和書 3327231 (375)
おじいちゃんは東大生―博士号取得にむかって
販売元: 新生出版
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63歳で東大博士課程に在籍する著者のこれまでの道のりと今後の研究生活への抱負。
日本人の5人に1人が高齢者となっている現在、研究生活を送っておられる高齢者は少なくはないと思うが、37年の公務員生活を終えて東京外大での修士課程、東大での博士課程を進む著者のような方はそれほど多くはないのではないだろうか。
そのような生活を送るために行なってきた努力の一端が垣間見れる本であるが、やはり勤勉な方だからこそとの印象を受ける。私もいつか研究生活を送ることが出来ればと思うが、日々の努力が筆者に比べ絶対的に不足していることを実感する。反省。
おじいちゃん戦争のことを教えて―孫娘からの質問状 (小学館文庫)
販売元: 小学館
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月刊致知の読者にはおなじみの中条先生のご著書。
この本が出来上がるきっかけは、NYに転勤で引っ越した孫娘の学校の宿題だった。
孫娘の景子さんが先生から出された課題は、戦争体験者の話を聞いてレポートすること。
景子さんの願いを聞いて中条先生が、当時の体験を文章にしたものがこの本である。
中条先生は、いわゆる自虐史観の対極に立場を置かれる。
自虐史観。
戦後生まれの私たちは自虐史観に彩られた教育を受けてきたと言われる。
自分のことを思うに、そういった面も確かにあったのかもしれないとは思う。
しかし、それ以前に私たちは教育として近代日本の歩みをまったく教えてもらっていない。
戦争があった。
日本は中国を侵略して真珠湾を攻撃し、原爆を落とされた。
悪いことをした日本は反省しなければならない。
義務教育の頃は、単純にそう思ってきた。
自分で興味を持って戦争に至る経緯、戦況に関する書物等を読むと、まったく違った事実が浮かび上がってくる。
戦争とは国益と国益の衝突である。
絶対正義と絶対悪のせめぎ合いではない。
戦争など絶対に繰り返して欲しくないと固く思う。
でも、あの戦争をいろいろ調べるうちにやはり我が国だけが悪かったわけではない、と思う。
かといって、戦争に至る過程において選択に過ちがなかったとも思わない。
これからの若者が正しい事実を教わって、未来永劫この国が誤った選択をすることのないように願う。
そのきっかけとして読むには最高の本だと思う。
おじいちゃん戦争のことを教えて―孫娘からの質問状
販売元: 致知出版社
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月刊致知の読者にはおなじみの中条先生のご著書。
この本が出来上がるきっかけは、NYに転勤で引っ越した孫娘の学校の宿題だった。
孫娘の景子さんが先生から出された課題は、戦争体験者の話を聞いてレポートすること。
景子さんの願いを聞いて中条先生が、当時の体験を文章にしたものがこの本である。
中条先生は、いわゆる自虐史観の対極に立場を置かれる。
自虐史観。
戦後生まれの私たちは自虐史観に彩られた教育を受けてきたと言われる。
自分のことを思うに、そういった面も確かにあったのかもしれないとは思う。
しかし、それ以前に私たちは教育として近代日本の歩みをまったく教えてもらっていない。
戦争があった。
日本は中国を侵略して真珠湾を攻撃し、原爆を落とされた。
悪いことをした日本は反省しなければならない。
義務教育の頃は、単純にそう思ってきた。
自分で興味を持って戦争に至る経緯、戦況に関する書物等を読むと、まったく違った事実が浮かび上がってくる。
戦争とは国益と国益の衝突である。
絶対正義と絶対悪のせめぎ合いではない。
戦争など絶対に繰り返して欲しくないと固く思う。
でも、あの戦争をいろいろ調べるうちにやはり我が国だけが悪かったわけではない、と思う。
かといって、戦争に至る過程において選択に過ちがなかったとも思わない。
これからの若者が正しい事実を教わって、未来永劫この国が誤った選択をすることのないように願う。
そのきっかけとして読むには最高の本だと思う。
おじぎの国日本握手の国中国
販売元: 教育出版文化協会
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おじさんたちの冒険
販売元: 山と溪谷社
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おじさんハワイひとり旅―オアフ島4泊6日のバス・ツアー 超初心者の海外旅行入門 (光文社文庫)
販売元: 光文社
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ハワイ旅行記です。それも冒険的なディープな旅行記ではなく、オアフ島の主にホノルルの旅行です。わりとみんなが訪れる観光地を巡っています。英語もちょぼちょぼなようで、ごく普通の人が、安全に旅行しているように思えて、好感が持てました。ホノルルに行ったことのある人なら、あそこのことだと思いだせる場所が多いと思います。中のイラストも雰囲気をよく伝えています。英語もそんなに話せないけど、団体旅行は味気ないしと思っているハワイ初心者の人が読むと良いのではないかと思いました。少し、昼からビール飲み過ぎではないかと思いましたが、旅情あふれる普通の人の旅行記として、とても共感持てました。
おじさんハワイ気まま旅―ハワイ島4泊6日ホロホロ歩き (知恵の森文庫)
販売元: 光文社
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なんとも普通のおじさん(失礼!ご同輩)による、何でも見てやろう的なハワイ旅行記 第二弾。
前作から2年、著者も随分と旅慣れた様子が伺える。あちらこちらに出かける著者の目を通したハワイは、楽しくもあり親しみもある感じ。
きっと著者自身が、ハワイでの旅行を楽しみ、ハワイやそこにいる人に親しんだ結果だろうと感じる。 だから読んでいるだけでハワイに行きたくなる。
ハワイほど、行く人によって感じ方が違う旅行先はないのではないだろうか。 そんな土地に一人で出かけ、一人ならではの楽しみ方を熟知している著者、もはや「おじさん」に形容される旅行の素人ではなく、「旅人」の領域に入っているように感じる。
おじさんバンコク大脱走―タイ5泊6日おとこ旅
販売元: トラベルジャーナル
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バンコクへの旅行記の形を取った小説。自身を登場させ、なかば実録風に書かれているので、妙なリアリティがある。
会社と家庭に疲れた中年サラリーマンが、岡崎氏に騙されるようにしてバンコクを訪れることになる。そして、日本とはまったく違う世界で、価値観を変えていくことになる。
そのきっかけ、変容の過程がありきたりには描かれないところが面白い。貧乏作家の生活やバンコクの風物・人についてのリアルな描写も良かった。
しかし、小説としての完成度は低い。実録風の人情ものには定評のある岡崎氏だが、本作はいまいち。
おすすめの京都 (ブルーガイド情報版 アルファ No. 903)
販売元: 実業之日本社
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おすすめの民宿200―名物料理と温泉で選ぶ (Seibido mook)
販売元: 成美堂出版
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