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和書 3327241 (392)



まま子 実の子 河童ン家 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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まま子実の子河童ン家
販売元: 文藝春秋

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まま母狂想曲(カプリッチオ)
販売元: 講談社

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とにかく元気なお姉さま♪矢口周美さんがだんな様と共著で、子連れ再婚の実生活を赤裸々に(笑) 愛情たっぷり笑いあり涙ありで素敵な本にされました。とっても温かい人柄がそのまま投影されていて優しい気持ちにさせてくれます♪ご主人様はコカリナ奏者の黒坂黒太郎(正文)氏。




まま父物語
販売元: 思想の科学社

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まもれ!物見山のオオタカ―オオタカの巣立ちをまもった『鳩山野鳥の会』の記録 (わたしのノンフィクション)
販売元: 偕成社

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まゆみさん物語―自由と個人とぼくらの責任
販売元: 情報センター出版局

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まるごと宮部みゆき
販売元: 朝日新聞社

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朝日新聞の文芸部が、直木賞授賞作『理由』の文庫化にタイアップして作った『宮部読本』である。「模倣犯」の各賞授賞、映画化でこの10年間、何回目かの宮部ブレイクをしている今日の状況にも乗っかかっている。さすがに個人の趣味で作ったのと違い充実した『読本』になっている。

ひとつは資料的な価値。新人授賞作の再録、年譜、書誌データを載せるのは当然として全発行著作のカバーを全てカラーで載せている。雑誌連載時の第一回目の挿絵も載せてある。

ひとつは作品世界の分析である。一人の批評家に任せるのではなく、四人の批評家に書かせてバリエーションを持たせている。それぞそれ見当違いなことは書いていないと思う。複数の批評家が、外国のサスペンス等を参考にしながらも常に下町庶民の目から物語を構成しようとしている『視点』を指摘しているのは注目に値するだろう。彼女のお手本はキングだけでないのである。また、本人も言っているし、池上冬樹も言っているがまだ宮部は『恋愛小説』を書いていない。宮部の弱点であり、これからの可能性のひとつであろう。また、もうひとつ彼女の弱点も明かになった。本人はインタビューの中で「私が書ける小説の種類はおのずと限られてくる」といっている。しかし批評家は誰も批判はしなかった。(読本だからといって甘いのではないか)私があえて指摘すると、彼女は時代小説なら武家小説、特に藩の運命が絡んでくるものや歴史小説はまだ書いていない。現代小説なら政治の世界は書いていない。書こうとしない。自分が想像できない世界は書けないのだそうだ。しかし、山本周五郎、池波正太郎、藤沢周平はともに市井小説の大家であるがそういう政治物も書いていた。恋愛にしても政治にしても彼女にひと皮剥けてもらいたいと願うのはファンの身勝手というものであろうか。

この「読本」のもう一つの魅力はこの本の三分の一を占めるロングインタビューである。いろんな注目発言が有るのたが、特に作品をどうやって書いているかを割りとあけすけに喋ってくれているのは大注目。『火車』『理由』『模倣犯』の裏話も豊富。




まるごと小説は面白い
販売元: 晃洋書房

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まるわかり!徳川十五代
販売元: コーエー

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まわり道はしたけれど―この街で生きてゆく私
販売元: 講談社出版サービスセンター

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