった。いろいろ尋ねたりしてみたがなかなか見つからなかった。偶然、図書館でこの本を見つけて開いてみたら、望んでいたものにぴったりであった。原文の読み方の解説まであり、今後の勉強のための辞典的なものとしても使える。早速買い求めることとした。勉強して立派な候文を書きたい。