戻る

前ページ   次ページ

和書 3327251 (2)



0から億へ―年金ゼロ時代への蓄財学
販売元: プレイス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

年金問題の本かと思って、読んでみたのですが「年金問題で生じる老後の収入減にどう備えるか」という本でした。

年金の減額はさけられない。→年金で生活出来ると思うな。→だから出来るだけ若い時期にお金を貯めろ。→下手なことを考えずに基本的にひたすら節約してコツコツいくべきだという内容です。

この方法は「ロバートアレンの実践!億万長者入門」の中でも触れられている誰もが認める貯蓄の王道の部分ですが、生々しい例と著者独特の言い回しが、ある種の脅迫感で迫ってきます。

その流れの中で、父親が家族の中でリーダーシップをとって、この危機に備えるという家族愛を説いている本だとも言えます。

お金を貯めなくてはいけないのは分かっているけど、誘惑に負けてしまうという人にはお勧めです。




代議士は毎日何をしているのか―代議士諸君の生態学
販売元: 草思社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






0円ハウス
販売元: リトルモア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

写真自体はうまくないかもしれない。
でも、何を捕らえているか、何を表現しているか。
何を伝えたいのか。
それがカメラマンの仕事だと思う。
技術はあっても、ただのモノを写しただけの
つまんない写真がたくさんある。
上手いからって、今の時代
写真集なんかつくれないのだ。
何を見せるか、なのだ。
写真集として構成できる面白い写真があるかなのだ。
正直、すげえ技術をもつカメラマンの写真集での腕の見せ所って
大自然の中の厳しい条件での作品で生かされるんじゃないのかな。
それか、ファッションや広告の「お仕事」。
腕と感性は別だと思う。
腕は磨こうと思えばなんとか磨けるんだし。

わたしは、この作者の彼が感じて捕らえた
ひとつひとつの街…集合体…
結果的に「0円ハウス」という地図を夢中で描き出した感じが好きだ。

まるで、小学校の帰り道、独自の秘密ルートを開拓して
いくつもの不思議な地図をつくりだしたような
そんな気持ちにさせられる。
そう、トンネルをくぐったら別の次元があるような。
そういう遊び心がここにはある。

わたしはこの写真集をはじめから
単にホームレスの家の写真という狭い枠組みでは
見ていない。
なんて面白い「写真集」だろうって思っている。




0歳からの性教育読本
販売元: 阪急コミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






0・1・2歳児の保育計画―乳児保育マニュアル
販売元: 草土文化

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






0円で株式会社を起こす完全設立マニュアル―新会社法対応版 新しくなった「会社の作り方」手順・ノウハウ
販売元: ぱる出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

発起から設立までのスケジュール、必要書類とその部数、交付請求場所、費用等を順序立ててとても分かり易く書かれていると思います。
また国税や地方税についてもさらっと触れています。
私の実務経験上からも、この本の通りに事務を進めていけば間違いなく会社は設立できます。
ただし内容からいってもうちょっと値段が安くてもいいかなと思います。それが星4つの理由です。
あとタイトルの「0円」の前に「資本金」と入れるべきですね(笑)






0年代―21世紀新生日本の道標
販売元: 文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






0次情報でニューメディア時代を読む―21世紀へのカギをにぎる51項
販売元: 大和出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






0歳からのジェンダー・フリー―男女共同参画・山梨からの発信
販売元: 生活思想社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






1 若き北一輝 (評伝 北一輝)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 足掛け三十年以上にわたり、丹念に資料を渉猟し考量を重ねた上での大変な労作である。以後、北一輝を論ずる研究者は本書を無視することはできなくなるであろう。
 北一輝はもともと中江兆民や自由党へ強い思い入れを持っており、社会主義者として出発したが、次第に社会主義的変革を、国家権力を強化し、上からの統制として成そうとした「国家主義者」として見なされている。しかし、北の一筋縄ではいかないところは、天皇機関説に近い思想をも持っていたことだ。つまり、単純な右翼的国家主義者ではない。そういう時代に図抜けた見識を持ちえたひとつの理由として、自らを天皇よりも優れた存在と位置づける自負があったことの指摘は大変興味深かった。
 他にも、社会主義を標榜していた似て非なる思想との北の理論的な論争、交友関係、中国での足跡など、他の著作ではみられない豊富なエピソードも紹介されている本書は、戦前の超国家主義、日露戦争から北支事変に展開してゆく昭和思想史、そういう問題に関心のある方には見逃せない著作であろう。
 また、岩波現代文庫から同じ著者による「大川周明」が出版されている。こちらも注目すべきである。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ