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和書 3327241 (59)



In praise and celebration of sisters―いとしい姉妹の絵・ことば (A Helen Exley giftbook) (A Helen Exley giftbook)
販売元: 三修社

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IN PURSUIT OF INTENTION―Essays on Wordsworth,Coleridge and Shakespeare
販売元: 南雲堂フェニックス

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Ing…見えない頂上に向かって―広がる世界・脳性マヒ少女とパソコン通信との出会い
販売元: はりまタウンネット出版委員会

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IRA潜入逆スパイの告白
販売元: ぶんか社

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スパイといえばフィクションではMI6の職員なんかが敵の組織に入って活動をする「公務員」の仕事というイメージがあったが、この著者は子供の時から盗品売買を行い警察には反感さえ持っていた「市民」。

市民がいきなり国家権力からスパイとしてスカウトされることに違和感を覚えるが、これは後半を読めばわかるように、いつでもトカゲのしっぽ切りができるから、というのが理由のようだ。

そんな一般人の彼がIRAに潜り込み、情報を英国公安部に流すことによってテロによって失われるはずだった数々の命を救った目的は、最初は金だったが後では使命感によるとのこと。

確かに、お金だけが目的ならスパイってばれたら拷問を受けたあげく「後頭部からズドン」という生活は続けられませんわな。

スパイ行為がばれ、決死の思いで脱出した後もヒットマンから逃れるため、家族と離れ、名前も身分も変え、各地を転々とする著者に安住の日はやってくるのだろうか。




“It(それ)”と呼ばれた子 ジュニア版〈1〉
販売元: ソニーマガジンズ

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小学2年の娘は、1週間掛からず第1巻から第3巻まで一気に読破しました。読み出したら止まらない!そんな感じでした。涙を流しつつ読んでました。

全ての漢字に読み仮名がふってあるコミックス版と違って、【病院】【薬】【最後】【郡】【里親】など、読み仮名が振っていないため、小2には読めていない漢字も多かったようですが、読み進める事を優先したらしく、たまにしか読み仮名を聞きに来ませんでした。
それでもむさぼるように読んでいました。

小さな子供でも読んでいて惹きこまれてしまう魅力ある本だと思うので、どうせなら、全てに読み仮名を振っていて欲しかったです。

大人版の生々しさを少し減らして、子供が読みやすい言い回しとかになっていると思います。





“It(それ)”と呼ばれた子 ジュニア版〈2〉
販売元: ソニーマガジンズ

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“It(それ)”と呼ばれた子 ジュニア版〈3〉
販売元: ソニーマガジンズ

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“It(それ)”と呼ばれた子
販売元: 青山出版社

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 現実ではない、ということを、まず確認しておいてください。
 実話ではありません。(現地で実証されています。)
 これほど酷い虐待にあった場合、子供はまともに育ちません。多くは死んでしまい、残った場合も、情緒不安定になり社会的に自立できなくなるのです。
 この話が酷いからこそ、こんな酷い状況でも人間は生きられるのだと勘違いしてもらいたくないのです。
 子供は弱いものです。だから守らなくてはなりません。






It’s now or never―私は早く、C型肝炎とさよならしたい!
販売元: 書肆侃侃房

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「やれば何でもできる。夢も叶う。できないんじゃなくて、やらないだけなんだ。自分の力に線引きするのはやめよう。もっと自分を信じてやろう。」

著者、衣里子さんの力強い言葉を鏡にして、自分の弱さをみるようで、胸が苦しくなる。

「将来のことよりも、その将来を作ることばかり考えて、将来の夢だとか、そういう段じゃなくなってしまって、こんなはずじゃなかったのに…。」

普通の女の子が将来を考えられなくなってしまった悔しさに、読んでいて涙した。

2008年1月 ようやく「薬害肝炎救済法」が成立。原告として闘ってきた方々の涙。
実名公表した衣里子さんの毅然とした生き様に勇気をもらう人は多くいることだろう。




“It”(それ)と呼ばれた子 幼年期 (ヴィレッジブックス)
販売元: ソニーマガジンズ

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この本を見ていて段々胸が痛くなり、あまりどんどん先が読みたくなるというものではありませんが、もしこれが本当の実話だとしたら大変悲しいことではあります。

しかし読んでいていくつか疑問に思ったこともあり、母親に食べ物を一切口にさせてもらえなかったり、お風呂場で有毒ガスを発生させられたり、包丁で誤ったとはいえ刺されたりと、はっきり言って普通なら絶対もう死んでそうなシチュエーションがかなり多いのですが、本当にそこまでやられていたのかな?ちょっと文庫化するにあたって若干大げさに書いたりとかしてるのではないか?とも思ってしまいました(それとも私の感覚がひどいだけなのか?)

後半は母親をいかに出し抜くかといったとこまで頭が回るようになったタイガーですが、そこまで賢いなら、別の大人に助けを求めるとかもうちょっとそういったところに考えをもっていけなかったのかともどかしくもある。

もし私がこの虐待を受けている当事者だったら家には帰らず、どこかのホームレスになったりとか警察にいったりとか、どこかで雇ってもらって仕事をするとか・・・・まだ年齢が小5くらいでそんなこと思いつくかとも思われるでしょうが、読んでるとこの(当時)少年は結構賢く、その頭の良さをもっと自分のために使えばよかったんじゃないか(虐待を受ける度合いを最小限で抑えようという努力はしているが)と読んでいてすごく感じました。


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