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和書 3327241 (286)



「そううつ病体験記」元国際線スチュワーデス
販売元: 新風舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この本はわずか40ページ程の小冊子である。
15分で十分だ。
おそらく今までの夫婦のいきさつを本にまとめたなら、
膨大なものになるだろうし、大部分の読者は途中で読みたく
なくなるかもしれない。
 
 自分の周囲に心の病気の方がいる人はわかると思うが、
「死にたい」病気であり、それを支える夫が普通のおじさん(

歌手)タイプで特別な知識があるわけでもないが、やさしさと
楽観主義でいれる強さをもたれた方だと思った。

著者は学生時代トップで卒業した。
そんな優秀な人でも心の病気になる。
周囲の人たちの苦労も大変であったろうが、多くの病気で苦しむ
人たちの手助けをしたいと精神対話士を目指されている。

病気になったことで新しい自分を作っていかれるのだと思う。

うつ病など心の病気になる人に対する偏見は、最近こそ薄れて
きたが10年前に精神科に行くのは回りの目を常に気にしなけれ
ばならなかった。

 多くの方が心の病に関心をもってほしいし、そのような方の
自分の生の声を届けてもらえるよう出版社にもお願いしたい。




そうか、もう君はいないのか
販売元: 新潮社

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久しぶりに胸が熱くなった。
亡き妻との出会いから別れまでが、淡々と深い愛情で綴られる。
瞬く間にその優しさ・愛情に引き込まれ読みふけっていた。

巻末にある、次女が記した「父が遺してくれたもの」で、涙が溢れ出た。
著者の想いと、次女の想いが、見事にシンクロしたからだ。

読書後、個人的に、良い意味で妻・家族に優しくなっているように感じる。




そうだ!人生2回ある (小学館文庫)
販売元: 小学館

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そうだ!建築をやろう―修業の旅路で出会った人びと
販売元: 彰国社

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この本は一度読み始めたら置くことのできない本でした。建築だけでなく著者の人生のドラマが何気のないわかりやすい言葉でつずられています。建築をめざす学生の方々やこれから海外や社会に飛び立とうする人たちに励ましになる名著です。




「そうだ、村上さんに聞いてみよう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける282の大疑問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか? (Asahi original (66号))
販売元: 朝日新聞社

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けっこう面白かったです。小説家にしろ新聞記者にしろ、基本的には一方的に情報を発信する立場にいるので、質問を公募してそれを公表するという試みはとても興味深かったです。
編集の仕方もランダムな感じで、どうでもいいような質問や浅はかな質問まで掲載している姿勢にとても好感を持ちました。

内容そのものよりも「村上春樹祭り」みたいな全体的な雰囲気がよかったです(笑)




そうよアタシは不眠症の女―もう10年目、こんなに元気でいいかしら
販売元: 大和出版

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 著者の小説で以前に「眠れない」という作品を読んだことがありましたが、まさか作者自らが不眠症だったとは思いませんでした。本書は10年にわたる不眠症との闘いを描いた体験エッセイ。不眠症になってからはカバー文にもあるように、東洋医学に始まり、宝石が買えるだけの金額の寝具を揃え、更にスポーツで体を酷使するものの3日ぐらい寝ない日もあり、寝ても3時間程の毎日を過ごし、医者にも通い、最も強力といわれる薬を貰っても効き目がないという状態から、逆に開き直り、遂には入院してしまう著者の闘いぶりを笑いを交えて書かれています。強烈に体験ではあるものの、ハイな日常ぶり。未だに克服できて不眠症の自らの体験を明るく書いています。眠れない恐怖というのは味わったことはありませんが、不眠症というのは体験したくないものですね。




そう考えると楽ですね―松下幸之助との日々
販売元: PHP研究所

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そこにある風景
販売元: 新風舎

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そこまでして病理解剖をしたいのか―ニセ警官の謎を追って…
販売元: 健友館

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そして、それから―それから失語症
販売元: 文芸社

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