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和書 3327251 (64)



1円からつくれる「株式会社法」―2006年『新会社法』施行 (フロムムック (87))
販売元: フロム出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

『山田真哉の結構使えるつまみ食い新会社法』に非常に酷似した本です。

見た感じが、というレベルではなく、紙面の構成から、図解のカタチ、見出しの文章、イラストのふき出しまで似せて作ってある本です。

微妙に表の順番とかを変えているあたりが、いやらしいです。

これははたして問題ないのでしょうか?




1円でできる確認会社のつくり方
販売元: 日本能率協会マネジメントセンター

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今、私は設立登記の最中ですが、この本は図が多くて横書きなので大変読みやすいです。記入例もあり、設立についての書類づくりには大変便利な本だなと思いました。また、確認会社の場合、資金がないことを証明しているようなものですから、公的融資の申請方法も詳しく書かれているのは助かりました。




1円で会社を起こす完全設立マニュアル―脱サラ、フリーランス、主婦、学生のための
販売元: ぱる出版

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1円で始められる株式会社・有限会社―手順と申請・開業
販売元: ぱる出版

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1円もムダにしない確定申告―平成15年3月申告用
販売元: オーエス出版

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1円起業―成功の7つのポイント
販売元: 祥伝社

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1円起業―成功の7つのポイント
販売元: 祥伝社

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新会社法で1円の資本金で起業できるのでばんばん会社をつくって脱サラすべし!!・・・という本ではありません。むしろ、起業のリスク面を強調し、安易な起業や副業全力投球を戒める内容になっています。

起業成功の7つのポイントは・・・・アマゾン書評に書いてある通り。起業心得概説、といった体裁。そういう意味では目次を読めば内容がわかってしまうという意味での典型的な実用書(笑)。実際に起業するにはもう少し細かい内容が必要ですからね。






1冊でわかる ファンダメンタリズム (1冊でわかる)
販売元: 岩波書店

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宗教研究者による初学者向けの入門書、というコンセプトなのだが、ちょっと読みにくい。ほぼ「宗教的原理主義」のことを意味する「ファンダメンタリズム」という概念について、この語の適用範囲を検討しながらその性格を色々と論じていく、という体裁をとっているのだが、現代世界の極めて時事的な事例が矢継ぎ早に列挙されながら議論が展開されているので、個々のケースに詳しくない場合、かなり食傷ぎみとなり、理解がスムーズに進まないのである。また、本書に解説を寄せた島薗進氏が述べているように、国際政治・経済的な観点(圧倒的な非対称)からの説明が欠け、また著者の物言いの端々に、「文明」の健全な進行からは後退ないしは離脱した「宗教」の運動を見ていく、という意図が読み取れ、これは問題なしとしえない。
しかし、この現代的(急速な近代化への対抗・反省としてのアイデンティティ探求)な現象/概念の性格を大づかみなレベルで考察しそこから論を深めていくための本としては、非常に優れた一冊となっていると思う。この現象の当事者たちがいかなる意味で「伝統」を再解釈しており、聖典の記述をどのように理解しているのか、なぜジェンダーに関して異様に保守的であるのか、そして近代世俗社会の代表的なイデオロギーであるナショナリズムとは、どこで重なりどこで相違するのか、といった基本的なトピックスについて、これから何を考えるべきかがわかってくる。
ときに文脈を広げすぎなほど多種多様な事例を用いて、ある現象/概念の性格を比較論的かつ原理的に考察していく、ということで、本書はまさに伝統的な(比較)宗教学らしい著作となっている、ともいえるかもしれない。




1冊でわかる!地方公共団体のアウトソーシング手法―指定管理者・地方独立行政法人・市場化テスト
販売元: ぎょうせい

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行革の必要性が高まるのに伴い、行政のアウトソーシング手法が次から次へと作られたが、本書によってどういうケースにどの手法が有効かが見えてきた。単なる制度の説明に止まらず、メリット、デメリットが整理されており、とても参考になる。地方独立行政法人制度の「懸念される事項」とそれを踏まえた「まとめ」は、この制度に対する個人的なモヤモヤを解消してくれた。




1冊でわかるデモクラシー (1冊でわかる)
販売元: 岩波書店

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 名著を多く執筆しているバーナード・クリックの民主制入門書です。
 政治思想や政治哲学にも詳しいクリックの書物だけあって、数多くの文献を参照しつつ論じてあります。
 デモクラシーが日本で民主主義と訳されてきたのは
学者たちの無知のゆえです。
民主主義ならデモクラシズムです。
 日本では61年間、日本の保守とリベラルの分け方で世界を見てきたので、英や仏の政治制度
を解説しようとすると大混乱する学者が多いです。それを避けるためにはクリックのように
かっことして政治哲学、政治思想を持つことが重要となります。
 とりわけ訳者解説もすばらしく、日本における参考文献リストもすばらしいものに仕上がっています。



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