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和書 3327251 (57)



1ドル200円で日本経済の夜は明ける
販売元: 講談社

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著者はモルガン銀行東京支店で凄腕ディーラーとしてならしていたという藤巻健史氏です。

 周知の通り、経済学を学ぶ人たちは実務家をバカにしていることが多いのですが、藤巻氏はその事実もある程度分かっているようなのが、いいところだと思います。著者は なんでも市場の趨勢を読む(つまりファンダメンタリスト)らしく、罫線を引いて儲かったとか言っている人たちをあまり評価していないようです。

 内容としては、1ドルは200円であるというのが著者の感じる「購買力平価」であり、政治的なメッセージを送ることによってこれを実現すれば、日本の景気はよくなるというような趣旨です。

 通常 アカデミックな経済学者は経済市場は効率的であるはずだから、「現状」の水準が適正であると主張する傾向があります。著者は大胆にもその辺の常識を 特に理由を詳述することなく、実感レベルで否定しているのがみそです。

 論理の力を信じがちなアカデミシャンは、この手の実務家エコノミストの著作を総じて読まないし、バカにしますが、どうなのでしょう。相場師の言うことの方がわかりやすいという人たちには経済学よりも実践的な処方が記されていておもしろいのではないかと思います。





1ドル200円の「天国と地獄」―日本列島円安暴風通過中
販売元: アイペック

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1ドル240円時代の襲来
販売元: フォレスト出版

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1ドル=100円の世界 (ムックセレクト)
販売元: ロングセラーズ

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1ドル=100円時代の日本経済
販売元: 日本経済新聞社

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1ドル=180円「新円安」時代の幕開け―為替自由化が迫る金融開国
販売元: ぱる出版

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1ドルからはじめるeコマース―かんたんローリスク!副業型ベンチャーのすすめ
販売元: オーエス出版

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 インターネットビジネスを本格的にやろうと本書を購入しました。日本国内のいろいろな法律の弊害があってなかなか起業するとなると難しいけど、デラウェア法人設立だと資金面なども低資本で開業できる面が勉強になりました。
 




1ドルに泣いた銀行王―ジアニーニの銀行革命 (ザ・アメリカ 勝者の歴史)
販売元: 講談社

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1日10分間科学的「株」投資法 (講談社+α文庫)
販売元: 講談社

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タイトルとはまったく関係ない、星の数ほど出ている株の入門書のような内容でがっかりした。
なにが、「1日10分間」なのか、「科学的」なのかまったくかかれてないというか、単に売れそうなタイトルをつけてやれって感じだったのかも。




1年で10億つくる!不動産投資の破壊的成功法
販売元: ダイヤモンド社

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この手の本を読む目的はいろいろあるでしょうが、
この本に書いてあることをまねして儲けたいというのではなく、
参考になる情報や考え方がどれだけ書いてあるかという観点からは
この本はきわめて高く評価できると思います。
とにかく具体的な事柄について言及され、著者のそれについての
考え方が書かれているため、とても参考になります。
たとえば銀行融資の際の担保評価の方法など、金融機関との交渉の
際にこの本に書いてあることを知っていれば役立つでしょう。
もちろん銀行の融資姿勢がこの本が書かれた当時より厳しくなっていることを
当然考える必要はありますが。
もちろん、投資は自己責任ですから、いろんな情報や考え方を
知った上で判断するのは自分です。



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