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和書 3327241 (351)



ひこうき、ばかだね
販売元: 新風舎

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ひこうぐも―撃墜王・小林照彦陸軍少佐の航跡 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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私は大東亜戦争での航空戦史が好きではあるものの、特に陸軍飛行第244戦隊について詳しい訳ではありませんでした。同隊のウェブサイトや、何冊かの本で、断片的に知っているだけです。
しかし、この本は、陸軍航空や244戦隊についてあまり知らない人にでもお薦め出来る一冊だと言えます。
この本は同隊の戦隊長として、三式戦闘機「飛燕」や、五式戦闘機を駆って獅子奮迅の働きをした小林照彦陸軍少佐の奥さんがお書きになった本であり、戦記ものと言うよりも、戦中や戦後の夫やお子さん達についての愛の物語だと言えます。
それだけに、妻の目を通して描かれる小林少佐の、夫や父親としての姿をじっくりと堪能出来る感動的な本だと思いました。
女性・妻という立場の方ならではの視線を味わえると同時に、ふんだんに引用された夫の日記も、史料価値が高いものです。
夫の照彦氏は、戦後航空自衛隊に三佐として入隊され、惜しくも事故で殉職されますが、妻である著者にとって、15年に満たない夫婦生活が、如何に濃い時間であったかがひしひしと伝わって来る好著です。
口絵の数枚の写真も素晴らしく、特に戦後の自衛隊時代の写真は私は初めて目にするものであり、驚きでした。米国での訓練時代に撮られた、懇意にしていた米国人家族とのにこやかな写真は、「強くて優しい」照彦氏の人柄が偲ばれます。
とにかく、航空戦記が好きな方、陸軍航空が好きな方には、お薦めの一冊です。




ひたすら
販売元: 講談社

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ノーベル賞受賞者である福井謙一氏(1981年受賞 98年逝去)の妻が書き綴った日記と言うところであろうか。
1925年生まれの著者は当時としては裕福な家庭に育ち、帝国女子理学専門学校(現・東邦大学)で物理化学を修めたという。さらに京大の聴講生として哲学や倫理を学んだ。その才女が福井氏と結婚して暮らした日々である。
夜中に福井氏が起きだし数式を書く、そして「起きなさい、おきなさい」「綺麗だろう?」と問われ、「きれいね」と答える。そして30年後にノーベル賞になる。
考える以外の日常性の不器用さは信じがたいものがあったと吐露している。
福井家は800年近くの歴史ある家らしい、そしてそこのしきたりに従い、自らも教養を身に付けた著者の生きて来た歴史は現代を生きる研究者や研究者とともに生きる家族達はどのように感じるのだろうか?




ひたすらに ひたぶるに
販売元: 日本図書刊行会

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ひたすらの径
販売元: 中日出版社

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ひたむきに五十年草の根から二十年―ミッシーの感謝、感激、感動のレース
販売元: ぎょうせい

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ひつじの国の鮮女
販売元: 創英社

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ひでこの日記
販売元: 文芸社

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ひとあしまたひとあし
販売元: 近代文芸社

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ひとが否定されないルール―妹ソマにのこしたい世界 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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ドーマン法の宣伝目的であることは読んでみて確信できた。この本にだまされずに、一緒に、弁護士・滝本太郎氏の批判本も読んで判断すべきである。


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