和書 3327241 (55)
邪悪の石:本当は恐ろしいハリー・ポッター
販売元: 同朋舎
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ハリーポッターシリーズの本を読んだ時は、私も主人公たちと同年齢くらいだったので当時はこの本がとても好きでしたが、段々成長するにつれて作品と主人公たちになじめなくなり遠ざかっていました。なのでファンではありませんが、作者の熱意の表れなのか随所に断定的な口調が見られ「お前は作者じゃないだろ」といらっとすることも。ハリーポッターが苦手な私でもこうなのですから、ファンの方は絶対にいらいらすると思います。
主な内容はこんな感じです
・主人公ハリーについての作者の考察
・ホグワーツについての考察
・ホグワーツの教師についての考察
・特別編 作者なりのダミアンポッター
以上です。私が共感したのはクィディッチについての危険性、各寮の特長についての考察、ホグワーツの危険性の3点だけですが、これをとっても独断と偏見が目立ったため説得力に欠けました。
ここで少しファンの反論に怯えながらも私なりの意見を…
グリフィンドール贔屓な人たちが多いですが、本当にそんなにいい寮でしょうか?
スリザリンは目的のために手段を選ばない、とは言い換えれば惜しみなく努力をするということではないでしょうか?
ヴォルデモートの、そしてサラザール・スリザリンのアンチマグル精神は本当に酷いものなのでしょうか?(魔女狩りの歴史を勉強すると、昔の宗教が、そして昔の異端への過剰な排他傾向がわかります)
ホグワーツは本当に素晴らしい学校でしょうか?(階段は動くし、生徒たちは平然といじめをするし、教師だって表立って反目し生徒を贔屓したりするし、どうみてもいじめとしか思えないようなことも悪戯ですませ、それを楽しみにするような校長がいるし)
クィディッチは本当に楽しいだけのスポーツでしょうか?(危険性が上回る気がする…)
まぁいろいろ書きましたが、読者にも作者にも言えることは「1を知っただけで10を知った気になるな」ということですね。(みもふたもない…)
ハリー・ポッターをわかりやすく読む本
販売元: ゼニスプラニング
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ハリー・ポッターの魔法ガイドブック
販売元: 主婦と生活社
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私は、ハリーポッターにハマって、関連本を買い漁っている(笑)時に、この本をみつけて、表紙がとてもファンタジーっぽかったので、買ってみました。本を開いたら、ハリー・ポッターや、その他のファンタジー小説を読むのにかなり役立ちそうで、また、イラストがとても私の好みで、眺めているだけでも楽しいです♪ハリポタ好きな人はもちろん、神話や伝説に興味がある人にも、オススメです!
小説「ハリー・ポッター」案内
販売元: 而立書房
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ハリー・ポッターのふしぎな魔法
販売元: 廣済堂出版
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「ハリー・ポッター4th」の魔法世界を冒険する
販売元: ぶんか社
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ハリー・ポッター スクールダイアリー2003
販売元: 河出書房新社
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映画を見た人には楽しいカレンダー、イギリスらしいユーモアにあふれていて、出演者の表情もよく撮れています。大きさもじゃまにならない感じ。もう2003年のカレンダーはあるけれど、子供部屋に一つ買いました。
HARUKO―母よ!引き裂かれた在日家族
販売元: フジテレビ出版
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HCCの疑いあり―肝細胞ガンとの闘い
販売元: 幻冬舎
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HEAVENLY BEAUTY Kyoko Kano’s NON‐Fiction
販売元: ポニーキャニオン
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この写真集は2000年に出版されたもので、表情にも初々しさが感じられてとてもきれいです。
ただ、写真集の最初の方は、同じポーズのページやサングラスをかけて撮影したページが多く、表情が見れないこともあって、これはとても残念です。
顔や体、どのパーツを見てもこれほど美しい日本人はいないのではないでしょうか?私はこの頃の叶恭子さんが一番好きです(今も限りなく美しい方ですが)。特にフェイスラインの美しさは、最高です。
写真集のところどころにある文章ですが、あえて英文でなくても良かった気がします。