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和書 3327241 (28)



63歳からのパリ大学留学 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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63歳からのパリ大学留学
販売元: 新潮社

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63歳・東京外語大3年 老学生の日記
販売元: 産経新聞出版

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著者は、心筋梗塞になったのを契機として会社を辞め、妻から「濡れ落ち葉はダメ」と釘を刺され、第二の人生を探して大学の門を叩いた。そこでポーランド語に出会った。その奮闘学生日記。

読みやすい文章です。ユーモアがあり読んでいて楽しい。話題も豊富で、著者である坂本武信さんの人柄が出ていて好感が持てます。




6月16日の花火
販売元: 岩波書店

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7%の運命―東部ニューギニア戦線 密林からの生還 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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今までに戦闘機乗りと船乗りの視点からの戦記は何冊か読んだので、最も過酷な歩兵の戦記を読もうと思い探していたところ、題名にセンスを感じたので買ってみた。

実はこの本は、終戦から40年近く経ってから、一人の老人が自分の人生を振り返る目的で書かれたものである。従って、本当の作家が書くような気の利いた表現や、効果的な構成はなく、戦争の始まりから戦争が終わって2年ほどして日本に帰る辺りまでの出来事を順番に淡々と辿る形で書かれている。
もともと飛行機の整備兵としてニューギニアに渡ったので、戦闘シーンもなく、組織の再編により俄か作りの砲兵とされたが、結局出撃することもなく、ただただ食料を求めてさ迷い歩くだけの毎日。仲間は飢えとマラリヤで次々と死んで行く。そうこうするうちに終戦。そこからがまた飢えとの戦いで、ようやく2年ほど経って日本へ帰ることができた。
そんな、作者にとっての戦争を淡々と振り返る。

派手さはないが、貴重な資料である。




7%の運命―東部ニューギニア戦線・密林からの生還
販売元: MBC21

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70歳を目前にして今,新たな一歩を―精神障害者であることは変わりないが (やどかりブックレット―障害者からのメッセージ)
販売元: やどかり出版

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75人の写真家―大正生まれの写真家たち
販売元: 日本カメラ社

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75歳ドイツで聖書を学ぶ
販売元: 筑摩書房

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70歳を過ぎてからドイツで一からドイツ語を学ぶ体験を通して、教育、信仰、友情について語る。とくに、著者が大学の教員を50年務めた経歴をもっており、また28年間「小使徒」という月刊聖書研究誌を発行し続けたクリスチャン(おそらく無教会派)であることが、晩年に黒板に向かって机に座ることを、より意味のあるものとしている。「正直に言って、かつてはわたしも長い間、神に対してSieであった。しかし、ある日、子を、そして父と母を、さらに妻を召し取られてからは、いやおうなしに神を目の前にして、Duと呼び直接親しく話しかけるようになった。ゲーテ・インスティチュートの校長先生から、こんなに大切なSieとDuを教えていただいた。しかも最初の授業において。わたしの心の扉が開き、この国に永住して学する前途に不思議な希望が湧いてきた」。本書はただの留学体験記ではなく、心の書である。(わたしは、この本をきっかけにして、ムルナウのゲーテ・インスティテュートで2003年の夏1ヶ月ドイツ語を学び、かけがえのない、50ヶ国からの友人を得た。その学校もリストラにあい、もうない。そして、平沢氏も亡くなった。括弧内は2006年7月に追加。)




7月4日
販売元: エイ・ピー・シー

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