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和書 3327241 (14)



20世紀 日本の経済人 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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この本に出てくる52名の経済人の多くが第一次世界大戦後の昭和恐慌と第2次世界大戦後の廃墟と化した日本、あるいは昭和40年代のオイルショック期を舞台としている。そして、いかにこの経済人たちが色々な技術や発想を武器にこの時代を切り抜けて会社を大きくしていったかが分かる。また、この本によく出てくるキーワードとして「ベンチャー精神」なるものがある。
バブル経済崩壊後、失われた10年と呼ばれる現在、今日本が一番求めているのもこのベンチャー精神に他ならない。
こう考えていくと、コンドラチェフの波動は30年周期になっているような気がする。このような不況の時代だからこそ、今のベンチャー企業から将来は世界を代表する企業が生まれてくる可能性は大いにあるのではないかと思えてくる。




20世紀のアメリカ黒人指導者 (明石ライブラリー)
販売元: 明石書店

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アメリカ合衆国に今も昔も黒人差別が存在することは誰でも知っているだろう。そして黒人運動を率いた人物として、マルコムXやキング牧師もよく知られている。しかし、20世紀の、公民権革命までの闘いの軌跡のなかに存在した数多くの黒人運動家については、日本ではほとんど知られていないといって過言ではない。本書はその立場が「穏健」「ラディカル」、あるいは「汎アフリカイズム的」、「アメリカニズム的」、さまざまな傾向の黒人運動の指導者達をとりあげている。そしてそれぞれの指導者たちの肖像は、個々バラバラではなく、20世紀の黒人運動の、あるいはその内部の政治的対抗を浮き彫りにするかたちで配置されている。20世紀の米国政治のなかの黒人運動の指導者たちの思想と行動をきちんと押さえることは、ひいては私たちがよく知るマルコムやキングといった黒人指導者達をどう位置づけ、どう評価するかという点でも重要である。本書にあえて難をあげれば、とりわけ20年代から30年代における黒人運動と社会主義・(国際)共産主義との関係がやや等閑視されていることだ。そのことは、20世紀前半に世界を覆った対抗的運動と黒人運動との関係が上手く捉えられていないということでもある。その留保のうえでも本書は、アメリカの黒人運動の初学として多くのことを教えてくれる。




20世紀のピアニストたち〈上〉 (音楽選書)
販売元: 音楽之友社

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20世紀のピアニストたち〈下〉 (音楽選書)
販売元: 音楽之友社

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20世紀のベストセラーを読み解く―女性・読者・社会の100年
販売元: 学芸書林

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20世紀の名演奏家―今も生きている巨匠たち
販売元: 音楽之友社

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20世紀の女性科学者たち
販売元: 晶文社

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20世紀の思想―マルクスからデリダへ (PHP新書)
販売元: PHP研究所

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本書は、哲学を実用的なものと考えている人達にとってはよい話の種になるかもしれません。しかし永井均氏の言葉を借りれば哲学を「結論はどうでもいいのです。思考の過程こそ重要」と考える人にとっては、あまりにつまらないものに見えるでしょう。端的に言うと20世紀の思想は無駄足だったのだな、と思い哲学を学ぶ意欲が消滅してしまうでしょう(確かに著者はフッサール、サルトル、西田幾多郎、丸山政男についてはほぼ全否定しています。)。ゆえに本書を、入門書と位置付けるのは止めたほうがいいと思います。手軽な哲学の知識であれば、かんき出版の「哲学がわかる」の方がよくまとっまていると思いますし、デカルトの「方法序説」とラッセルの「哲学入門」は非常に読みやすく手ごろな入門書になっていると思います。




20世紀の芸術と生きる―ペギー・グッゲンハイム自伝
販売元: みすず書房

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20世紀の音楽―意味空間の政治学 (音楽選書 (40))
販売元: 音楽之友社

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初めて現代音楽ついて学習する人にも読みやすい本です。
20世紀の音楽像が包括的に理解することができます。


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