子供ができたことで、反対されていたパートナーの家族にも受け入れられ、彼女がどんどんアメリカに馴染んでいくようすが描かれています。幸せいっぱいの娘の話以外にも、彼女の両親、パートナー、また捨ててしまった犬のことにも触れ、特に両親とパートナーへは手紙形式で綴られています。遠く離れた両親に対する思いはやはり寂しそうです・・・・・。”ジェットコースター”に例えらている彼女の人生もハイウェイ、そしてフリーウェイにうつろうとしているかのよう。それでも豹ちゃんはファイティングポーズを崩さない。母でありながらパートナーの為に自分を磨き、そしてダンサーにも復帰。やはり彼女の精神はとても強いのでしょう。
何が起きるかわからないアメリカで強く、でも常に楽しみながら生きていく武田真弓さん。
確かにそこに憧れはあるけれど、軽々しく真似をしたいとは思いません。でも彼女の生き方、ポリシーはリスペクトしてしまいます。ニューヨークにいる彼女に会いに行きたくなりました。
子供ができたことで、反対されていたパートナーの家族にも受け入れられ、彼女がどんどんアメリカに馴染んでいくようすが描かれています。幸せいっぱいの娘の話以外にも、彼女の両親、パートナー、また捨ててしまった犬のことにも触れ、特に両親とパートナーへは手紙形式で綴られています。遠く離れた両親に対する思いはやはり寂しそうです・・・・・。”ジェットコースター”に例えらている彼女の人生もハイウェイ、そしてフリーウェイにうつろうとしているかのよう。それでも豹ちゃんはファイティングポーズを崩さない。母でありながらパートナーの為に自分を磨き、そしてダンサーにも復帰。やはり彼女の精神はとても強いのでしょう。
何が起きるかわからないアメリカで強く、でも常に楽しみながら生きていく武田真弓さん。
確かにそこに憧れはあるけれど、軽々しく真似をしたいとは思いません。でも彼女の生き方、ポリシーはリスペクトしてしまいます。ニューヨークにいる彼女に会いに行きたくなりました。
しかし「一緒に泳ごうよ」というタイトルに表れているように、
彼女の前向きさが伝わってくる本で、アイドルとしての石川ひとみを
知らない人にもお薦めです。読後感は非常にさわやかです。